昨年、一昨年の結果は以下の通りです。
問題があったのは以下の項目。病院が変わったことで去年とは表現が変わってます。
- 尿(わずかな異常)
- 血液(わずかな異常)
- 腎機能(わずかな異常)
- 尿酸(経過観察)
尿(わずかな異常)
比重がごくわずかに基準を上回っていたようです。基準値が1.01から1.025のところ、1.028。特に説明もないのでこれがいいのか悪いのかよくわからなかったのですが、比重が大きい場合、糖尿病や脱水症などが疑われるそうです。ただまあ基準範囲が「1.005から1.030」となっているところもあるし、判定も「わずかな異常」なので気にしなくてもいいかな。尿糖も出てないし。血液(わずかな異常)
血液の異常値は「赤血球が少ない」こと。毎年少ないんでそういうもんだろうと諦めてるんですけど、今年は基準値を下回ってしまいました。これはなー。やっぱりランナーによくあるやつってことなのかな。よく走っている人は足の裏で赤血球が壊れるらしいので。他の数値は基準値内なので貧血ではないみたいですが、気をつけないと。腎機能(わずかな異常)
クレアチニンの数字が僅かに基準値を超えました。一般的にクレアチニンの数字は体重の1/100を下回るらしく、僕の数字は確かに高い。腎臓が弱っていると言うことらしいんですが、同時にランナーは腎臓を悪くする人が多いとか。水分と塩分をきっちり取りましょうということらしいです。あー、その辺り割と軽視してる部分があるかも知れません。水重要。尿酸(経過観察)
今年も尿酸が基準値を超えてしまいました。7.0が基準値上限のところ、7.7 → 7.9 → 8.5。だんだん高くなってきてしまっているので、生活の中の何かが悪いんでしょう。深夜に飲むことが多いのが不味いのかな。水分摂取量が少ないのかな。食べものとか飲酒量とか考えると特に悪いとは思わないけれど、早めに対策しておきたいところです。痛風にはなりたくねえ……昨年「注意」になったところ
胃検診
「食道裂孔ヘルニア」「萎縮性胃炎」って言われてまじかーって感じだったんですけど、全く問題なしでした。去年のアレはなんやったんや。機材と技師さんの感じからして、今年の方が信頼できる気がするんですが、実際どうなのかはわかんないですね。一度胃カメラ飲んでみたいもんです。心電図
昨年は「左室肥大」とか言われて循環器科にいったりしたんですけど、今年は特に異常なし。これも今年の方が信頼できるような。わかりませんけれども。その他
肝機能の数字はこんな感じでした。- AST(GOT) …… 17 → 23 → 23
- ALT(GPT) …… 13 → 16 → 18
- γ-GTP …… 20 → 20 → 27
全然問題ないですね。肝臓は元気らしいです。
まとめ
おおむね問題ないことがわかりましたが、心配なのは尿酸値。去年高いって言われてなるべく水分摂るように心掛けてたんだけど、きっとまだ少ないんだろうなあ。体質もあるんだろうしアルコールの摂取量も含めて少し見直さないとダメかな。以上、健康診断2019の結果報告でした。
次は年内に行ってきたいなー。