今朝、PCを起動したらTwitterクライアントの「Janetter」が起動できなくなってました。
「EExternalException がモジュール libcef.dll の 004905E0 で発生しました。
外部例外 80000003.」
思い当たる節としてはCドライブの容量を空けるために一時フォルダの中身を整理したことくらいか。検索して調べてみると、起動時に一時フォルダ（C:¥windows¥temp）に作業ファイルを置けなくて起動に失敗しているので、フォルダの有無を確認し、ダメだったら再インストールすれば直るという情報が出てくるのですけど、まずなんのフォルダが必要かわからない。一時フォルダ自体はあるし、作り直してくれないの？それから再インストールしようにも、アンインストールが出来ない。
原因と改善方法
どうしたもんかなと思ったのですが、「一時フォルダ自体はあるし、作り直してくれないの？」がヒントになって調べたら、なぜか一時フォルダのUsersに対する権限がすべて外れてました。だからフォルダ作れなかったのね。というわけで、一時フォルダを右クリック→セキュリティからUsersの権限に書き込みを追加して保存。これでアンインストールしてみたら無事に出来たので、続いて再インストールして環境を移行して復旧。やれやれ、朝から焦った。
ちなみに
Cドライブは120GBのSSDなんですが、既に100GB使っていて残りは10~20GBしかありません。アプリケーションがそれぞれ容量を食っていて、何かを削除すれば数十GB空くというような状態ではないので、なかなか改善は難しいんですけど、逆に言えば10GBしか空いてなくてもOSって問題なく動くんですね。まあ昔のHDDはもっと小さかったから当たり前ではあるんですが。……調べたら、今どき240GBで1万円切り。サムスンでも12,000円くらい。サンディスクで500GB15,000円てのもあるし、1TBで3万切ってるのもあるのか……すごいな。次、OSをクリーンインストールするときがあれば、検討しよう。まだまだ時代は進歩してるんだなー
