電源プラグを自分で交換してみた。

無事修理できた電気プラグ


※作業に必死だったため、写真は殆ど撮り忘れています。


コーヒーメーカーの電源が入らなくなりました。

それまでも付いたり切れたりすることがあり、「やばいなー」と思いながらも「いやもしかすると延長コードのせいかもしれない」なーんて思っていたんですけど、ある朝電源を入れたら「バチバチッ!」と火花が飛んで若干手が焦げて。熱くは無かったけどビックリしてよく見たらこんな感じで電源コードが断線していました。


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何となく勝手に、

  • 電源コードは触れないもの
  • 断線したらメーカー修理

と思い込んでいたのですけど、先日職場の引っ越しがありまして、社長が「電源ケーブルは後で俺が作るから良いよ」的なことを言っていて、あー自分で作れるのかと。しかも自分ではLANケーブルを死ぬほど自作して、ああ、DIYだなぁと思っていて調べたらば随分簡単に直せそう。というわけで、ホームセンターに行って機材を揃えました。

といっても買ったのは新しいプラグと家に無かったニッパーだけ。


昨日買ったニッパー


本当は、コードの皮をむきニッパーの機能も兼ねる「ワイヤーストリッパー」が欲しかったんですが、予想外に高価だったためニッパーだけに。作業の間、平行型のラインをカットしたり、ケーブルの皮をむいたりするのに使ってきましたが、やっぱり買った方が良かったかも。ニッパーはハサミに比べればもの凄く使いやすいけど、ケーブルの皮を向こうと思ったらちょっと加減が必要で、1回ケーブルをカットしてしまいました。うーん、次の機会には買おう。



修理するに当たって参考にしたサイトは以下のページです。

電気プラグの修理

図入りで凄く見やすい。「先端を残して皮膜を3cmくらいむく」というのがなかなかにテクニカルで、難しかったのですが、おおよそはここに書いてある説明や注意事項を参考にできました。まさか、ただネジに巻き付けて締めるだけとは…


直すのって、難しくないのですねえ…