New Century Party

2001.01.20.14:00-21.19:00 みんなで買い出しに出掛ける、イズミヤを5人で奔走、 結局ふくらむ買い物袋と、時間とお金、 帰ってきてキッチンに入る女の子達、 働く場所もなくて、手持ちぶさたな僕、 冬の土曜日、緩やかな午後の陽射し、 6人がけのテーブルに僕は1人で座って、 ボーっとしたり、ワクワクしたり、ソワソワしたり、 誰かが向かいのイスに座る、 『ビールでも飲もうか…』 と僕が言う、 働いてる女の子達に聞こえないように、 『ゴメンね』と言って笑って栓を抜く、 互いにサーブしながら、 包丁の音と、柔らかいキッチンからの光を肴に、 多分、この世で最高から何番目かの、 ビールを飲む。 この後ずーっと続く楽しい時間を含めても、 この時間帯がやっぱり一番好きだ。 一生懸命準備しながら、 いや本当はしないでビールを飲んでいるんだけど、 ずっと、このままでいい、と思っている。 宴の後も似ているが、寂寥感と喪失感がある、 この時間にはない、何も失っていないし、希望も揃っている。 この瞬間に慣れてしまいたくはない、 でも、 またこの瞬間ってのは、来るよね? また…いつか…近いうちに、 多分。

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WOMEN 003

何かショックなことがあったとき、それをどの程度心の中で引きずるか、 ということは、男女よりも、性格の問題だろう、と僕は思う。 でも、それは、自分のことや、恋人のことや、親しい友人のことであればこそ ホントウに分かることであって、普通に隣にいる人の場合は、 外見(この場合『美醜』ではない、この項、以下同)こそ全て、ということが少なくない。 1人で物思いに耽っているところを目撃してしまう…ということを除けば、 女の子に関して、ショックなことからの立ち直りが見事なほど 素早いことが多いのではないだろうか? 女の子はどう考えているか知らないけど、少なくとも世の男の多くはそう考えているはずだ。 男より、女の子の方があっさりしてる、立ち直りが早い、と。 勿論、僕もそう信じてる内の1人で、否定するつもりもないのだけど、 でもそれはいつもじゃない、 『外見的』には、というのもあるだろうと思う、 何かがあっても、悩まないわけじゃない、でも例えば、 今はこっちにおいておこう、 いまはそのことを考えちゃいけない、 その切り替え自体、僕にはできそうにないのだけど(酒が入らない限り…)、 この切り替え、 自分全てを切り替えるわけじゃない、 それには時間が掛かるけど、 いまの自分は取り敢えず切り替えておく。 そういう強さが、女にはあるんじゃないだろうか? 自分の心の動きは置いておいて、その場における1人の人間を演じる、 これは、言ってみれば、社会人や大人が求められるものじゃないだろうか。 僕はまだ社会人ではなく、親に甘えて生きているから、 こんな偉そうなこと言えるわけはないのだけど、 でも、 女の子を何となく眺めていて、彼女たちには、 そういう能力が備わっているのかもしれない、 と、ふと、だけ、思った。 違うかな? でも、それで、その能力のせいで、 もう処理できない心を置くところが無くなってしまって、 困ってしまうヒトが多くいる、んじゃないかな、 と、また、ふと、だけ、思った、 これも、違うかな?

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Kids

朝日新聞『くらし』のページ、金曜日に、 『あのね ── 子どものつぶやき』 っていうコラムがある。 投稿された、子どものふとした言葉が、 連なっているコラムなのだけど、、 読むたびに思う、僕らがどんな目と言葉を持っていても、持とうとしても、 子どもの心ほど純粋な言葉を話すものはないな…と。 例えば、、 空に飛んでいこうとする風船を手にしながら 「宇宙には風船がいっぱいあると思う」。 (千葉県柏市 山本豪・6歳) 曾祖父の死に出あった野菜嫌いの娘。 「ママ死んじゃうってかなしいね。いのちまもるおやさいないの?」。 (兵庫県川西市 松嶋優里子・5歳) … 選ぶのさえも大変… 朝日新聞、もう5年以上読んでるけど、2001年になって、 初めて、そのすばらしさに気づいた。 なんて綺麗なんだろう!

