ちぐはぐな生活、続く。

今にも雨が降り出しそうな感じ。 【9/17】 仕事後、Acoustic Live & DJ…. 新井仁(@WELLER’S CLUB) アライさんのイベントに、ってことで行くことは決まってたんだけど、仕事終わり明日は休み、的な何となくの倦怠感で、何となく出発時間を2時間押し。0時半頃ようやく腰を上げて、1時頃ウェラーズ着。なかなかの入りで、友達も沢山来てて、楽しく過ごす、てか、アライさんめっちゃいいひとだ(笑)なんか、若干、酔ったときのリアクションが、オサナイさん(セカンドロイヤル)に似てる気も。デカイ、男前、柔和って感じだからか?ブース前でずっとはねてる女の子達を、尊敬の思いで眺めつつ、飲む。 アライさんのDJも良かったんだが、帰る直前当たりに回してたFridayはやはり良かった。いや別に前にディスったことの言い訳とかじゃなくて、そうそう、出来んならやれよ、というロックな選曲にテンションあがる。まぁこの辺の、好きなイベントの、『好きなことをやる』『筋を通す』ことへの誤認識に基づく、イベント崩壊は、KCMTの件だけでもういい。ほんとにもう二度と見たくない。 個人的には、色々と満足して、4時くらいに帰る。 【9/18】 休日 昼もだいぶ過ぎてから起き、だらだら過ごす。夕方、思いついたようにおでんを作り始め、案の定、完成せず。ううむ。18時から作って一応食えるようになったのは、0時過ぎ。21時頃諦めて、ご飯と納豆で飯とする。むう。その後、だらだらとネットをしてしまって、長州小力の動画を見て、Wikipediaで長州力を調べたところから、ジャンボ鶴田橋本真也前田日明高田延彦三沢光晴マサ斉藤佐々木健介とプロレスラーばかり調べてしまい、ついでに、UWFUWFインターノアハッスル健介オフィス…と、(別に特別、プロレス/格闘技好きというわけでもないのに)色々と調べてしまった。気がついたら5時。な、なにやってるんですか! とりあえず、プロレスの歴史には色々あることと、Wikipediaが凄いってこと、健介オフィスが完成し、サイトはさくらのブログだってこと、それと、三沢光晴はかっこいいってことが分かった。あ、見た目とか試合とかだけじゃなくて、人格ね。運営とかコミュニケーションとか、ダメだしされてる人が多い中で(長州力とかね)、ジャンボ鶴田と三沢光晴の項目だけは、どうも『ファンによる手放しの賞賛』だけじゃない感じがある。まぁ、エピソードだけ見ても分かるけどね。あと、馬場元子未亡人の酷さは、何となく分かるような気がするが、自分の父方の祖母と異常にかぶって、なんだかブルー。何であんなに金にがめついんだろうね。老人て。 …そんなことを思いつつ、6時頃就寝。 【9/19】 出勤 今朝は気がついたら、9時45分の目覚ましが鳴っていて、慌てて起きる。おでんのチェックと、おにぎり、朝飯、珈琲で、家を出る。いつも出る時間から7分押していて、かなり焦ってはいたんだけど、まぁ、ここまではほぼいつも通り。 しかし、道を半分くらいまできたところで、おでんの火を消してないような気が。『いやここで戻ったら遅刻だぜ?』という心の声が聞こえたが、前回、その声に従ってろくなことにならなかったので、今回は戻る、消してあったらそれはそれで良い、そう思い走って戻る。走りながら必死に計算したところ、家を出たのが10:12、気がついたのが10:18、走って帰っていきの半分の時間で帰れれば家着が10:21、確認して、もう一度家を出てタクシー捕まえるまでが3分、そこからタクシーで職場まで5分、いつもより10分くらい押すけど何とか間に合うはずだ!(ペナルティっていう金銭的な理由から)遅刻するわけにはいかん!と根性の帰宅。結果、コンロはごく弱火でやはり付いており、戻って大正解。で、ほとんど想定通りに帰れて、タクシーを1分で捕まえたが、タクシーの運ちゃんが妙に“紳士的な運転”で、2分押し、結局超ギリギリで会社着。ううーむ。 結果オーライだが、『時間との勝負』はやはりリスクが高いので、明日からは、早めに家を出ようと決心したのであった。ドラゴン危機一髪。 そういうわけで、あんまり寝てない割には、頭はかなり覚醒しており、今のところ好調。ただ若干、空回りチックなので、落ち着いたMixなど聴いて、ガシッと行きましょう。 タクロック.コム: 10mix #056: 秋がはじまり、僕はナツヤスミックス [Jazz] 自分じゃあんまり進んで、ジャズ聴かないのだけど、こうやって聴くと落ち着いて良いな。綺麗。

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ゲド戦記を読んでみた(1-3巻)

