日のニューヨーク外国為替市場は、先週末に日銀が追加の金融緩和に踏み切ったことで金利の低下が促される円を売る一方で、アメリカの量的緩和政策の終了によって今後、金利の上昇が見込まれるドルを買う動きが続きました。
さらにこの日、アメリカで発表された製造業に関する経済指標が市場の予想よりよく、景気の先行きへの期待感からドルを買う動きが加速した結果、円相場は一時、およそ6年10か月ぶりに1ドル=114円台を超え、114円21銭まで値下がりしました。
市場関係者は「今週はアメリカで連邦議会の中間選挙が行われるほか、週末には雇用統計も発表されるため、その結果しだいではさらに円安が進む可能性がある」と話しています。
どこまで行っちゃうんでしょうかねえ。
こういうとき僕はいつもそうなんですけど、ていうか普通の人はみんなそうだと思うんですけど、「いやいやそのうちすぐに下げ止まるし折り返し地点はすぐそこにあって反発するんだよ」「だからより一層の値下げを当て込んで素人が外貨取引に手を出したら火傷するよな」「うんうん止めとこう」→「まだまだ下がってるやんけ!あんときドル買ってれば」ていう展開で、そしてドルを買ったときに限って値下がりする的な。
ていうか、ほんとこれ。
つ RT @kirik: いかんでしょ RT @umedam: だれかこれを使った黒田バズーカコラをはよ。
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— きんたま画伯 (@kntm) 2014, 10月 31
やりますた RT @kirik: やりおったか!! RT @umedam: だれかこれを使った黒田バズーカコラをはよ。
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