【京都マラソン2017】京都マラソンまであと1週間
さて、いよいよ京都マラソンが迫ってきました。このところの京都はむちゃくちゃ寒かったり、むちゃくちゃ雪降ったりちょっと不安な天候ですが、週間天気予報を見る限りでは来週末は少し寒さも緩んで曇りになるっぽい。冬なんだしある程度寒いのは仕方ないし、暑いよりは寒い方が良いし、快晴でなくてもいいけど、雪だけは勘弁して欲しいなあ……
調整はまあうん、ぼちぼち順調です。サブ3.5くらいで走る友達のタイムとか見てると、スゲーなていうかどうやったらそのペースで走れんのとか思いますが、それはねー。これまで費やしてきた時間も違うし、人それぞれ自分のペースって言うもんがあるから、焦ってもね。これ大事で、当日もそういうの強く心に持ってないと、最初飛ばし過ぎちゃうんだよね。
去年は周りがみんな速そうに見えたし、第1関門ちゃんとクリア出来るかしらって不安だったし(スタートが後ろの分、第1関門だけ少し時間的余裕がない)、思ってたよりも速いペースで入っちゃった。そのせいで後半脚に来たのかも知れないし、逆にノれたのかも知れないけれど、まあでも心の焦りが走らせたという点では反省点。もちろん誰だってスタートは緊張するしペースが速くなっちゃうもんだろうとは思うけれど、今年はなんとか余裕を持ってゆっくりすぎるんじゃないかっていうくらいで入って、35kmくらいまではペースコントロール出来たらなあと思ってます。出来るかなあ。
35kmっていうと、鴨川を乗り越えて丸太町折り返して京都市役所の手前くらい。去年は鴨川に入った27kmくらいでもう脚がつりそうになってたし、京都市役所のあとの川端通りでは走って歩いてを繰り返してたし、35kmまでって割とハードル高いなあ。よしじゃあ、少しだけハードル下げて【残り10km】まで頑張るか。鴨川デルタくらいかな。そこまで頑張れれば、あと10kmくらいならやるしかないし。それくらいならやれるよね?去年の心残りはエネルギー余ってたのに脚が動かなくなって走れなくなってたことだから、今年はそのバランスを上手く取って、すべて出し切って来たいなあ……でも常に負荷のある運動はしていたとはいえ、マラソン自体は走り込み不足だしなあ……
……っていうような、妄想を繰り返しているマラソン本番一週間前です。今年はどうなるかなあ。
そういえば、いろいろ考えた結果、iPhoneのバッテリーがいよいよ持ち悪くなっててモバイルバッテリーが必要だし、エアサロンパスも持って行きたいし、小さめのランニングリュックを買いました。軽量なので重さ的な負担にはならないと思うけど、どうかなあ。かさばるかなあ。ブドウとかは、ウェストポーチの方が楽なんだけど、両方付けるのも重装備すぎるしなあ。悩みどころ。
仕事を効率的にしていくには、連携が必要です。そういう点で仕事はスポーツに似ています。
基本は細かい声掛けですが、それを踏まえた応用としてお互いがお互いを見て必要なことを埋めていくというのも必要ですし、声を掛けるにしても相手や周りの状況を把握しておくことは必要です。自分の作業が終わったので、これお願いねとただ投げるだけの人とは、連携するのは難しいです。適切なタイミングで投げられれば、自分にも相手にも余裕が生まれます。
でもねー。そういうの、出来ない人もいるんですよね。余裕がないとも言えるけど、恐らく、そもそもの視野が狭いんだと思うんです。誰にでもスグ出来ることではないし、でも心がけてれば出来るようになることだと思うんですけど、「自分の視野が狭いから広げていきたい」という志向がないと、やっぱり出来るようにはならないというね。
で、最初の一文に戻ります。仕事をスポーツと同じと考え、視野を広げるという視点で考えると、大事になってくるのは「首振り」と「周辺視」です。
飲食店勤務なので、日常的に「ありがとうございます」っていう機会があるのですが、あまりに日常過ぎて言い方を崩している内に上手く言えなくなってました。
文字表記するとどうなるんだろう……
例えば、子音が消えてしまって、
ありあとござーす
とか、比較的言いにくい母音「お」が消えてしまって、
ありあたーす
とかかな?
