ピックアップしたはいいけど、記事にする時間がなかったので、
昨日(7/3)の気になったニュースです。
では、つらつらとゴー。
ITmediaモバイル:ボーダフォンのマスコットは「クリ」だったキノコだの、鹿だのと携帯のCMキャラがかまびすしい中、ボーダフォンにもマスコットが存在することが分かった。その名を「しまクリ三兄妹」という。
そんなに、携帯会社同士で張り合ってキャラクター作らなくたって良いし、
僕らも僕らで、いちいち取り上げる必要も全くないんだけど
まあ何となく流れで。
ようやくボーダフォンもサービスに力を入れてきて、
価格競争とサービスで勢力を拡大してきた、
元の姿(と言ってもJフォンだけど)を取り戻しつつあるようで嬉しい。
でもやっぱり、このキャラは蛇足なような…
ついでに言うと、コラム内の出だしの、『かまびすしい』も蛇足なような…
言いたかっただけちゃうの(苦笑)
ITmedia PCUPdate:USBカップウォーマー発売サンコーレアモノショップで、USB接続タイプのカップウォーマー「USB CAFE PAD with HUB」が発売されている。価格は1980円。
USB CAFE PAD with HUBは、USBバスパワーにより動作するカップウォーマーなる飲料保温製品。パッド面が40から80度に熱せられる。
なお本体にはUSBハブ機能(計4ポート)も備わっており、今の季節はUSB扇風機などを設置するにも適しているとしている。
来ました、恒例のおバカグッズ。
今回はコーヒーを温められます!…か。
まぁ面白いけど、コーヒー暖める必要って別にないような。
こぼしてもアレだしなぁ…
でもこの商品のメインは、もしかしてハブ搭載?
商品名は、『USB CAFE PAD with HUB』(ハブ付きコーヒーパッド)だけど、
むしろハブメインで、コーヒー機能後乗せなんでは…
発熱するハブを見て思いついたとか、そんなで。
まぁでも、別に否定的なことを言いたいんじゃないんですよ、
むしろ逆、
これ付けて、コーヒー乗せて、4ポートに、
扇風機やら、ドライブやら、デジカメやらつないで、
オープンカフェとかにいたら…凄いね!バカだね!(笑)
素晴らしい!
ただ…扇風機をもう少し動かそうとか思って、
コーヒーをひっくり返す人続出な予感…
ITmedia PCUPdate:エレコム、Web閲覧に便利な「ウェブエキスパートマウス」エレコムは7月1日、Webブラウザの「進む」「戻る」に対応する専用ボタンを搭載するUSBマウス“ウェブエキスパートマウス”「M-WEUR」シリーズ3製品を発表した。価格は3780円。
ほほう…。
正直に言うと、マウスに色々とボタンが付くのはうっとおしいとも、思う。
今のマウスには、5ボタン、7ボタンなんてのもあるし、
キーボードのホットキーよろしく、
なるべく多くのショートカットを、物理的に用意しようと言う動きは、
緩やかにではあるけれど進んでいる。
でも、めんどくさいんじゃないかと思うんだよね。
でも、よくよく考えると、
マウスにセンターホイールが付いたことは、在る意味で革命だったが、
それも結局同じような感覚の変遷経て、結局、もの凄く便利なもの、になった。
実際、まだマウス上では、親指が空いている。
まぁ、小指を器用に使うのは無理だとしても、親指なら、使う余地はかなりある、
この写真のマウスはあんまり好きなデザインではないけれども、
もっと、スムースにデザインできたら、きっとヒットするような気がする。
もうね、2ボタンじゃ足りないんだよ、本当に。
メインは2ボタンのままでいいけど、
使いたいときに使えるボタンがもっとあっても良いかもしれない、
と最近は思う。
ITmedia PCUPdate:エバーグリーン、150倍速を謳うSDメモリカード発売エバーグリーンは、最大転送速度22.5Mバイト/秒(150倍速)転送対応の、“世界最速レベル”を謳うSDメモリカード「DONYA FLASH 150MAX」4製品を発売した。価格は3480円から。
150倍速!
何を基準に150倍なのかよく分からんけど、
技術革新て、本当にあるよね…
そもそも、SDカードの転送速度て、メディアがボトルネックだったの…?とは思うけど、
でも、確かに、転送したい容量が大容量になればなるほど、
イライラさせられる。
こっちは、HDD内のスムースさを望んでるところがあるからね…
物理的にも、どんどん高速化が進んでるんだなぁ…
旧い価値観では、高速化=頭が着いていけなくなるだけだ、という感じだけど、
意外とそうじゃなく、
高速化って、意識しないで処理できる部分が増えるって事だよね。
如何に効率よくHDD内でデータを移すか、なんてことは、
今は全く意識しないで処理できてるもんね。
そこに、まだ何かあるような気がする。
ITmediaビジネスモバイル:FeliCaでピッ!──札幌大学の出欠席システムFeliCa入りの学生証を教室の扉にかざすだけで出席が取れる出欠席管理システムを、札幌大学が導入した。新しいシステムを導入して3カ月が経ち、教員と学生の双方に起きた変化とは?
始業のチャイムが鳴り、学生がぞろぞろと教室に入っていく。よくある大学の光景だが、札幌大学の場合はちょっと違う。席に着く前に、必ず教室の扉のところに学生証をかざしているのだ。学生証をかざすと「ピッ」と音が鳴る。
扉のところに設置されているのは、ドコモ・システムズ製のリーダー/ライター「WB-1R/W」。サイズは168×230×24ミリと弁当箱大の大きさで、FeliCaとRFIDタグに対応している。
学生証にはFeliCaチップが埋め込まれている。学生証をかざすことでWB-1R/WがFeliCaの情報を読み取り、学生が何時何分に教室に入ったかを記録する。入室データはサーバに送られ、学生の履修情報と照らし合わせて、出席と判定する仕組みだ。学生は大学のWebページにアクセスすると、いつでも出欠情報を確認できる。
最後はこれ。
そうかー…出席すら、デジタルに。
最初、記事を斜め読みしすぎてて、え、ドコモ端末じゃない人はどうすんの?
と思ってたけど、そうじゃなくて、学生証に仕込まれてんのね。すげー。
大学生の期間なんて本当に短いから、
世の中の多くの社会人は、学生の環境がどれだけ変わってるかなんて
分からないだろうけど(俺だってわからん)、凄いよ、ホント。
学生証のデジタル化なんて、普通だからね。
しかも、この学生証、電子マネーとのリンクも考えてるとか。
電子マネーなら、補充するときに金が要る、先払い制だから、
在る程度セキュリティも問題ないし…
先生と生徒の接点が減るのがなんだか心配だけど、
確かにね、出席を取るのって一苦労だしね。
ところで、代返を気にして学生証になったと言うけど、
学生証を預ければいいだけなんじゃないだろうか。
むしろ、声で返事するより楽なんじゃないだろうか。
なんなら、同じクラスのヤツに、
『今日休むし、頼むわ』って言うのもアリなんじゃないだろか。
ハッキングして、複数人分の情報を格納するやついはいないんだろうか。
心配っていうより、
何となくそういうことが起きて問題になるのを、楽しみにしてたりして(笑)