仕事前、余裕あると思ってたらわりと時間がカツカツで、結構慌てて巻いたのですけど、割と良い出来。色が綺麗に仕上がっているのは、
- 巻く合間にもきっちりとフライパンを熱しておく(ただし焼き色は付けないように、だし巻きがない部分だけを熱する)
- 入れる玉子液の量を少し少なくして、入れてから巻き始めるまでの時間を短くする
- 巻く回数を重ねる毎に、入れる玉子液の量は少なくなる。だし巻きが大きくなって、玉子液を入れられる場所が狭くなるため(大きなフライパンなら違うのかも)、同じ玉子液を入れても厚みがでて火が通りにくくなってしまう=焼き目が付く
といった当たりを意識出来たからかな。
とはいえ、よくよく見ると、1回1回の厚みとかムラが大きくて、表面から見ると綺麗だけど断面見るといまいちだったりして、まだまだ「出来た!」って言えるようなクオリティじゃないなあ。自信を持って「だし巻き巻けます」って言えるレベルになりたいなあと思ってるんだけど、1週間に1本じゃ、いつになることやら。