久しぶりの、っていうわけでもないけど、丸一日休みだったので、午前中は虫歯の治療、麻酔のせいで眠くなって3時間昼寝、夕ご飯作ってからお酒など買いだし、ご飯食べてから風呂掃除その他を終えて自転車メンテナンス。そんな一日。
自転車メンテナンスは、乗り始めて1ヶ月の新車と言うことで、
- フロントブレーキが緩んできてたので調整
- ライトの設置部分が緩んできたので付け直し
- サドルの角度、ハンドルバーからの距離を再調整
- 空気圧の確認とタイヤ空気入れ
- チェーンの洗浄と注油
を行いました。
こんなの買わんでも良いでしょと思いつつ、1冊手元にあると安心出来るな、と思って買ったこちらを参考にしながらいろいろやってたら、タイヤの入れ方普通に間違えててびっくり。そうだ、フランス式って今まで触ったことなかったわ……前乗ってた自転車(クロスバイクとMTBの真ん中くらい)は、プジョーのくせに米式だったもんな。
きちんと手順踏んで入れ直したら、どうやら最低空気圧を満たしていなかったよう。あぶねー。なるべく段差は越えないように気を遣ってはいるけれど、街乗り主体である以上、段差は常に越えざるを得ないからなあ。といっても、28Cならそんなに神経質にならなくて良いかもだけど。
フロントブレーキに関しては、レバーをいっぱいまで引き切らないとブレーキが掛からなくなってたので、少し締める感じで。で、締めたらば、今度は音鳴りするようになってしまい、よく見てみたら「片効き」(片方しか動いていない)になっていたので、調整。何とか上手く行ったもよう。
チェーン洗浄に関しては、別にまだそこまでする必要は無いかなと思ったけれど、何度か雨の中を走ったし一回やってみたかったので実施。チェーン洗浄機のおかげでかなり楽に掃除出来ました。でもまあ、次は、ウェスで汚れ拭って注油で十分かなと思います。3ヶ月後くらいにはまた洗浄するだろうけど。
便利だったグッズはこの辺。
参考にしたサイト。
クロスバイクはメンテナンスも楽しいんよ – 機械高価なパーツや高価なチェーンオイルより、チェーンの掃除のほうが100倍効果があります。|サイクリングの楽しみ方を発信する、ワールドサイクルブログ
チェーンを洗いましょう|サイクルベースあさひ ネットワーキング店
で。
表題の件。
せっかく、走れる自転車を手に入れたので、過去に自分が行ってた場所を再訪してみるのも良いよねということで、どんなところに行こうかなあといろいろ考えているのですけど、その中で、もしかすると夏にBBQで訪れるかも知れない場所があって一度言っておこうかなと。
行き先は京見峠の先なんですが、過去に自分が行ったルートは、雲ヶ畑~持越峠~京見峠。BBQの場所だけだったら市街からの京見峠上りだけで良いので、京見峠~持越峠~雲ヶ畑の逆順で回ろうかなと。どちらもそれほど交通量多くないはずなので、激坂で詰まっても焦らずに行けるはず。。
ちなみに京見峠、雲ヶ畑のでーたはこちら。
京見峠
標高差 :233m 距離 :3.2km
平均斜度:6.8% 最高斜度:10%強?
雲ヶ畑
標高差 :194m 距離 :8.7km
平均斜度:2.2% 最高斜度:約7%?
いつも通ってるコースからすれば斜度はどちらも大したことないけど、距離が長くなるからなあ。雲ヶ畑まではいいけどそこからの持越峠下りってけっこうな斜度だった気がするし、体力が保つかどうか。でも性格的にぶっつけ本番というのは出来ないタチなので、少なくとも京見峠往復は、事前に何回か行っておきたい。
いつ行こうかな。早ければ来週くらいかな?
キツいだろうなあ……