のりとラベルの種類で剥がれやすさが違い、場合によっては失敗することもあるようなので一応メモっておこうかと。
参加者は次の4種類。
以下、種類ごとの剥がれ方。
「ロシュフォール 8」
「ローデンバッハ・グランクリュ」
この2銘柄は、お湯につけて10分後に自然にぱらりと剥がれました。比較的熱に弱い、素直な糊のようです。
「ブーン・グース」
自然と剥がれることはなかったので一晩おきました。朝になって、手で剥がしたら楽に剥がせました。紙の強度の問題かな?薄いとパラリとは行かないのかも。
「カンティヨン・グース」
一晩経っても上手く剥がれませんでした。紙が弱く、無理に剥がそうとするとボロボロになってしまいそうなので、お湯作戦は断念。
一旦乾かして、別の方法を探りたいと思います。
うーん、なかなか難しい。