【ニュースから】Apple iOS 15がリリース【まだ耐えてる】

先日、iOSの新しいバージョン「iOS 15」がリリースされました。



米Appleは9月21日、iTunes経由または、iOSデバイスのソフトウェア・アップデート経由で「iOS 15 ソフトウェア・アップデート」の配布を開始した。

Apple、「iOS 15」を配布開始 iPhoneで集中モード、Safariの機能拡張が利用可能に(1/3 ページ) – ITmedia NEWS


リリースされるごとに機種変更しているわけではない、高機能化や大型化にそんなに魅力を感じないiPhoneユーザーとしては、最新版のiOSに対応している限りは機種変更をするつもりはない(例えリリースされる機能にハードウェア的な理由で対応出来ないとしても)のですけど、一方で最新版のiOSの対応モデルから外されるとなるとそれはもう相応に長い期間使用してきたと言うことでもあり、さすがの僕でも「そろそろ買い換えようかな」となります。買い換えるって言ったって今どきのスマホは10万円前後するんでねえ……それぐらいのスパンにどうしてもなります。



iOS 15で対応しているモデル





iOS 15で対応しているモデルはこんな感じ。前回のiOS 14の時の対応モデルと同じなので、僕が使っている「iPhone 8」も引き続き対応されます。それより2世代前の「iPhone 6s」でも対応しているので、あと2年ぐらいは大丈夫かな。もっともiOSに対応し続けても使えない機能(例えば顔認証機能「Face ID」とか)が増えていくので、最終的にはセキュリティアップデートぐらいになってしまうんだけど、まあそれはそれ。

新機能ごとに対応が限られるモデルの一覧はこちらの記事によくまとまっています。


iOS 15へのアップデート対象となるiPhone、iPod touchのモデルはiOS 14のときと同じだ。SoCにA9チップを搭載し2015年に発売したiPhone 6s、2016年発売のiPhone SE(第1世代)の世代からサポートしている。ただし、一部の機能については対象モデルを限定している。これらの機能をまとめてみた。

iOS 15で新たに足切りされるiPhoneはないが…… 新機能に対応するiPhoneモデルまとめ – ITmedia NEWS



とはいえ、そろそろ買い換えの季節か

僕が使わなくなったモデルは、スマホを持っていない奥さんのWi-Fi専用機になります。今彼女が使っているのは僕が遥か昔に使っていた「iPhone 5s」でアプリの更新も微妙な厳しいモデルになってるんですけど、そんなに使用頻度が高くない彼女にとっては十分みたい。ただ、昔のモデルと言うことはつまりSIMフリーじゃないんですよね。ソフトバンク縛りです。なので、電話機能を付けようと思ってもこのモデルじゃ無理。

一方で今僕が使っているモデルはアップルのオンラインショップで買ったSIMフリーモデルなので、これを彼女が使うようにすれば好きな会社を選んで(使用頻度に合わせて超格安なプランでも)使うことが出来ます。OSに対応しなくなったときにあげるのも申し訳ないし、そろそろ買い換えようかなとも思ったり……買ったのは2018年3月、まだ使って3年半なんですけどね。悩ましい。


今買い換えるなら「iPhone 13」かー。どんなモデルがあるんだっけ?画面小さめのやつもあるんだっけ?「iPhone 8」が4.7インチ、「iPhone 13 mini」は5.2インチだから僅かに大きいぐらい。「iPhone 13 mini」でストレージを256GBにすると税込98,800円。512GBなら122,800円。うぐぐ。買う予定だった業務用のノートPC(MacBookPro)を買わなくて済みそうなのでその分振り分ける予算はあるんだけど……さて、どうしよう。