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The Earthquake

今日は阪神大震災の起きた日です。 関西に住んでる関係上、そのニュースを目にすることが毎年多くなる時期でもあります。 でも、被害に遭われた方、ここに住んでる方には申し訳ないけど、 6年前のこの日、ここに住んでいなかった僕にとって、 『阪神大震災』は”リアリティ”のないものです。 だから、被害者の痛みや悲しみは、僕には全く分かりません。 冷酷、とかではなくてね。 でも、静岡出身者である僕には、彼らとは違う、複雑な想いがあります。 僕らは、物心着いたときから、いずれ必ず、大地震におそわれる、と言われて育ってきました。 それはつまり、いずれ必ず、神戸の人達のような痛みを受けるということでもあります。 多くの知人が死ぬかも知れない。 それは家族かも知れない。 家が無くなるかも知れない。 火山列島と呼ばれる日本には、地震が来る可能性のないところは無いといわれます。 可能性の高いところだって、多くあります。 でも、ここでは、阪神大震災の何十倍のエネルギーの地震が必ず来る、と、テレビで言われています。 毎月の地震が、夕方のお茶の間で、普通にしかも詳細に解説される。 御前崎沖のプレートが今月何?沈んだか、普通に発表される。 冗談抜きに、地震が起こるたびに、かなり頻繁にあるが、部屋の電器のコードに注目する。 僕の家は普通の地上2階一戸建てですが、鉄筋は地上6階分の深さにまで埋まっているそうです。 神戸の人達のつらさは、とても大きいものでしょう。分かってくれる人も多くいるでしょう。 僕らの怖さ、つらさも分かってくれる人は、どれほどいるだろうか?

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Tears

男だからかも知れないが、 悲しみの涙を流した経験というと、そう多くあるもんじゃない。 感動に弱く、涙もろいので、自分ではよく涙している気がしていたけど、 いや、悲しみの涙というのはあまり…無かった気がする。 少なくとも、中学校の時、すごく可愛がっていて、なついていた、 家で飼っていたウサギが死んで、大泣きしたとき以来、 悲しみを深く感じることはあっても、泣くことはなかったと思う。 直接の肉親を亡くしてない、というのもあるのかもしれない。 でも例えば、祖母を亡くしたとき、僕は泣くのだろうか? そこにリアリティがあるだろうか?確信は持てない。 泣いた方がいいんだろう、とは思うけど、 理屈より先に涙が出てくるとは、思えない。 悲しい映画を見て流す涙は、悲しみの涙なのだろうか? …ん、それは違う、自分にとってリアリティのある悲しさではなくて、 むしろ、感動に近い、だから、悲しみじゃない、 いま、悲しみの涙なんて、想像できない、 それは、感動の欠如なんてモノじゃなくて、 何故だろう、わからない、でも、ふられても、涙は出なかった、 傷付いても出なかった、涙を流す方が楽なのかもしれない、 涙で自分を決めることができない、 ただ、そこに穴が開くだけ、 『人は悲しみが多いほど、人には優しくなれるのだから』 涙は必要なのか? 笑っていても、涙を流していなくても、その人が泣いてないとは限らない、 よね? …。 まとまらなくなっちゃった。 涙って何だろ?

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PGA

U.S.PGA TOUR MERCESES CHAMPIONSHIP Winner: 2nd: JIM FURYK RORY SABBATINI  -18 -17 冬というと、一瞬、何もスポーツがないような気がしていたけど、 それは単に『野球』がそういうサイクルなだけであって、 『フットボール』の多く(サッカー、ラグビー、アメフト)、 それからバスケットボール(NBAなど)、僕は興味がないけど、 アイスホッケー(NHLなど)、それから何故かマラソン、など、 冬がシーズンのスポーツも多いのねぇ。 そして、一応のシーズンオフとは言いながらも最終戦は11月、 開幕戦は1月、事実上シーズンオフのないゴルフも、やはり、 冬はシーズンに入っているだろう。 そのゴルフのアメリカ・ツアー、『PGAツアー』が、 前年度のツアー優勝者を招待しての メルセデス・チャンピオンシップで開幕した。 いや、、、やっぱ、PGAはすごいよ、マジで。 日本では、ゴルフ、親父のスポーツ、みたいに思われてるから 分からないかも知れないけど、すごい、確かに、 プレーしてる身からすれば、日本のプロでも十分にすごいのだろうけど、 それは、僕から見たギャングの体格がすごいのと変わらないだろう、 レベルが…違う。 それはつまり、トップ選手、誰でも知ってる選手と言えば、 タイガー・ウッズとか、アーニー・エルスとかだろうけど、 それ以外の選手、例えば去年のマスターズ覇者のビジェイ・シンとか、 デビット・デュバルとか、いや、もっと全然名前知らないような選手が、 日本よりずっと厳しいコースセッティングのなかで、 素晴らしいパフォーマンスをしてる。 良く知らない人は、『ウッズが勝った?そんなの分かってたことじゃん』 とか言うけど、違うんだって、そんなに差はない、 確かにウッズはすごい、危機回避能力は普通じゃない、 でも、彼が勝ち続けられるほど甘くもない。 事実、今回、ウッズは-12で8位タイだった。 それは調整が…と言う事なかれ、 彼はこの大会のディフェンディングチャンピオンだったし、 メジャーとは違っても、格式的に、 準メジャーレベルの大会であるわけだから、 調整不足ということはないだろう。 とにかく。 PGAは面白い。 今年は面白いモノがいっぱいあるなー(^-^)

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Narcissism.

