本日の気になったニュース他 – 2006/01/05
えー、年末年始で、各ニュースサイトの更新も止まって、すごく暇でした。 そう考えると、各新聞社(それと情報提供を受けているポータルサイト)って、 偉大だなぁ、と思ったもんです。 今日は5日ですが、まだニュースサイトの大半は本格稼働じゃないもんね。 まぁ、対象が本格稼働じゃないから記事もへったくれもないんだろうけど。 そんな中で気になったニュースをいくつか。
えー、年末年始で、各ニュースサイトの更新も止まって、すごく暇でした。 そう考えると、各新聞社(それと情報提供を受けているポータルサイト)って、 偉大だなぁ、と思ったもんです。 今日は5日ですが、まだニュースサイトの大半は本格稼働じゃないもんね。 まぁ、対象が本格稼働じゃないから記事もへったくれもないんだろうけど。 そんな中で気になったニュースをいくつか。
超有名サイト『CROSSBREED クロスブリード!』に、 以下のエントリがありまして、かなり反響を呼んでおりました。
Gmailを使ったスパムメール(spam mail)撃退法 (CROSSBREED クロスブリード!)要は、転送機能を使ってメールを迂回させ、Gmailを通過、 Gmailの機能でSPAMメールを弾いてしまおうじゃありませんか、というエントリ。 そう言えば誰も書かなかったし、 かといって誰でも出来る簡単さ、ということで、 かなり多くの鱗が落ちたことと思われます。 その辺の感謝から、Gmailのアカウントを90個くらいayuさんに送りたいところです。 ありがとうございます。僕のアドレスには毎日毎日イヤになるほどスパムメール(迷惑メール)が来ます。今更メアドを変えるのも面倒なので、仕方なくそのままにしています。皆さんはどうでしょうか? もしアナタがGmailのアカウントをお持ちなら、カンタンにそのスパムを防ぐ事ができるのです!
今まで、何となく避けていたのだけど、 まぁ食わず嫌いも良くないかなと思い、はてなに登録してみることにした。 ダイアリくらいしか印象がなかったけど、 確かにアンテナもあれば、はてぶもあれば、RSSもあれば… そもそもは人力検索なわけだし。 いろいろある。 で、手始めに日記…というかまぁ、 サイトとmixi向けのネタのメモ帳として使おうと思ったんだけど、 使ってみると意外といろんな機能があって、 スタイルシートを始めカスタマイズもかなり柔軟に出来て、 その辺のブログサービスより全然使いやすいね。 まぁ…なんとなく、 他のユーザと繋がってなんぼだろうとは思うけれども。 ちょっとずつかじります。はい。 はてなダイアリー – NOBODY:PLACE:EXTRA
最長の景気拡大を期待 主要100社アンケート大手企業トップの8割以上が、景気拡大は少なくとも2006年後半まで続くとみていることが、共同通信社の主要100社アンケートで3日までに明らかになった。景気拡大局面は既に4年近く続いており、戦後最長の57カ月を記録した「いざなぎ景気」(1965年秋?70年夏)を年内に超えるとの期待が、経営者の間で高まっていることを示した。 日銀の量的緩和政策は6月までに解除されるとの見方が過半数を占めた。政府は02年1月を「谷」に景気回復が始まったとしているが、企業もデフレ克服に自信を深めていることが鮮明になり、実感を伴う景気拡大が持続する見通しが強まった。春闘での賃上げも含め、企業経営も「攻め」の姿勢に転じることになりそうだ。(共同通信)
