come back.
帰ってきた。 元気を取り戻せた気がしてる。 伝えたいメッセージは、 例えここにどんな長文を書いたとしても伝わらないけど、 心から、ありがとう、と言いたい。 今回の『空白の時間』に課せられた目的は 本当はもっと深刻で、そしてたわいのないモノのハズだった。 そんなもの、あってもなくてもいい、 そんな程度のことのハズだった。 僕が確認したもの。 それは、本当に長い間、僕が忘れていたものだった。 あまりに長い間忘れていたので、 他のものをそれと勘違いし掛けていた、 いや、勘違いしていた。 それは、 所有権や、自尊心や、そういうものとは 関係ない、 それすらも忘れていた。 再び、 自分に対して、素直に向かえるような気がしてる。 皮肉なことに、 このことが原因で、その街へと出掛ける理由はなくなろうとしているのだけど。 近々、 mutter のシステムを再び変更することにします。 まだ構想だけで、実際に実現の目処は立ってないのだけど。