言ってる分にも聞いてる分にも、「だいたい合ってる」って感じなので、別にそれでい言っちゃ良いんだけど、居酒屋だし、でも気付くとなんか気持ち悪い。で、試しに意識して「ありがとうございます」って言おうと思って言ってみたけど、ちゃんと言おうとするとなかなか難しい。
コツは、ポイントを「とう」の部分に持ってくること。最初のアクセントを「りが」に持って来ちゃうと、「と」への意識が散漫になって、強く吐き出す感じの「と」の発音がぼやけちゃう。あとテンポ良く言うのも大事。挨拶であるせいか、無意識のうちに費やす時間が決まっていて、最初の方に時間を掛けすぎると、あとの方がいい加減になりがち。「ありがとうござーす」みたいな。
結局は、しっかり口を動かすことが大事になってくるので、慣れて口が動かなくなっちゃうとねー。大きな声で言うのでなおさらです。直すのにしばらく掛かります。僕もきちんと言えるようになるのに1週間くらい意識してようやくでした。慣れって怖いね。
このところ空気が乾いているのか、朝起きると喉がいがらっぽいということが続いていたので、マスクをして寝ていたんですが、朝起きてみるとそのマスクがズレていて、喉が異常にいがらっぽい。というか、痛い。明らかに風邪の症状。ほんのり熱っぽいけどまだ気のせいレベル、ただ喉はおかしい。出勤途中にのど飴を買って、舐めてる間は少しマシになるんだけど、舐め終わるとまた痛いし、徐々に体が重くなってしんどくて動けなくなる一方。
「やばいなーこれ」から「早く帰って寝たい」に完全に意識が移行していたけど、あいにくこの日はダブルヘッダーで、かつ、どちらの仕事も割と責任あるポジションで代替がない状態だったので休むことも早退することもままならず。せめて、夜の仕事が終わって速攻で帰って、風呂に入って温まって、速攻で寝ました。
翌朝起きて、汗をかいていて体は少し楽になったけど、しんどいのには変わりはなく。この日もダブルヘッダーだったので、何とか頑張って仕事をして、夜の仕事が終わって速攻で帰って、風呂に入って温まって、速攻で寝る。もうね、体の調子が悪かったら、寝るしかないよね。その気になれば何時間でも寝れるし。
夜の仕事だけだった翌2/4(土)は、昼間十分に休養を取ったこともあって(朝遅くまで寝て、昼ご飯食べたあとも仮眠)、体はすっかり復調。なによりインフルエンザではなくて良かった。微熱だったし、すぐ治ったし。京都マラソンを控えたこの時期に風邪とかインフルエンザとか洒落にならないもんなあ……
たぶん、前日(2/1)、ジョギングしてきたあと汗かいた服を脱がずに風呂にも入らずに、30分くらいスマホいじってたのが良くなかったんでしょうね。そりゃ冷えますわ。
皆さまもご自愛ください。
長く使ってる番号だし、知らない番号から営業が掛かってくることもあるし、色んな特性付きで名簿化されて流通してるんだろうなあとは思うけれど、それにしてもインドから電話が掛かってきたのは初めて。それも3回。誰か知り合いがインドに行ったという話も聞かないし、いやもしそれで電話掛けてくれてたんだとしたら申し訳ないことをしたけれど、それにしたってインドって。
もしインドから電話を掛けてくれてた友人がいたらご一報ください。

3週間ぶりにまったく予定のない休みが出来たので、しばらく出来ていなかった自転車のメンテナンスをしてみました。今までだとチェーンの掃除と空気入れくらいしかしていなかったんですが、前回プーリーがドロドロになっていることに気付いてうひーとなったので、今回は、