goto sea.

海なんてその辺にいくらでもあるじゃん、 とまぁその通りなんだけど。 京都にいると、海がなくても全然普通で、 (『京都にも海あるやん』は、どうしても京都人の強がりに聞こえて) 驚くくらい、『海』が無い。京都には。 そんなわけで、海を見に行きます。 いや見るだけじゃなくて、 泳ぎに、触りに、飲みに、撮りに。 it\’s my style. と、たまには自分の写真を、と思ったけど 手持ちがなかった。 誰か俺も男前に撮してくれー…(笑)

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ADAM0208

昨夜から今朝に掛けてADAM でした。 いやぁ…最高でした。 普段と何かが変わったわけでもないんでしょうけど… (むしろ毎回違うけど) なにげにめちゃくちゃ楽しかった。 OKIHIDE さんも凄かったし。 (他に形容詞が見つからなくて…すみませんね、語彙が貧しくて) なにより、ほとんど尊敬すらしてる SHINOMIYA のプレイが…いつもにも増してキレまくり。 本人がすっごい楽しそうな顔してたし、 それが自己満足ではなく、 実際に出てくるモノとして伝わってきて、 周りのこととか関係なく、 とにかく、楽しかった。震えた。 いやぁ…SHINOMIYA 格好良かったわ… 残念ながら言葉では伝えられないっす。 語彙が豊富でもなぁ…正確には伝えられないでしょ。 あそこにいた人だけわかってもらえれば、 それでいいや。 そんなわけで 目一杯、踊らされてしまいました。 これだから、ADAM はイイ。 そういえば、 なにげに可愛い人を。 ていうか、よく見るし、常連だし(俺と比べモノにならないくらい) どーも仲間内でも面識無いの俺だけっぽいんだけど 顔形ではなくて、とある瞬間に、 『うっわ、この人可愛いなー』 と、深く心に刻まれてしまったのでした。 まぁ…今後も恐らく話はしないでしょうが。 や、いいですな。 綺麗で可愛いヒトは。 見てるだけで十\分であります。

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i think so

毎日いろんな人に会い、 いろんなサイトに行く。 いろんな人の想いを見聞きする。 いろんな感情が、 シンクロしているように見える。 この間、友達が悩んでいたようなことで 他の友達が悩んでいるように、見える。 僕には偉そうなことを言う 権利もつもりもなく こっそりと聞いてみることもせず ただ、何となく想像を巡らす。 直接的なアドバイスをすることなく、 キミを癒していたい。 恐らくそれが僕にはできるし、 そう望んでいると思う。 僕は柔らかく、なめらかで鋭い棘を持つ。 遠くから眺めている分には 気持ちも落ち着くだろう。 傍へ寄って、触ると傷付けてしまう。 僕は誰も触れられないまま、 ゆっくりと息を引き取っていくだろう 棘を抜くことなく 折ることなく 静かに選んで僕を抱きしめる。 そんな瞬間を、 僕は待っているのかもしれない。

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tired

昨夜から今朝に掛けて tooEarly vol.3 および 9月69tracksに向けての ミーティングでした。 色々と有意義で猫な 話が沢山出来ました。 いつも気にしているのは 俺って仕切りすぎだよな… と言うこと。 声の大きいヤツが勝つ というのが口喧嘩の鉄則で いつもあかんなぁ…と思う。 結局今回も ちょっと酔ってたせいもあり 肝心な部分で人の意見を遮ったり 強引に話をまとめようとしたり 全然反省してない… とはいえまとまらないのも 事実なんだけど。 tooEarly Presents…の話も 持ち上がり、楽しかったです。 楽しいことやってると 全然苦痛じゃないね。 とはいえ疲れたけどね。 俺だってもう25だもんなぁ… さすがにしんどい。 寝ます。

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Purple

何度も言うようだが、ミスは、する。 最高のプレイヤー達、というわけではない。 だが、そのプレーに僕らは魅了される。 興奮し、歓喜の叫びを、ブーイングを、 応援の手拍子を、ピッチにむけて送る。 僕はサンガファンではない。 静岡人の誇りにかけて、僕は清水ファンであり、 時に磐田ファンだ。 だが、そんなことは関係ない。 素晴らしい試合をありがとう。 また、応援に行きます。

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LAKE BIWA 2002 – 2ND DAY[4]

