髭剃りサボりがち

ヒゲを剃る男性のイラスト
飲食店の仕事をしなくなって以来、髭剃りをサボりがちです。今の昼の仕事では社外の人と話をすることはないし、無精髭にツッコミを入れてくる大学生男女もいないし、別にどうでもいいやと思っているんだけど、朝、鏡で自分の顔を見たときには「さすがにこれ汚くねーか」と思うんだけど残念時間がない。



いっそのこと伸びてくれ

僕の場合あんまり濃くはないので、もみあげと繋がったり、口の周りがふさふさになったり、あごひげが伸びたりそういう感じにならなくて、いわゆる「ヒゲ」になる前に剃るので常に無精髭で常に汚い。これならもういっそのこと伸ばした方がいいんじゃないのと思わなくもないけれど、それはそれで鬱陶しくて好きじゃないのだよなあ。一時期、あごひげだけを伸ばしていた時期もあって、それ用のヒゲトリマーもあるんだけど、今はあんまりそういう気持ちがなくてそれもしてない。

良くないなーとは思っているんだけど、なんつうかな、無人島に流れ着いたロビンソンクルーソーみたいなもんで、必要が無かったら人間身だしなみに気をつけなくなるんだなと言うね。いや実際、必要ないわけじゃないしそこまで大仰な話でもないんだけど、居酒屋の時には必ず出勤前に髭剃って頭洗ってたのでそれと比べると雲泥の差。すげー下世話な話、職場に可愛い子でもいれば少しは気をつけようと思うのかも知れないけども……いやまああの職場ではそれでも何もしなさそうだなあ。



永久脱毛するか?

なんかもう、いっそのこと永久脱毛でもした方がいいのかも知れない。面倒すぎる。


……ということを考えるといつぞや水曜どうでしょうのDVD副音声で大泉さんが言ってた、後輩に勧められて髭の永久脱毛をしようかなと思ったけど鈴井さん(当時社長、現会長)に「そんなことしたら藤村君に怒られるぞ」の一言で踏みとどまったというエピソードをつい思い出してしまう。もしそんなことになったら藤村さんは怒るだろうなあ(笑)

まあ僕は別に永久脱毛したところで誰にも怒られないんだけども。