どうも眠れるような心境ではなかったので、
『BECK』を読み返して朝を待つ。
と言うのも、先日の結婚式二次会で汗だくになったスーツとシャツを、
クリーニングに出さなくちゃいけなかったからだ。
普段、毎日、スーツを着用している人にとっては、
まぁごく普通の、言ってみれば家事のひとつだと思うんだが、
Tシャツにジーンズでの出勤がむしろ普通の業界に生きている人間にすると、
スーツを着ること自体が既にコスプレみたいなもんなんである。
正直、スーツ着て、ネクタイしめると、
鏡に映ってるのは自分だと当然知ってても、笑ってしまう。
そんなわけだから、
日常クリーニング屋に行くなんてことは、僕のスケジュールには無いことだし、
しかも、なぜかたまたま、
スーツ着る→親が京都に来る→持って帰ってクリーニングに出す→宅急便
という恐るべきタイミングで来てたので(頼んだわけじゃない)、
自分で持ち込むってことはなかった。
28歳にして初体験…
しかも、クリーニングって!(笑)
世間知らずにも程があるなー俺。
幸い、朝イチで店は暇だったし、
おばちゃんが親切に対応してくれたし、
特に何も変わったことはなかったわけだけどね。
さて、そのスーツをいつ着るのかが、問題だ(苦笑)
(もしかして11月の市場の結婚式かなぁ…)