正しい箸の持ち方。


自分では箸の持ち方は間違ってない、と思っていたのだけど、
どうやら正しいとされる持ち方とは微妙に違ってるときがあるっぽい。

正しい箸の持ち方,箸の操作力,箸の使い方


正しい持ち方の定義は『美しく、力が入る使い方』らしい。
リンク先ではよくある持ち方それぞれについて、力を測定することで、
正しいとされている持ち方がなぜ正しいか、
間違いとされている持ち方のどこが問題かを説明してくれている。


正しい箸の持ち方の特徴はこんな感じだそうだ。


  • (動箸)は親指と人差し指と中指の3指でつまむようにして持つ
  • 手前の1本(静箸)をそのまま引き抜いて残った動箸(C)部分は、鉛筆(筆)を持ったときと全く同じ形

そういえば、鉛筆?は子供の頃言われた覚えがあるなぁ。


一方で僕の持ち方はこんな感じ。


  • ちょっと見た感じは正しそう
  • 静箸が薬指から滑り落ち易い
  • 押し開く力(魚を解す場合等)が弱い

いつもじゃなくて、“そうなってるときがある”という程度なのだけど、
中指が静箸にくっついてる時間が長いというか。
静箸を抜いても鉛筆の持ち方にならないし。


自分の箸の使い方なんて、あんまり気にすることはないけれど、
ご飯時にちょっと気にして見てみようかなと思う。