?走りきれる予\定ではなかったのに(笑)? 彦根の南(地名わからず)のローソ\ンで休んでいると、 店員や常連のお客に色々と声を掛けられる。 湖岸道路からも国道からも離れているので、こんなヤツが珍しいのだろうか? 愛想のいい人ばかりだったので、ちょっと話をして、気持ちもリフレッシュ。 県道2号線をふらふらと走っていると、行く手に山が見えてきた。 そう高くはないが、切り通しのように道路が通っていて、 なにやらちょっとした峠のようである。 疲れていると上り坂はキツイ…かというと実はそうでもなく、 ここまで来ると別に何が来ても同じなので、 多少時間は掛かるけど、特にしんどいということもない。 焦らず、えっちらおっちら上っていく。 上れば必ず下りが待つのが峠の常。一息つきながら下っていくと、 なんと、安土城跡でした。 土台しか残っていないため、そんな看板を見ても『そうなんだ…』としか思わないけど、 少し離れてから、その上にそびえていたであろう天守閣を想像すると、 なんだか凄く感慨深かった。 山を背に、田畑の中にそびえる、煌びやかな天守閣。 見てみたかったなぁ… とはいえしんどさも限界。 郵便局でお金をおろしつつ、安土駅から電車で帰ろうかしら?とも考えてみる。 駅前に自転車を止め、小さな駅舎で一息ついてると、売店の親父が血相変えて文句を言いに。 『これじゃ、自動販売機で買えないだろう!』…おっさんおっさん、どこにお客いるの? 喧嘩をする元気はなかったが、一瞬たりともこの駅にはいたくなくなったので、 行けるところまで行ってやる、と決意を新たにし、 戦線復帰。 根性無いくせによくやるわ。 近江八幡?野洲?守山?栗東。 野洲で国道8号線と合流したのだけど、これがまた大渋滞中。 歩道はきちんとついてるけど、空気の悪いこと。 愚痴をこぼす元気もなく、ただひたすら自転車を漕ぐ。 とっくに脚は両足ともつりそうで、右は太股の裏、左はふくらはぎがヤバイ。 自転車を漕ぐには、軽いギアでスピードを使って進むか、重いギアでパワーを使って進むか、 2通りあるのだけど、現状、どちらかに偏ると、一瞬でパンクしてしまう。 2種類の丁度良いところを探りながら、イレギュラーな筋肉の使い方をしないように、 細心の注意を払って進む。 南草津手前で京滋バイパス方面へ。 地図と相談しながら、今日の目的地となった友人の家へと向かう。 万全を尽くし、十\分に確認した上で道を曲がったはずだったのだが… 地図が古かったらしい…(1999年1月発行。いくら詳しくても3年前では…) バイパスから山へ向かって走り、新幹線と名神を越え…あれ?これって、立命じゃん。 目的地よりだいぶ東。 ま、いいやこれを西に走っていけば…え、この道ここで終わり?工事中?? 右に曲がってって…また山下るのか…おい。 というわけで、疲れ切った足で、余計に一回分山登りをしたのでした。あーあ。 この日、汗でめちゃくちゃ汚い僕を、泊めてくれた、友達に感謝。

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LAKE BIWA 2002 – 2ND DAY[3]

?灼熱の湖岸線? 無事に自転車も直り、午前10時、戦線復帰。 夏場の自転車走行は、この時間帯くらいから つまり、昼を挟んで4時くらいまでが 特にキツイ。 長浜?米原?彦根。国道8号線を行く。 地図上でそれほど離れていないはずなのだが、体が重い。 灼熱の太陽の下では、何もしていなくても 急速に体力が失われていくのがわかる。 長浜を過ぎた辺りで、 ついに国道8号線に愛想を尽かし、湖岸道路へと向かう。 (本当はとっくに愛想を尽かして県道を走っていたのだけど) 湖を渡ってくる風は、冷たくて気持ちいいのだけど、 それもすぐに、アスファルトからの熱気に暖められて、 涼しさと、ぬるさと、何とも曖昧な気持ちの悪い風へと変わってしまう。 湖岸線は、きちんと整備された歩道が両側についており、 自転車も(そして多分自動車も)安心して走行できる。素晴らしい。 当たり前のようで、日本にはこういう道路はあまりない。 ただ、1つ言わせてもらうと、湖岸線というのは遮蔽物が一切無いのだ。 これこそ当たり前なのだけど、直射日光をもろに浴びる。 帽子をかぶっていようとお構\いなし。 道の駅で浴びた水も、30分も持たない。 灼熱の湖岸線。 冷房の効いた自動車で乗り付け、 水遊びにはしゃぐ家族を横目に、しばしの休憩…@彦根。

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LAKE BIWA 2002 – 2ND DAY[2]

