文字を書くのに使うコルネ

最近たまに、デザートプレートにチョコクリームで文字を書く機会があるのですけど、どうも下手くそで上手く書けない。スピードも遅いし、漢字とか出来映えも絶望的。自分が下手なのが第一だけど、その下手な自分が「小さなビニール袋に入れて端をはさみで切る」という方法で文字を書くのがどだい無理、なんとか出来ないかなあと思って、そのビニール袋にいれる口金を探していたのですけど、ひょんなことから解決策が。それがコルネ。


コルネっていうと普通はこういうパティシエさんが使ってる絞り袋みたいなのことなのだけど、



手元に絞り袋がなかったら、クッキングシートで簡単に作れるらしい。

簡単で使いやすいコルネの作り方 | nanapi [ナナピ]


実際に、コピー紙で作ってみたらこんな感じになった。

コルネ試作

店に行って手隙のときにクッキングシートで試してみたら確かに簡単に作れて、文字を書くのも簡単だった。すごい!俺でもこんなに細かい文字書けるんだーと感動しました。いや、デザインフォント的なものは書けませんけどね……でも、自分でやってがっかりしない出来なのは大きな進歩。コルネを作るのが少し手間だけど、毎日あることでもないし、機会があったら作ろうかなと思います。



コルネ用シートというのもあります

たぶん本職の人からはつっこまれてると思いますけど、コルネ作りたいなら専用のシートというのもあります。


クッキングシートではセロハンテープが止まらないので、ホッチキス止めする必要があるのですけど、セロハンならテープで止まります。しかも100枚入って800円(送料込み)。全く高くないし、店で買っても十分に許される水準。口金(丸)が1個500円とかして、割となくしやすいことを考えると、こっちの方が全然経済的。

買っちゃおうかな……