生意気にも、そんなものを書こうと思ったんですけれどもね。 さし当たって思いつくことと言えば、 夢に近い目標か、もの凄く目と鼻の先で焦り気味なことか、 どっちかになっちゃうんですよね。 まぁ、それをナニしてもアレなので、止めておきますが、 決意表明としてですね、 趣味のうちのどれか一つでブレイクスルーしたいと思ってます。 いろいろ好きなことはあるけれど、 本気でやってることって無いような気がしてるのね。 所詮、時間が無くなったら止めちゃうよ、みたいな。 そんなの、嫌だなぁと思って。 例えば、写真で評価されることを目指すとか、 自転車で一人で一通りのメンテナンスできて、旅行中路上でトラブっても、 汗拭ってため息一つくらいで済ませられるようになるとか、 DJで客の入る、楽しめるイベントを作るとか、 年内に、書籍を一冊出版するとか、 どっかの会社からヘッドハンティングされるとか(仕事も趣味か) そう、何か、っすよ。 なんとなく、今なら、何でも始められるような気がしてるんだよね。 いろんな意味で。 今の自分は、やっぱり何か中途半端だな、と思うことが多いから。 去年は比較的、受動的な一年だったから、 今年は何か、能動的に行動して、状況の変化にコミット(オトナ語)していきたい、 と思っております。 さしあたっては! …ADAMのフライヤーとミーティングの調整かな… (結局、目と鼻の先)
先日、METROでD70を構えていたら、 スタッフの中村さん(*)が同機のユーザーだということが判明して、 僕のデジカメに残ってた写真を見ながらいろいろ喋ってたんだけど、 その時に、 『なんか、斜めから撮る癖があるなぁ?』 と指摘された。 ん?と思ってみてみると、うん、確かにそうだ。 Flickrの写真も見返してみたけど、 そういうフレーミングの写真が確かに多い。 まぁ圧倒的に多いのは縦長、横長はほとんどない。 構図の切り方は好きずきだけれども、 全体を収めようとして斜めにフレームを切るのはあまり良くない、とされる。 フレームを変える前に出来ることがある、ということなんだけど。 そうして考えてみると、癖があるどころではなく、 そういうフレーミングが、好きなんだよね。きっと。 全体をぶち込むっていう意味もあるけど… どちらかというと、余分な物を入れないようにする、 という意図の方が強いかもしれない。 それと同時に、『斜めの線』が好きなんだね。 奥行き感、というか、どこかフレームの外へ繋がっていく感じというか、 だから、構えは正対してても、斜線の多い写真が多い気がする。 あんまり、人に自分の写真を見せて感想を求める、ってことをしないから、 ある意味で独自の視点で撮れてるし、 ある意味でそれに縛られてもいるかもしれ無いなぁ、と。 年末のセカンドロイヤルでコンちゃんと話してたとき、 コンペとか出さないんですか?みたいな話になって。 コンペが好きとか嫌いとかではなくて、 そういう発想が、まーーったく無かったんで、その一言が凄く新鮮で、 愕然としてしまった。 もしそういうものに出したら、 必然的に他の人の作品も見るだろうし、 影響も受けるかもしれない。 良くないこともあるかもしれないけど、きっと良いこともあると思うし。 今年はそう言う方面でも言ってみようかなぁ、と、 ちょっと思った。
[*] 中村さん … アーティスト。撮影した写真そのものを見たことはないけど、多くの作品から感じる彼の感性は、僕が好きな感覚だ。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、本当に多くの人に助けて頂き、感謝の言葉もありません。
本年もまた、多くのことで
ご協力をお願いすることもあるかと思いますが、
引き続き、力を貸していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
…というわけで、
アケオメ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
(超テンションたけぇ)
いや昨日は楽しかったっす。
ウェラーズのDJは正直、めためたでしたけど。飲み過ぎでした。
みなさんすみません。
ウェラーズで一番覚えてるのは、ブースでの苦闘と、
トイレです(笑)
それにしても、0時10分前に、カウンターに並んだ、
14個のテキーラショット(笑)
あれは、メトロ的にも大層邪魔だったろうなぁと、思うんですけれども、
気の合う仲間と、今年も祝杯を挙げられたことが、マジで、嬉しい。
特に去年は実家に呼び戻されて、できなかったからね。
さて、また今年も、
いろいろあるんやろね。
楽しみです。
