ITmedia +D PCUPdate:ジャスト、2006年度版「一太郎/ATOK/花子」を発表ジャストシステムは10月31日、日本語文書作成ソフト「一太郎2006」、日本語入力システム「ATOK 2006」、グラフィック・プレゼンデータ作成ソフト「花子2006」、および上記をセットにした「一太郎2006&花子2006 スペシャルパック」を発表、2006年2月10日より発売する。
ATOK2005の体験版を使ってみて、やはりATOKだ、と
実感しているわけだけど、
でもこのタイミングで購入するのもなぁ。
ディスカウントされるならともかく、
来年2月に新製品出ちゃうならそっち買った方が。
言い古されてることだけれども、
ATOKの変換精度は、MS-IMEとは比較にはならない。
唯一負けていることと言えば、Wordなどと一体化しているおかげで
広まっているユーザーインターフェイス(と言うか慣れによる使い勝手)だけど、
それだってきちんと設定すれば、再現可能だ。
そんなことより、変換したときにストレス無く表示できる方がよっぽど大事。
(例えば)MS-IMEを使うと、シフトキーやら、右左キーやらを使う頻度が、ホントに多い。
それはひとえに、単語選択とか、文節切替を行っているからで、
ソフトウェアが貧弱だってことだ。
まぁ、それでストレスを感じない人は良いんだけどね。
僕はもう少し、快適な方が好きなので。
やっぱ、ATOKだよなぁ。
特に、Windowsであれば。
(他のプラットフォーム、携帯とか、Linuxとかはわからないが)