長いこと、Logicoolの高級マウス「MX Revolution」を愛用していたのだけど、
購入から3年が経ち、
- 充電しても10日くらいしか持たなくなってきた
- 充電ステーションの接触が極度に悪く、何度もトライしないと上手くいかなくなってきた
- 重く感じできた
といった理由でメインマウスの交代を決意しました。
今どきのマウスなら何でも性能は良い、とは思いつつも、いざ選ぶとなると迷うわけで、
価格.comを見ながらあーでもないこーでもないと悩んでいたのですけど、
- 高級マウスを購入して後悔するくらいなら多少機能の足りない安いモデルの方がよい
- そもそも標準機能以外の機能なんか使わない
- ボタンカスタマイズもほとんどしない
という自分の特性もあり、冒頭のマウスに決定。
お値段3,100円也。
値段としてはミドルクラスの安い方といった感じの位置づけで、これ以上に安いのもありますが、
認識度などでの評価が安定していたのでこれを選択しました。
電池寿命が単3電池2本で2年間、電池2本入れても重量129グラム(MX Revolutionは147グラム)というのも◎。
使ってみての感想
使い始めて今日で大体2週間ですが、最初は少し戸惑いました。例えばこんな症状が。
- マウスカーソルが頻繁に引っかかる、飛ぶ
- マウスカーソルがスムースに動かない
マウスカーソルが引っかかる、飛ぶと言う問題は、よく「初期不良」と言うことで処理されていたので、
ちょっと嫌な感じだなーと思ったのですが、USBレシーバーを刺す場所を変えてみたらあっさり解決しました。
今は全然問題ありません。
「スムースに動かない」の方は、慣れの問題。
MX Revolutionの時と比べてカーソルが動く速さが少し遅く感じて、イラッとしていたのですが、
そもそもその速さはソフトウェアで管理しているので、それで設定してやればOKでした。
少し早めに設定して解決。快適。
結果として、マウスとしての機能は大幅に削減されましたが、
代わりに充電の煩わしさから解放されました。
やっぱねー今どきはこうでないとね。うん。かなり満足です。
もし、マウスの購入を考えている方がいましたら、オススメですよ。はい。