『書き納め』と書いておきながら…振り返るなら年内にやっておかねばな… ということで、『特別企画:2005年を振り返る。』 あんまりこういうことはやらないんですが、 2004年に引き続いて今年もやけに長?く感じたので、 さて、何が起きたんだろうなぁ…と。 幸い、手がかりはたくさんあるので、 仕事のこと、プライベートのこと、その他色々と、 まとめてみようと思います。 なお、文体的に非常に内輪ネタになる可能性がありますが、 その辺は適当に回避してくださいませ。 (書いてみないとわからない) また、敬称および、(当時)などの説明は出来る限り省きます。 では。いきますか。
長かったか、短かったか、 なんてことは、もうよく分からない きっと、もう、どうでもいいことなんだろう 書いた文章は、いつかのアーカイブに仕舞ってしまった。 本年はこれにて、MUTTERは、書き納め。 みなさま、2006年もよろしくお願いいたします。 良いお年を。 is/Nobody -- NOBODY:PLACE
2番目以降のトップニュースをピックアップしてみる。
ITmedia +D モバイル:3Gの成熟で進む、携帯のセグメント化と多様化携帯ビジネスの1年の動きを総括するという意味で、 大変に興味深いコラムでした。 一応、キーワードの解説をしておくと、セグメント化とは、通信ジャーナリストの神尾寿氏とITmedia+Dモバイルの斎藤編集長が、2005年の携帯電話業界を振り返る年末対談企画。第1回のテーマは「端末」。キーワードはセグメント化、デザイン、海外モデルだ。
セグメンテーション(セグメント化)で、まあ簡単に言えば、『分類』。 コラムの流れに沿うなら、ユーザの想定する使用状況、 PDAだったり、シンプルフォンだったり、デザイン重視だったり… それらに合わせた端末を投入する、ということかな。 インフラが整ってきて、 それに特化しなくても携帯向けのビジネスとして成り立つようになってきたり(*1)、 MNPに向けて各キャリアがサービスを充実させていたり、 海外端末の参入が相次いでいたり。 そうそう、この記事を読んで、自分がいかに 海外の携帯市場の状況を知らないか、思い知らされた。 『日本人はSamsungを一流ブランドとして見てないけれど、 海外ではソニーよりも上のブランドに見られている、というのを日本人は そろそろ意識した方がいいかもしれないですね。』 なんて言う言葉が、それを表してる。 サムソンなんて、ついこの間まで、いや今でもかな、 日本製まがいの安い家電を作るメーカーだと思ってたんだけど、 確かに家電に限らず様々な質の高い製品を作ってるのも事実。 それにしてもソニーか… 昔まだ僕がTuKaでソニーユーザだったときは、 ジョグダイヤルのためだけに、端末を選択していたものだったのになぁ。 それからあらゆる意味で、ソニーはダメになっていったよなぁ。 こんな記事もあるけれど、 ソニーは複雑に絡み合う様々な問題を解決し、 (財政的な意味ではなく)本当の意味で、復活できるだろうか?セグメンテーションとは、自社の事業または製品の市場を、なんらかの顧客の視点でセグメント化(分類)することを指します。 企業が事業を行なう場合、自社の事業に対応する市場が必ず1つはなくては、事業は成立しません。しかし、市場を自社の事業または製品との大まかなフィット感だけで選択したのでは、製品は売れません。企業の側からフィットしていても、市場からの視点では、フィットしているところよりしないところが目立つ場合があるからです。 セグメンテーションは、そうした市場との不一致を削減し、一致する部分を増やすために、ターゲティングの前に行なう、市場の理解だと言えます。(セグメンテーション とは | マーケティング用語集 | ミツエーリンクスより引用)
[*1] 要するに着メロとかアプリとかの携帯専用コンテンツではなくても、物を携帯経由で売れるようになってきているということ、それには通信速度を中心にしたインフラ面と、ブラウザなどのソフトウェア面、料金などのシステム面といった、複数の条件が整うことが必要である、それがほぼ出揃ってきたということ