【メモ】さくらインターネットでSymfonyを使う

フレームワークを使わない管理から、俺俺フレームワークもどきに移行しかけていたのですが、そもそもフレームワークを設計する技量など無く便利な部分だけを抜き書きしただけ(autoload周りとか)だったので、これ以上カオスな状態にするのは止めようとフレームワーク導入を決定。導入するのは何にするかほんの少し考えたけど、CakePHPとZendFrameworkもよぎりましたが、CakePHPは複数プロジェクトを管理できないっぽかったし、ZendFrameworkは全然わかんないし、そもそもどれも解ってるとは言い難いので、仕事で使ってて少しはなじみがあるSymfonyを入れてみました(ただし、入れたのは1.4系。仕事で使ってるのは1.0系)。

インストールはここを参考にして、PEAR経由で。

さくらインターネットでsymfonyをインストール | ueblog



レンタルサーバできちんと動くのかしら?と思っていたけど、何の問題もなく。


おk。


既に存在している環境との兼ね合いとか、色々あって、symfonyの静的ファイルディレクトリへシンボリック貼らなくちゃとか面倒だけど、総合的に見て特に問題はないっぽい。設定とか面倒だけどまぁ作るプログラムの規模がそんなに複雑じゃないし何とかなるでしょという希望的観測。


じゃあ書いていこーかー



オマケ:svnコマンド

  1. サーバでディレクトリ作成
  2. ディレクトリを管理下に追加
  3. レポジトリに送信
  4. ローカルで受信</li

という流れをやりたかったのだけど、svnコマンドをあんまりよく解ってない自分がいてビックリ。あー大体、Eclipse→サーバばかりだからか…コマンドラインで入力するのは「svn up」ばっかりだなそういえば。まぁ解ってないと言っても「svn commit」にメッセージ付けるの忘れててコミットできてなかっただけでしたけど。間抜けです。

  1. mkdir sample
  2. svn add sample
  3. svn commit -m comment sample
  4. (ローカルのEclipse上)更新