俺、自分が嫌い、とか言ってる割に、ナルシストだと思うときがある。 自分が書いた文章をよく読み返すこと。 もちろん、日記書いてるヒトが、自分の書いたモノを読み返すのと同じ事なんだけど、 ナルシシズム<narcissim>【自己陶酔。うぬぼれ、自意識が強いこと。】 でもたまに、自分の書いたモノを読んで、そうそう…、とか言ってる。 まさか、自分の姿に恋して焦がれ死に、水仙になる…何てコトはないけど、 自分の書いた文章、それに対して思ったこと、それに関する誰かの反応、 その時の状況、自分の書いたメール、それに対する誰かの返事、 それについて今思うこと、 そういうことを果てしなくしてるときがある、特にブルーなときには。 いまは別にブルーでも何でもないんだけどね。 俺、文章書いたらもう、俺の筆先から出てしまった時点で それは俺じゃなくなってて、だから何度読み返してもそれは自己陶酔じゃなくて、 そう、自然なんだよ、何てことも言ってみたりして、 でもそれが違うことを知ってる。 自意識過剰? 自分が嫌いというか…逆説的に、それを狙って言えば、 『自分みたいにはなりたくない』 と、思う。 かといって何かしてるかというと… 何もしてないんだけど。 まぁいいや、ナルシストでも何でも。

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Drunken Talk

酔ってるとき、一生懸命に話したこと、ある? 僕はなんどもあるんだけど、そういうときに限って、 自分で、あ、いま、素直に喋れてるかも知れない、って。 酔ってるから、その場で整理してることより、 それまで思ってたことを、アドリブ的に選んで 口に出してるんだと思うんだけど、 でも、一番残念なことは、憶えてないってこと。 僕自身が憶えてないってなら、諦めもつくんだけど、 きちんと自分がなに喋ったか憶えてて、 相手が憶えてないと…つらい。 いいこと話したと思ってるときは特に。 一度じゃなくて何度もあるんだけど。 友達とか、後輩とか、女の子とか、先輩とか… でも、やめようとしない、僕。 もちろん、後で感謝されたり、感激されて、 僕の方が憶えてなくて、えっ… って顔されるときもあるから…いい勝負か(笑)

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I Met Her For the First Time in 6 Years

昔好きだった女の子に、高校卒業以来6年ぶりにあった。 前に思ったことがある、昔好きだった女の子に久し振りになんて逢うもんじゃないな。彼女が例え変わらなくても、自分の中で美化してるところがあるに違いないんだから… 訂正。 彼女は、すごく綺麗になってた。それに、全然すれてなかった、僕が惚れてた彼女の綺麗な性格は、3時間のなかで話をして見てた限り、全く変わらなかった。一瞬くらくらとしたけど、でも、彼女には『今』好きな彼氏がいるし、それは俺も同じだし、すごく嬉しくはなったけど、それ以上にはならなかった。今でも疑問は解けないままだ。 仲良かったし、惚れてたのに。 何で告白しなかったのかな…? 何で付き合えなかったのかな…? 惚れてから告白するまでの時間が足りなかったかもしれない。元々クラスは違ったし、ある一定の時期以降、違うクラスにまで出掛けていって話をするなんて、俺にはできなかったし、仕方なかった。 昔のことはいいや、 そう、彼女はすごく綺麗だった。もしかしたら…今が一番綺麗な年頃なのかも知れない(親父くさいな…) 携帯の番号も聞いたし(どうせ掛けられないけど)メールアドレスも聞いたから(これくらいなら何とか…)次に静岡に帰ったら、昔話でも。 彼女のあるなしではなくて(ごめん、めぐ) 半年くらい、ずっと幸せな気分かもしれないな…

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New Renewal

世紀が明けて、最初の、mutter。 何を書こうか…困ってたんだけど、 それに、忙しかったり、そういう環境にいなかったり、 それより、そういう気にならなくて、 でもまぁいいや。 ぼちぼちと書いていこうっと、 書かないでいると、本当に書きたいと思ってたことを 忘れちゃうし… でも…正月より年末の方が好きだな、 働いてて、年末進行で忙しい人は違うんだろうけど…

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