難しいことは?

難しいことを難しく言うのは案外簡単だ。 使う言葉のジャンルや 思考のアルゴリズムが違うだけだ。 本当に難しいのは 価値観やジャンルを超えること。 大事なことを楽しく書いたり 真面目な考察を世間話的に書いたり。 難しいことを誰にでも わかるように伝えたり。 だから僕は理解されにくいのかな、なんて。 わかっちゃえば、 公式を当てはめるがごとくなんだが 先日も考えのことごとくを わからん!と、言われてしまった。 実際に会って例をあげて説明すれば わかってもらえるんだけど、 メールじゃなかなか… 顔合わせるのも大事。 貧乏で誘ってあげられなくて 申し訳ないのだけど(苦笑)

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ビール美味い時ランキング。

僕のビール好きは友人なら知ってると思いますが、 当然、いつ飲んでも最高なわけではないわけで。 そのときの状況次第で、上手さは変わるわけです。 まず直近のビールは、『仕事後帰り道』。 冬は無理だけど、夏なら…かなりの高得点。第3位。 喉が渇いてるとなお可。 仕事後メトロ、っていうのもかなりポイント高いけど 実際これはかなりぶれがある… 69TRACKS でも第5位くらいかな。 相当高いのが、朝もしくは昼間、外で飲むビール。 室内でも日が燦々と降り注いでれば可。 これはねぇ…『美味い』というのもさることながら、 喉を過ぎていったあとの幸せ感がたまらん。第2位。 第4位は…風呂上がり。こいつは文句なくビールが美味い。 うまい飯と、気の置けない友達がいればなお可。 で、第1位は… まぁこれは特殊なシチュエーションだけど、 いつぞやの新年会の前、夕方、まだ準備中なのに、 友達とこっそりフライングして飲み始めたビールが 一番美味かった気がするなぁ…なにもかもが。

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わかった。

友達にあってねーからだ。 憂鬱なの。 まー、ブルーな話をブルーにせずに済む友達って 案外いないけど。 友達からふとメールもらうと 違うわ、疲れが気にならなくなる。 (日記の続き)

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瀞。

さすがに更新速度が落ち着いてきたかな。 心情の揺れも大きな要因だったけど なぜか暇があったからね。 今も変わらずネタは見つかって メモはしてるんだけど 文章にするには至らず。 たまる一方。 うーむ、ちょっと不健康かなぁ。 書く時間を見つけたいな。

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噂。

噂を聞きつけた人々が なにかないかと物見遊山。 まぁそんな感じかもしれませんが… 僕は書かないですよ。 自分の内側に入ったものについては 何も書かないのさ、 んなわきゃなくて、照れくさいから。 甘い言葉、ってのはね、書くの意外と簡単なの。 言うのも簡単。 証拠や理由はいらないんだもの。 だからこそ、本当の言葉とフェイクな言葉の 見分けがしにくいんだけど。 僕はそんな安易な言葉なんて書きたくはないし 書いたところで別に mutter に載せるもんでもないし。 ある意味好き嫌いだろうね、 僕にはそういう言葉を好む感性がない。 そういうのは好きな子にだけ言ってりゃいいのさ。 周りが何を思うか、僕は知らない。 浮き足立ってるのは、僕か?君か?君らか? 状況が変わっても、僕は何も変わるつもりはない。 焦ったところで、仕方がない。 時に冷たく感じられても、僕は、変わらない。 僕が嫌なのは、そういうことだ。 僕に、変化を求める。 別に隠すつもりはないが、頼む、ほっといてくれ。 状況が変わったからと言って、焦らないでくれ。 急ぎすぎたら、また疲れちゃうよ。

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鳥目。

夜寝る時に 電気を消して真っ暗にして 右目をつぶると妙に見にくい。 最初は 疲れてるんかなとか 視力落ちたかなとか思ったが どうも違うらしい。 俺、左目だけ鳥目。 暗闇でよく見えない。 右目は正常だから コンタクトを外して暗闇にいると ひどくピントがずれる。 左目だけコンタクトを外したみたい。 今のところ支障はないが、 なんとなく、不便。

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One Sugar Dream

今日もあと少しで 仕事も終わるから 8時過ぎに あの店で… 私の好きな あのオブジェの下で 席を用意して待ってて、すぐ行くから… さりげなく、おしゃれでもして 君の待つ Bowery kitchen へ… かけつけるよ、キャラメルラッテの甘い香りのする場所へ 笑い声がまう活気に包まれて たまには カクテルにして飲み明かそうよ あたりまえな会話さえ はずむ 今日は私のおごりだから、最後まで… 時間さえ忘れるくらい、今凄く嬉しくて このままずっと こうしていたい、君がいるこのカフェで… ゆっくりと、二人の時が クリームのように溶けて まざりあう、楽しい一時 またすごそう Bowery kitchen で… (m-flo)

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言いたいことは何だろうな?

ここを読む人が… 『このメッセージは私宛に違いない!』 と思うのは、まぁ、ある意味仕方のないことかな、と思う。 実際に、誰かを考えて書いてる場合もあるからさ。 でも、それと、 その“誰か”が読む人なのかどうか、ということは別。 もし、誰かが、僕が落ち込んでる文章を見て、 『もしかして、私のせい?』と、おろおろしたとする。 たぶん、君のせいじゃないから、 無駄におろおろさせて申し訳ない、 でも、それは、もう僕とは関係ないことなんだよね。 (何度か、言われたこともあるが) 僕はこのサイトに、自分を描き出そうとしてる。 だけど、逆説的だけど、 このサイトを覗いて僕を知ろうとするのは、多分、無理だ。 僕を知りたいなら、僕にコンタクトを取るしかない。 僕と、mutter は不可逆な関係であり、 僕から mutter は生み出されるが、 mutter から僕は生み出せない。 それは、mutter それぞれが、 違ったジグソーパズルのピースに過ぎないからだ。 僕をモデルにした、数多くのジグソーパズルがあり、 僕はその中の1ピースを、ランダムに選択しているに過ぎない。 それらを繋げたものから何が作り出されるか、 想像できなくはないだろう? 結局のところ、 実際の僕を間近で見ている、ごく一部の人間を除き、 mutter と読み手の関係は、 決して、僕と読み手の関係にはなり得ない。 あくまで、読む人間と、mutter の関係でしかなく、 読んで起こる感情は、 僕が読み手に起こさせたのではなくて、 mutter が起こさせた、擬人法を避けるなら、 読み手が、起こした感情だ。 人は1ピースからパズル全体を思い描く、 それは素晴らしい、想像力がなければ、 人間はプラスチックにさえ劣る、 だが、それは、僕ではない。 あなたの思う、僕だ、その僕相手に、 良いも悪いも、解るも解らないも、極論すれば、 好きも嫌いもない。 誰も考えたがらないが、 わかりやすいことだろう?

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