かつてコード投稿サイト「どう書く?」というものがありました。コードを投稿したり読んだり勉強したり出来るサービスだったよう(話題にはなっていたけど個人的にはあまりよく知らなかった)ですが、いつの間にかなくなっていました。調べ物をしている過程で見つけた、かつてあったサイトのドメインはこちらになります。
ja.doukaku.org
で、その「どう書く?」が話題になってたのは2007年とか2008年とかでしたが、昨年の4月に開発者の西尾さんの協力の元なんと復活してました。復活した新しいサービスURLがこちらになります。
https://www.codexp.org/
サービスは「どう書く.org」を引き継ぎつつ、正式な名前は「CodeXP」となっているようです。GitHubアカウントさえあればログイン出来るので試しに覗いてみたところ、まだあんまり賑わっている感じではないかなあ。復活後の掲示板書き込みはまだ1件しかないみたいです。参加者増えたら楽しそうなんですけどね。
表題の件
で、最初に載せた元々のドメインですが、サービス停止後にどこかの業者が(Whois見る限りではドメイン回収業者っぽい)取得して、適当なサイトを置いてるみたいです。名前は、「エロと風俗情報満載 どう抜く?」
お前絶対わかってて作ってるだろwwww
はてなブログにはサイト名を自動的に取得してリンクを置き換えてくれる便利機能がありまして、そのせいで id:amachang の古い記事がエロ情報紹介みたいになってて台無しに。
話したい人のためのカンファレンス、改め 1000 人スピーカプロジェクト第一回カンファレンス詳細 – IT戦記
これだからドメインを手放すのは怖いんだよねえ。持っててもコスト嵩むだけだから要らないのはどんどん捨てて良いとは思うんだけどさ。
ちなみに「どう書く?」から「どう抜く?」という転換はマスターベーション感があってとても良いと思いました。そっちも「かく」っていったりするしね。センスあるなあ。