年齢を重ねてきてだんだん疲れが取れにくくなったり、
そもそも疲れを感じやすくなったりしている気がするんですけど、
まぁ多分、5年前もそんなことを言っていたような気がしますし、
10年後もそんなことを言ってそうな気がするので、現状をちょっとまとめてみたりとか。
自分なりの対策も合わせて。
頭がぼーっと熱っぽくなって考えが上手くまとまらなくなる
対策:チョコレートを食べる
始めは風邪気味なのかと思ってましたが、体温を測っても正常だし、ご飯を食べれば治るのでそうかこれは要するに「エネルギー切れ」なんだなと。低血糖なんて高尚なもんではないと思うけど、エネルギーつまり糖分補給ということでチョコレート食べるようにしたら、酷くなる前に防げるようになりました。痩せたこととか運動してることとかも関係あるのかなーよくわかんない。
眠くて眠くていくら寝ても眠れる
対策:とにかく寝る、でも8時間くらいで止めておく
基本的に僕は放っておかれるといつまでも寝続けるタイプの人間なので、そういうときはもうひたすら寝続けるんですけど、最近はあんまりそういうこともなくなってきました。理由は3つ。- 1つは寝過ぎると体がだるいこと。
- 2つ目は昼夜逆転って結構しんどいこと。
- それから時間が勿体ないこと。
もし超多忙な中で1日だけ休みがもらえたというなら別なんですけど、今日は疲れてるけどしばらくは通常営業だなーっていうんだったらなるべく寝過ぎないで生活を保った方がいい気がします。
とはいえ、たまには16時間とか寝たいんですけどねw
目がしぱしぱして痛くなる
対策:目薬。酷くなる目にコンタクトを外す、仮眠。
目を使いすぎるとどうしても目が乾くし、目薬の使いすぎはあんまり目に良くないし、放っておくと頭痛まで起きるので良いところで休憩。めぐリズムとか使っても良いかも。食べても食べてもお腹が空く
対策:とりあえず食え
常識的に考えて、食べてすぐにエネルギーになるわけじゃないし、胃に収まる容量は物理的に決まってるし、食べてすぐにお腹が減る、減ったとしても食べられないだろうとは思うんですけど、実際問題としてあるんですよ。そういうときが。先日実家に帰ったときがそうでした。そういうときには多分体が必要としているんだろうってことで、ひたすら食べることにしています。もちろんそれで体重は増えますが…不思議なことに、「役目」が終わるときちんと戻ります。なんなんでしょうね。ストレスで「食べて憂さ晴らし」の方は晴れるのは憂さばかりで体重は積み上がってくんですけど。
体がだるくて重い
対策:ドリンク剤飲んで早く帰ってご飯食べて寝る
ドリンク剤は飲み過ぎると効かなくなるし、日常的に飲むのは止めた方が良いんじゃないかって言うかそれ切れると死んじゃうんだったらその生活を見直した方が良いんじゃないかっていうか。なんとなく、ドリンク剤で補えるものは「気のせい」の方な気もしないでもない。
結局ドリンク剤飲むとテンション上がってむしろ頑張って疲れちゃうし。
ご利用はほどほどに。
疲れるのは仕方がないよねー
走ってスタミナ付ければ無尽蔵に遊べるようになるんじゃね?とか思ってたんですけど、案外そうでもないみたい。長距離を走れるスタミナとそれとは全然違うんだなーと今さら。気力に寄与するところも多いのかなぁ。だからまぁ疲れるのは仕方がない。若くもないしね。
けどその辺ぶっ倒れないように上手くやるのは出来るんじゃないかなーというあれで。