favicon を dot’s っぽく似非3D表示するサービス、favicon2dots を作ってみました。サイト上から 変換したい favicon やそのサイトの URL を打ち込むと、それっぽく変換してくれます。
またはてなidを id:secondlife のようにそのまんまフォームに打ち込むと、はてなユーザアイコンを変換してくれます。
すげー。
やってみました。
まず、うちのサイトの場合はこれ。

このアイコンは、PIXTURE STUDIOのHIDEさんがデザインされたもの。
(Hide’s Bento icons Vol.1の中の、”PetitTomato”)
それがこうなるとなんだか、可愛いやら、美味しそうやら。
元がしっかりしてると、出来上がるモノもしっかりしそうです。
そのPIXTURE STUDIOのアイコンも、

こんな感じで、なにやら、3Dっぽく見えます。
逆に、某レコードショップのアイコンの場合、こんな感じ。

ちょっと無理がありますね…
アイコンと言うよりも、画像だし。
ショップだけに、文字が再現できないとダメなんでしょうが、
Dot’sにそこまで求めるのはこくです。
つーか、確かにアイコンをよく見ると、こんなもんだわ、という感じ。
さらに、某有名サイトの場合は、こんな感じ。

横にそっと置かれたCがなかなか奥ゆかしい。
でももしこれがDot’sになったら、
異常に簡単そうです。
さらには、
また、適当な gif/png 画像を指定しても dot’s ぽく変換してくれます。ということなので、試してみましたが、
faviconが優先されてしまうみたいで、上手く表示できませんでした。
faviconが設定されていないディレクトリに置けば、上手く表示されるんでしょうね。
こんな感じで。

(サイボーグ009の、001ですね…)
普段、アイコンとして見る場合には、
何となくのニュアンス、イメージ的な色合いが強いのに、
そのドットをでかくして、体裁を整えてやると、
俄然、そのものの形が浮かんでくるのはなかなか、面白いなぁと。
そして、Plaggerでこれを、職人の元へ送り届けて、
少し経つと完成品が送られてくる…
…という仕組みはまだありません。
(お約束)