「仕事と私、どっちが大事なの!?」問題への回答2010


いわゆる1つの「誰が言うんだそれ」的なベタベタな定番問題です。
僕は今までそんなことを言われたことはないんですけれども、友人・知人にはそういうことを言われたもしくは言ったと言う人もいるので、そういう文化がある場所もあるのかも知れません。


これまでの僕の回答は大体こんな感じ。


もちろん質問の意図は、仕事が大事かどうかと言うことではなくて、「私のことちゃんと想ってくれてるの?」ということなので、これをこのまま伝えるほど純朴ではないのですけれど、まぁでも思うことはそんなこと。そんなことを思いながら適当に誤魔化したこと言うんだろうねぇ。



今でも別にそりゃそうだなぁ、比べること自体が間違ってるよねぇとは思うのですけども、昨日風呂に入っててなぜかそんなことを考えて(読んでた本のせいか)、ちと違う考えが浮かびました。

つまり要するに、


から、もしそういうことを言われたとしたら、


と答えちゃうんだろうなぁと思います。



もし立場が逆でも、仕事で忙しい相手をサポートしてあげたいと思いこそすれ、なぜ自分を優先しないのかと迫るような感じにはきっとならないな。そんな自分も、そんな自分を見る相手を見るのも、嫌だもの。「なぜ自分をもっと大事にしてくれないのか!」と憤る人、特に男(最近はそういう人も多いみたいね…)の気持ちは僕には全然わからないんだよなー。。

以前お互いの忙しさですれ違いが続いて消えてしまった関係があったので、100%どうでも良いというわけではもちろんないけれど、それに対する考え方の確認は「仕事と~」と言うセリフじゃないし、そういう威嚇的な態度じゃ大事にされないのは当たり前だしっていうね。



そんな感じ。