夏の胃腸不良

胃酸の逆流のイラスト
今年の夏は風邪引くこともなく胃腸も元気で快調だなあと思って過ごしていたんですが、夏も終わり頃になって胃腸の調子が良くなくなりました。ずっと調子悪いと言うことではないんですが、胃が重たい感じになることがあったり、かすかに痛んだり。一番気になるのはそれらと同時に喉が詰まった感じになることで、「これなんか悪い病気なんじゃないか」と思ってネットで検索、最初に出てきた答えは、


夏、冷たいものやビール炭酸飲料などを飲み過ぎて、胃腸の消化能力が落ちたり、逆流性食道炎になったりすることで起きる症状。ストレスが蓄積された状態でもなることがある。


ですよねー。



どのサイトを見ても今の自分の症状ががっつりこれに当てはまる上、暑い室内で氷を入れた炭酸水やビールを飲みまくっていたことを考えると明らかにこれじゃん。暑さ回避のためにやっていたことではあるけれど、この夏やってたことが夏の終わりにまとめて出てきた感じ。夏の疲れ、といってもいいかも知れない。

幸い、日常ずっと胃が痛むことはなく(痛むこと自体があんまりない)、食事をしたあとにそういうことがあるぐらいなので、しばらく冷たいものやビールを控え温かい飲み物を取りつつ、消化に良いものを選んだり時間を掛けて食べたりすることで良くなって行きそうです。



本来なら:ネットで症状を検索してはいけない

若くもないし、もしやなんか良くない病気だったらどうしようと思っていたんですけど、大したことなさそうで良かった。ネットで症状を検索すると大概、大袈裟に煽る記事ばかりが出てただただ不安になるばかりなので、「ネットでやってはいけないこと」のTOP10には入ることなんですけど、今回はちょっと気になりすぎて検索してしまいました。

結果珍しく安心できて良かったけど、ちょっとなんか拍子抜け。油断は出来ませんが。