以前、読むぞと宣言していたゲド戦記。 NOBODY:PLACE – MUTTER: グダグダ言う前に『ゲド戦記』を『読んで』みるか。 8/15に第1巻を、8/29に第2,3巻を購入。 (第4,5巻は、後年になって突然出版されたそうなので、とりあえず後回し) 和歌山旅行には間に合わなかったものの、 その後家に帰ってきてから、一気に読んでしまいました。 全体的な感想で言うと…まずまず面白かった、かなぁ。 対象年齢が低めなのか?あまり長文でなく、 (じゃあ、ハリポタはどうなんだっていう話もあるけども) その1冊で何十年も経過してしまうわけで… 若干、物足りなさを感じてしまった。 世界観とか、呪文などの“ルール”、地理的な描写…よりも、 個人の感情を第三者的に描く箇所が目立ったように思う。 それはいいんだけど、その分、 ストーリーの書き込みが若干早くて、 (ハイ次、ハイ次、という感じの早い流れに感じてしまった) のめり込めなかったなぁ。 きっと僕はアホほど作り込まれてるような、 そんな世界が好きなんだろう。 確かに昔からそんなだったような気がする。 ミニチュアの街とか大好きだったし。 で、結局、映画は見てないんだが、 こう…情景なんかの書き込みが曖昧な分、 映画化するとしたら、制作者がアレンジできる箇所がたくさんあるなぁ、と。 決して正しいとは限らない光と、 邪悪とは限らない闇、 例えばそんな話としての道徳観、 そういうところはうごかしちゃ行けないんだけど、 それ以外であれば、見せようはたくさんあるかもな。 もし自分の中にそうした情景に対するイマジネーションがあれば、 これを自分の中で消化して、形にしてみたい、と思うかもしれない。 そういう意味で、映画化する上で、 重要なのは、ストーリーじゃないかも。 宮崎さんちの息子がどんな映画作ったのか、 まだ知らんけど。 ん、でも、物語の締めくくりたる4,5巻と、 世界の解説本的な『外伝』(第6巻)がまだ残ってるな。 それを読んだ上で、改めて感じても遅くないか。 とりあえず、3冊の中では1巻が一番好きでした。 魔法の世界を想像して読んだので、魔法も満足に使えない未熟な主人公に、 凄くアレ?となったのだけど、 影に出会い、影に追われて、やがてそれを追う… その途上の心理的な描写が、結構好きだったなぁ、と。 そんな感じで。

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映画『ハリー・ポッター 炎のゴブレット』 マニア的ダメ出し

超遅ればせながら、 ハリー・ポッター映画シリーズ第4弾、『炎のゴブレット』を見た。 …酷いな。 そういう感想は、小説の映画化には付きものとはいえ、 マニア的視点による物足りなさ… つまり、アレがないからダメ、これがないからダメ、 というディテールの話だけではなく、 ていうか、これじゃ何が何だかわかんないだろ、という、 映画として成立していない映画だった。 ナニコレ? 何か凄い腹立ったので(金もったいねー)、 ディテールではなくて、これないと話わかんねーだろ的な指摘をしておきたい。 なんだかなぁ。 あ、ネタバレです。 公開から、10ヶ月経過ってことで、気使ってません。 まだ見ていなくて、これから見る予定がある人は、絶対に読まないように。 20行くらい空けておきます。 よろしく。

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えー、あんまり寝てない。

昨夜は早々に帰宅したわけですが、風呂入って、飯食って、ビール飲んで、テレビ見て、マニアな俺が見ても駄作な映画を見て、ってしてたらいつの間にか2時くらいになってて、そこから本を読んでたら、いつの間にか6時になってた。 …。 そういうわけで、二日連続、睡眠時間3時間以下で出勤。おっかしいなぁ。まぁ、なるべく寝ないでやりたいことやって過ごせれば、それが一番良いわけだけど、体はしんどくなるからなぁ。その辺の年齢的な衰えは隠せない(その代わり効率的に体力を使えるようにはなった)。まぁそうは言っても今日もなぜか、良いテンションで仕事に向かえているわけだが。 そういえば、今朝はちょっとゆっくりし過ぎて、しかも何故だか全く焦っていなくて、いつもより5分も遅い時間に家を出て、よーし勝負だ!(©鳥坂センパイ)とか言って、早歩きで出勤。結局、15分を切る好タイムで到達。プライベートもクソもない、タイムレコードは以下。 [ 00:01 51 0 ] : 烏丸丸太町を通過 [ 00:07 00 6 ] : マツナガガラス前を通過 [ 00:09 08 6 ] : 柳馬場押小路を通過 [ 00:10 15 0 ] : 御池柳馬場を通過 [ 00:12 47 8 ] : 寺町御池を通過 [ 00:14 37 9 ] : ユニティ河原町前着 好奇心から密かに計測してみていた前回(9/8)に比べて、30秒あまり短縮できている。うーむ。 そんなこと言ってないで仕事。

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【用語】 ファースト、サード…セカンドは?

