ま た 家 本 か


警告続出、審判の笛で波紋=ゼロックス杯サッカー(時事通信) – Yahoo!ニュース
PK戦にまでもつれたゼロックス・スーパーカップで、試合中に2人、試合終了後に1人が退場を命じられ、両チームで計9人が警告を受けた。PK戦でもやり直しがあるなど、審判の笛が勝負の行方を大きく左右した。
 敗れた鹿島の鈴木満強化部長は判定に不服を唱え、Jリーグに意見書とビデオを提出する意向を示した。広島の選手からも、警告の基準に問題があったとの声が上がった。
 鬼武健二チェアマンは「審判は反省しているはず。リーグ開幕までに準備をやり直してほしい」と話した。


とてつもない試合があったというので、嫌な予感がして、
Jリーグ公式でチェックしたらやっぱりだった…

Jリーグ公式記録 – 2008ゼロックススーパーカップ


(昨日の夜ざっと見たところでは新聞各紙は審判の個人名までは出していなかったので)


もうなんだかホントになんだかなぁ。
何とかクビに出来ないもんなんだろうか。
もしくは自分で自分の問題を自覚して辞職するとか。

どのスポーツでも判定に文句が出るのは珍しくないけど、
ココまで毎度個人名上がって注目される審判も多くない。
プロレスじゃないんだから。


refereeingのテクニカルな部分については詳しくないので言及を避けるけど、
あくまで結果から見て、良い試合を作れないという意味で、ダメだろ、普通に。
審判の仕事の大事なことは、有罪/無罪の峻別ではなくて、
むしろ犯罪の数を減らすことだと思うんだがなぁ。

自らカード出しやすい雰囲気を作って、カードを出して断罪するって言う、
なんか凄いマッチポンプに近いものを感じるよ。

なんだかなぁ。


参考リンク

家本政明 – Wikipedia