5冊目は1年ぶりの新刊、らき☆すたの6巻。
まー本じゃないけどなw
らき ☆ すた (6) (角川コミックス) 美水 かがみ 角川グループパブリッシング 2008-09-10 by G-Tools |
時間が全く流れない固定された漫画もたくさんある中で(例えばドラえもん)、
らき☆すたの場合は徐々に時間が流れていて、主人公達は卒業に向かっていて。
普通は卒業を機会に連載が終わる(『究極超人あ?る』とか)か、
卒業後の主人公達を引き続き描く(『ドカベン』とか)が多いんだけど、
どーも、このまま卒業して、主人公は2つ下の後輩に移動してって感じなのかなーと。
途中で、こなた達の卒業式のエピソードが出てきて、
最後によくネタで起きる4コマがあって、
そのあとの章で普通に巻き戻ってたんで、
ちょww寝オチかよwww
とか思ったけどよく見たらそうじゃなくて、
掲載誌の順で行くと卒業式の奴が一番新しくて、
何故か次の章では掲載誌自体が巻き戻ってた。
何でこんな構成になってんのかなー。わかりにくいw
まぁ良いけど、連載を読んでないんでどうなってるか分からんけど、
とりあえずまぁ6巻については、
ワンパターンばかりでない話題振りなんかも多くて楽しめました。はい。
また1年後!ってことでー