【グラフ化】直近10年の花粉飛散量の推移をグラフにしてみました(京都 2009-2018)

くしゃみをしている人のイラスト(花粉症)


「最近何年かは花粉が少なかった」と自分で書いて「本当にそうだったっけ?」ってなりました。出来ればどこかの企業がまとめてレポートしてくれているのをペロッと持ってきて、それを見ながらなにがしか適当に書ければ良かったんですけど、なんかこうそういう資料ってあんまり無いんですね。棒グラフでバキッと表示してくれればそれで済むんですけど。



というわけで、作ってみた。





元データ

元データは環境省の花粉観測システム「はなこさん」の中のこのページ。

花粉ライブラリ -環境省花粉観測システム-

どうせならDBにでも入れて見やすく出力出来るようにしてよと思うんですが、データがあるだけでも良しとしましょう。ここから京都のデータを抜き出した上で、花粉の時期と言える2月から6月の総花粉飛散量を算出(0以上の値を加算)してグラフ化します。



グラフ

花粉飛散量(京都市)2009-2018.png

集計の結果、こういう感じになりました。

ここ10年の推移を見ると、極端に多かったのが2014年、ついで2009年。サンプル数が少ないけれど5年ごとに飛散量が増える傾向にあるのかなと思えます。標準的な飛散量は10,000前後で、2011年、2012年、それから2015年から2018年までがこれに相当します。それぐらいだといわゆる「平年通り」といえるのかな。

2010年はなぜかものすごく花粉飛散量が少なかった年で、平年の1/4くらい。これぐらい少ないと楽で良いんですけどねえ……



2019年の花粉飛散量予報

tenki-pollen-expectation-image-20190214-03.jpg


日本気象協会によると、


2019年 春の花粉飛散予測(第4報) – 日本気象協会 tenki.jp

2019年春の花粉飛散量は、例年比でみると、東北から近畿でやや多い地方が多く、中国地方では多いでしょう。四国は例年並みで、九州は例年並みか多めとなりそうです。北海道は例年を下回るでしょう。一方で、前シーズンと比べると、北海道から関東甲信、東海は少ない傾向ですが、北陸では多いか、やや多い見込みです。秋田県では前シーズンの飛散量が少なかったため、前シーズンと比べて「非常に多い」予測です。



ということで、京都は例年よりやや多い、去年と比べてもやや多いということになっています。グラフで言うと2017年と同じくらいかな?相変わらず花粉症に苦しむことにはなりそうですが、必要以上に恐れる必要まではなさそうです。いつも通りの対策、いつも通りの生活、そしていつも通りの諦め。

完全に終わったと言える5月末までの3ヶ月間、耐え忍んでいきたいと思います。花粉症の皆さん、頑張りましょう。



ジョギングが地味にツラいんだよなあ……


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