考えてみれば毎年花粉症は5月過ぎまで続いているので、むしろこっちが普通なんですけど、今年は例年以上にしっかりマスクを装着する日々が続いているので、なんか軽い気がしてたんですよね……あれ、ほんとに少なかったの?
例年の50%だそうです。
2020年シーズン(3月末まで)の東京と大阪の飛散状況を例年(過去10年)と比較してみると、東京では40%程度、大阪では50%程度と、東京では2017年以来の少なさ、大阪では2016年以来の少なさとなっています。
2020年のスギ・ヒノキ花粉 飛散終了時期の見通し(日直予報士 2020年04月10日) – 日本気象協会 tenki.jp
(中略)
総飛散量が少ない理由は、スギ、ヒノキともうまく休眠打破できた木とできなかった木があること、東日本以西では、昨年夏の前半の梅雨前線による記録的な日照不足の影響で花芽の形成が十分されず花芽総数が少ないことと分析しています。
なるほどそうだったのか。実際にかなり少なかったんですね。この時期にこれだけ食らってるってことは僕はヒノキの方が反応が出やすいってことなのかも知れませんが(調べようと思ったまままだアレルギー検査に行ってない)、しかしこの少なさでこの影響か。やばいな。これが最後のピークであとは収束していってくれる、、、と良いんですけどねえ。