政府・与党は13日、衆院解散・総選挙の時期を巡って、麻生首相と与党幹部による会談を相次いで行った結果、解散を週明けの21日以降に先送りし、衆院選を「8月18日公示―同30日投開票」の日程とすることを決めた。
首相は、週内に解散に踏み切る方向で与党と調整したが、与党内の先送りの声が強く、妥協した。解散は、今月21日にも行う方向だ。
そうですかー。
僕はずっと解散なんかしてる場合じゃねーと言い続けてきたんだけど、もうそろそろ仕方がないのかなぁ。もっと早く解散しておけばもっと早く民主党が失敗してもっと早く正常化した…なんていう意見も見かけたけど、うーんどうだろう、肯定はしないけど(それやったら明らかにサブプライムの猛威の中で日本だけ政局&総選挙、それも任期切れじゃない選挙になるし)、一概に否定も出来ないなぁ。民主党が上手くやったらそれはそれで儲けもんだし。
ただねぇ…失敗したときの傷が無かったものとしてスルーできるレベルなら良いんだけどね。。それだけが気掛かり。はい、民主党が政権から落ちました、じゃあこの法律とこの法律の改正案は撤回して元に戻しますよ、とかおいそれとは出来ないよねぇ。。
とりあえず、もし上記日程で行われたとしたら投票日に京都にいないことになるけど、不在者投票はしようと思う。民主党以外のどこに入れるかはまだ決めてないけどねぇ…