京都マラソン2026 に参加できることになりました

京都マラソン2026
910/24(金)に落選通知が来たんですが、今回は追加募集があってなんとか参加出来ることになりました。わーい 🙌






追加募集は苦労しました

京都マラソン運営からの連絡によると、追加募集枠は先着2,000人とのこと。レース全体の定員が16,000人なので、当選したけど入金しなかった人が全体の1割以上いるってことですね。人気ねえなー。

いや、人気がないわけではないとは思うんですけど、レースの参加料が年々高くなっていく中でランナーの方も走るレースを絞らざるを得ず、京都マラソンの翌週には大阪マラソンがあり、そのさらに2週間後にはびわ湖マラソンがあって、どれかにエントリーできたら他のを止めるみたいなことが行われるようになって来てると思うんですよね。京都マラソンはとても良いレースだと思いますけど、大阪マラソンはコースセッティング、参加料(京都マラソンより3,500円も安い)などから京都マラソンよりさらに人気があり、びわ湖マラソンも3月、走りやすいコースセッティングで2回目にして既に人気が高まっているわけで、相対的に選ばれにくくなっているのは仕方がないかなあという感じです。

だって、参加料だけで19,500円(京都市内在住の場合18,500円)ですよ。手数料込みで20,000円超えます。それに加えて高騰している京都の宿泊費を考えると、交通費込みで10万円コースですねえ。そりゃ高すぎだろ。


まあそんな背景があったので、追加募集といってもそんなに殺到しないでしょう、少なくともエントリー期間初日に終了することなんて無いんじゃないかなと思いつつ、エントリー開始の11/9(日)20時前にRUNNETに接続したら繋がらない。RUNNET、サーバ増強してるのかなと思ってたんですけど、思いのほか強くなくてマジかという感じ。画面には30秒後にリロードするから更新ボタンなどを押さずにそのまま待つようにという指示があってそのまま待機。

もしかしてこのまま終了ってこともあり得るのでは……?と心配になり始めた20時10分頃、無事接続できて、一旦接続できたらそのあとはタイムアウトになることなくエントリー完了まで行けました。良かった。

その後、23時ぐらいに除いたときにはすでにエントリー終了になっていたので、まあ割と瞬殺だったっぽいですね。人気あるなあ。





というわけで、今シーズンも京都マラソン走ります

地元でもあり馴染みのあるレースでもあるので、走れることは素直にとても嬉しいのですけど、あのアップダウンコースをまた今シーズンも走るのかと思うとちょっと憂鬱でもあります。せめて前半15kmまでをもうちょっと優しくしてくれないかなあ。きぬかけの路なんか通らなくて良いからさ、嵐山から丸太町通(太秦あたりを頂点にゆるやかな上り下り)を通って市内に入ってきて堀川通あたりを鴨川に突き当たるまで上がる(全体的にゆるく上り坂)とかしてくれたら、道も広いし走りやすいし全面通行止めにしなくて良いのにとおもうんですけど、ま、言っても始まらないですね。コースは変えられないし。


というわけで、今シーズンも11月中旬スタートで京都マラソンに備える生活が始まります。金沢マラソンの準備で既に基本的な部分は出来ているので、反省を活かしつつ長距離への対応を上積みする形で脚を作っいきたい。怪我にさえ気をつけてメニューをこなして行けば、去年のタイム(ネットタイム4時間10分59秒)よりは良いタイムで走れるんじゃないかと思っているのですが、どうかなあ。ここ何年も事前の期待通りに走れてないからなあ。今年こそ歩かずに走りきりたいなあ。

仮に目標タイムを切れなかったとしても、せめて楽しんで4時間走れるように十分な準備をしたいですね。よし、頑張る。