?好事魔…多し? すこぶる調子がいい。 脚の疲労はまだ全然抜けきっていないけど、昨日の、『重い』とは性質が違う。 取り敢えず、自分の思うようには動く。 涼しくて綺麗な空気を飲み込みながら、飛ばしていく。 少し岬のようになっている、『海津大崎』を回って、大浦着。T字路。 右に行くと、葛龍尾崎を超える、峠越えの奥琵琶パークウェイ。 左に行くと、国道303号に出て、岬をショートカットする内陸のルート。 どうしようか迷って、暫く逡巡…と、良いところに警察の車が… 『すみません、キツイですか?』『かなり、キツイよ。8時から通れるけど』 時間は…6時。 キツイと8時で左行き決定。後で調べたらそこまではしんどくも無かったらしく (要するに普通の峠越え、ということ)行ってもよかったかな…とも思う今日このごろ。 (こういうのがあるから、また言ってしまうのだよな…苦笑) とにもかくにも、大幅にショートカットして、一路木之本へ…(それでも峠越え) と、塩津で国道8号線に入ったんだけど、8号線って、ほんっとにヒドイ道ですな。 以前、静岡に帰ったときも恐かったんだけど、こっちも同じ。 がんがん大型トラック(時にはトレーラー)通るのに、歩道がない… さらには横の側溝との境もない。古いから仕方ないんだろうけど… 僕が知る中で、最悪の国道ですわ。 とはいえ、大型車の通過に耐え、時には農道へと避け、トンネルをいくつか超え、 琵琶湖の綺麗な風景にも別れを告げつつ、木之本着。 木之本IC手前のセブンイレブンで休んだあと、ひたすら国道で先を目指す…が! 木之本町横山の手前を走行中、後輪で何か大きな音が… 様子がおかしいので降りて確かめると、長い釘がばっちりと刺さってました…。 朝早く持ち金もないし、自転車屋も知らないし、仕方ないので、次の駅(高月)まで 自転車を押していく。 途中、おばちゃんに郵便局を教えてもらう。 地図上では省略されているが、高月にも郵便局はあるらしい。ほっと一息。 とぼとぼ国道を歩く…。 とはいえ、国道を避けて道に入ったら郵便局の位置がよくわからなくなったので、 お総菜屋のおばちゃんに水を分けてもらいつつ、教えてもらう。おお。 なんと、自転車屋に電話してくれたり、 『どうしても困ったら言ってきなさいよ』とまで言ってくれた。 いい人はいるもんだ… 郵便局でお金をおろしたあと、高月駅の近くの自転車屋に向かう。 朝の9時なんかにやってるのか不安だったけど、全然問題なく営業していて、 しかも修理してくれたのは、これまたおばちゃんだった。 (しかも手伝ったし(笑)) 同じようにパンクを直してもらいに来ていた女の人とも話をする。 …よっぽど俺が日焼けしてひどい顔してたんだろうな…(苦笑) 励まされて出発。 2日の旅行をなめていて、パンク修理セットを持ってなかったのは油断だったけど、 こういう出会いがあるから、旅行は楽しい。

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LAKE BIWA 2002 – 2ND DAY[1]

?奥琵琶の美しさ? 04:15 起床…というよりも、それ以上眠ろうとするのを諦めた。 結局眠れたのは…1時?3時くらいかな?蚊は気にならなかったんだけど… というわけで、さくっと着替え、荷造りをして、出掛ける。 自転車で5分くらいの、マクドの隣のローソ\ンで朝食を摂り(夏の旅行の定番:冷やし中華) 東へと進路を取る。 昨日の予\定では、朝7時14分今津駅発の長浜行きに乗り、木之本まで行く予\定だった。 でも、動き出しの時間が早かったこともあって、取り敢えず行けるところまで行ってみようと。 一歩も動けなくなってから、電車に助けを求めても遅くはないし、予\想より脚も回復していたし。 そこから琵琶湖の北端を回る最短距離は、湖岸沿いではなく、内陸部を、 マキノ町→西浅井町(塩津)→木之本町と、国道161・303・8号線を行くルートなのだけど それでは琵琶湖に来た意味がないし、奥琵琶パークウェイはともかく、 せめて海津大崎は回ろうと決めて、湖岸道路を行く。 マキノ町は、湖岸道路よりさらに琵琶湖寄りに旧道? 自転車の通りやすい道路があって、すごく動きやすかった。 朝の琵琶湖は、靄がうっすらと掛かり、 水平線の向こうには何もないように見える。 その中で竹生島の影がうっすらと映り、 朝陽に照らし出される琵琶湖と、多くの野鳥の姿が見える。 (勿論、烏も(苦笑)) これを見せられたら…ここには何かある、と思っても仕方がない、 と思って、琵琶湖を見てた。 大津付近の、南琵琶湖は既に水たまりのようだけど、ここは違った。 カメラを持っていないことが凄く歯がゆかったし、 写真を撮る必要はないようにも、思えた。 >> NEXT

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the flower is you / Ken Hirai

キスをするたび深く君を知ってゆくけれど ホントに触れたいものはため息の奥の痛み 君の涙も笑顔もすべてわけあえると思ってた でもこんな時にどんな言葉で君を包めばいい? Show me Your Smile. すべてを失うときも 自分が嫌なときでも 僕はどこにも行かないから Missing Your Smile 涙に濡れるその前に Ah- 僕が守る傘になろう ふるえる肩を暖めて 朝を待とう 答えのない迷路で出口を探す君の 光になれるようにともしびになれるように 冷たい雨に打たれて不意にこぼれ落ちた花びら 今ひろいあげて胸の隙間に咲いた the flower is you. Give me Your Smile. 孤独にとらわれる夜も 自分が許せない日も 僕は隣で待ってるから Missing Your Smile おもちゃみたいな笑顔が 君に戻るその日まで つられて僕も笑ってるその日まで 涙に濡れるその前に Ah- 僕が傘になろう 言葉じゃなくて この胸で包むから…

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