やっぱりリージョンフリーになんかなるわけなかったという話。

その後の情報によると結局Wii もリージョンロックが掛けられるとのこと。
まぁそれは良いんだけど、 文中で気になったのがこの言葉、
矛盾した情報が出回っているようですが、Wii本体はリージョンエンコードされており、ファーストパーティーのソフトウェアも同様です。
サード・パーティってのは聞いたことあるよな。 メーカー純正じゃなくて、ライセンスを買って開発してるような会社だな。 iPodのケースとか、そうだろう。 で、ファースト・パーティってのは、 文中の用語から判断するに、任天堂もしくは任天堂子会社ってことらしい。 つまり、純正だ。 じゃあ、セカンドは…? 調べてみた。

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眠いっつうかさ、

京都の今の空はもの凄い勢いで薄曇りで気持ち悪い感じになってます。何か紫色に見える。 昨日は、約束もあったんで定時+15分くらいであがる。イエー。で、夕飯食って、ドキュメンタリ『THE ROLLING STONES』を見る。わけーーー…あ、いや別に若くはないんだけど(映画撮影は1982年、ミック、キースは既に39歳)、なんつうか雰囲気が。ライブ会場がレトロなだけに。うむー そんなこんなで、さあ寝るかという感じの2時だったんだけど、なぜだか寝るのに失敗してしまった…自分の書いた文章を読み返した後、やばそうなHDDからデータを移す作業をしながら、本を読んじゃって、眠ったのは、6時くらい…朝起きたら当たり前のように、既にエネルギー切れで、それでも何とかおにぎりは握って出勤。定番の眠気対策をして、仕事に。ていうか、ちょっと集中してて。昼休みが2時間も押したおかげで、いまのところ、平気。頑張れ、俺。

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SQLiteのサイズを小さくする。

# 理屈をよく分かって書いているわけではありませんが

5か月ほどspamの処理ができていなかったために、データベースが異様に肥大し、200MBを超えるようになりました(中略)管理画面からspamを削除したのですが、それでも一度大きくなったSQLiteのデータファイルは小さくならないようで、MTが異様に重くなっています。(中略)さて、どうしたら解決できるでしょうか。
あー。確かに。 このご時世、多少なりともトラフィックあるブログが5ヶ月もほっとかれたら、 どんな悲惨なことになるか、容易に想像が付く… 僕も、SPAMを消したり、再構築したり、 なんやかやとしてるんで、多分だいぶゴミが付いてると思うんだよね。 一度スッキリさせてみたい。 で、松永さんのダイアリの方に、 有効そうなコメントが付いてたので、それを参考にしてやってみました。

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MovableType3.32をテスト運用してみようかな、と。

MovableType3.3のリリースからだいぶ経ちました。 正式版のリリースが、6/28なので、2ヶ月半というところですか。

Movable Type 3.3の正式リリースをお知らせします。
タグなどの新機能が搭載されてはいたものの、 仕様変更で上手く動かないプラグインがあったり、 (ベータ版を出した割には)結構な数のバグがあったりして、 まだちょっと手を出せないな、という感じだったのでした。 しかしまぁよくよく考えてみれば。 個人ライセンスとして、3.3をダウンロードし、 別のディレクトリで試しに運用する分には、 ライセンス的にも、サイト運営的にも問題あるまい。 というわけで、 個人ライセンス(無償)版をダウンロードしてみた。 ECバイヤーズというサイトに移管されてわかりにくかったのでまとめてみると、 1. 個人ライセンス(無償)を確認する。 下記ページから行けます。 Six Apart – Movable Type のライセンスと購入について 2. ダウンロードページに移動 上記リンクから、ダウンロードページに移動できます。 ダウンロードページでは、利用許諾に同意したあと、 名前、メールアドレスを入力する必要があります。 で、入力後、『次へ』を押すと、 確認画面に切り替わり、『申込』を押すと完了。 表示されたメッセージによると、
入力して頂いたメールアドレスへ『個人ライセンス(無償)ダウンロード 準備完了のお知らせ』メールが送られますので、ご確認ください。 メールが届くまでに最短で5分から10分ほどお時間を頂きます。
とのこと。 実際に、メールが送られてきたのは、大体5分後くらいでした。 んー、何の作業をしてるんでしょうかね? よくわかりませんが。 3. ダウンロード 送られてきたメールは以下のようになっているので、 指示通りに、認証画面にアクセスし、 認証キーを打ち込むと、ダウンロード用画面へ。 『ダウンロード』を押すと、ダウンロードが始まります。 可能なダウンロード回数は3回、有効期間は60日。 以上。 まぁ、まとめるほどでもなかったですか。 そうですか。 ちなみに、今現在、ECバイヤーズから、 5分置きに『準備完了』メールが送られてきて、きりがない状態です。 いったい何件送るつもりなんでしょうね。 文句言わないとダメかなー

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