金沢マラソン2023にエントリーしました

金沢マラソン2023
早くも秋以降のフルマラソンのエントリー期限が迫ってきました。今年はどこか遠征したいなと思っています






というわけで金沢マラソン

先日大きな地震があり、石川・富山には何人か友人も住んでいるので心配です。大丈夫でしょうか。といいつつ連絡を取りそびれているのは僕の悪い無精癖なのですが。。


地震と前後して金沢マラソンへのエントリーを検討し始めました。候補はいくつかあったのですが、候補の中で一番規模が大きいのが金沢マラソンで、エントリー期限も5/24(水)と近い(抽選があるためだと思います。他は先着)のでまずエントリーしました。実施日は10/29(日)です。


「金沢をまるごと走る」をキャッチフレーズに、「中心市街地」「歴史的景観」「新動脈:山側幹線」「学生のまち文教」「旧街道まちなみ」「白山連峰を望む田園」「駅西新都心」といった、金沢らしい個性豊かな7つのゾーンを巡ります。

金沢マラソンの特徴|大会情報|金沢マラソン2023



コースは比較的平坦で走りやすそう




市中心部をスタートして序盤は山側方面へ向かい、そこから金沢市をぐるっと巡って石川県西部緑地公園陸上競技場でフィニッシュ。コース高低図を拡大してみると、







前半15kmまでに3~4回の上り坂が確認出来ますが、12km以降ゴールまではゆるやかな下りまたは平坦な道が続くコースとなっていて比較的走りやすそうな印象です。参考までに京都マラソン2023のコース高低図を掲載するとこんな感じ。







序盤で70メートル以上登らされる上に後半にも30メートル近い上り坂が待ち構えており、いやあホント鬼ですわ。もう少しランナーに甘いコース取り出来るだろと毎回思いますが(盆地だからある程度は仕方ないにしても)、それに比べれば金沢マラソンの序盤の坂はまだましかな。もちろん42.195kmが楽と言うことは全然ないんですけどね。



倍率は2倍強

募集要項」によると5/24(水)にエントリーが締めきられたあと、6月下旬に抽選が行われて抽選結果をメールで通知とのこと。エントリー定員は13,000人で去年の倍率は2.22倍だったそうなので、東京マラソンやコロナ前の京都マラソンほどではないけれどそこそこ狭き門のようです。





「地域ランナー枠」などが適用されないことを考えると倍率は3倍近くなるんじゃないかなあ。正直言って抽選を突破出来る気が全然ありませんけど、もし出場出来ることになったら初めての金沢を楽しんで走りたいと思っています。当選すると良いなあ。



もし抽選に漏れてしまったら

今のところ金沢マラソンの代わりに出場を検討しているのはこのあたり。

  • 富山マラソン2023(開催日:11/5(日)エントリー締切7/31(月))
  • 第2回八尾シティマラソン(開催日:12/17(日)エントリー締切11/30(木))
  • 京都木津川マラソン(開催日:2/4(日)エントリー締切11/30(木)
  • 京都マラソン2024(開催日:2/18(日)エントリー締切未定)


このあたりも出場したい気持ちはあるんですけど、締切が早いのでエントリーはしない予定。重複してエントリーしておいて複数当選したら出場するレース以外をキャンセルという考え方でも良いんでしょうけどね。あ、でも大阪マラソンはエントリーするかも。


  • 神戸マラソン2023(開催日:11/16(日)エントリー締切5/31(水))
  • 大阪マラソン2024(開催日:2/25(日)エントリー締切未定)


いずれにしてもどこかでは走れるでしょう。夏の間にしっかりトレーニング積まないとなー。頑張ります。