そういう話が豊富でなんだかアレだけれども。
とりあえず、KDDIの動き。
ITmediaニュース:KDDI、パワードコムを合併かKDDIが、東京電力子会社のパワードコムを来年1月をめどに吸収合併することで東電と大筋合意したと、7月29日付けの日本経済新聞朝刊が伝えた。
報道によると、KDDIは東電が保有するパワードコム株をすべて取得し、株式交換で東電にKDDI株を割り当てる方針。9月上旬の最終合意を目指しているという。
合併が実現すれば、KDDIは手薄な固定網を補強でき、NTTやソフトバンクに対抗する通信勢力になる
報道を受けてKDDIは「東電とは日ごろから意見交換しているが、合併など、現時点で具体的に決定している事実はない」とコメント。東電も「KDDIとは、かねてからあらゆる可能性について検討しているが、具体的には何も決まっていない」としている。
東電とKDDIは、光ファイバー網の相互接続を検討中と明らかにしていた(関連記事参照)。
TU-KAを吸収したのに続き、次はパワードコムか。
パワードコムと言えば、東京電力を中心に、
各電力会社が出資して設立されたネットワーク企業で、
電線など既存のインフラを利用できるという点で、
NTTに対抗しうる組織と目されてきた会社。
今現在、どの程度成功していると言えるのかはよく分からないが、
まぁ少なくともやばくはないでしょう。
『社長挨拶』を読む限りでは、十分実績を上げているようにも見えるし。
それを吸収合併ってんだから、KDDIは本気だ。
まぁもともと、KDDとDDIが合併した時点で、巨大な企業ではあったんだけど、
それでも、元国営のNTTにはかなわなかった、
なーんかでも、本気で『NTT』を作ろうとしているような感じがあるね。
auでDoCoMoと、パワードコムを入れて、NTT東西と、
NTTグループに対して局地戦(例えば携帯)を挑む企業はあっても、
グループに対して、全面戦争を挑む企業はなかったような。
なんか、面白くなりそうだ。
パワードコムと言えば、東京電力を中心に、
各電力会社が出資して設立されたネットワーク企業で、
電線など既存のインフラを利用できるという点で、
NTTに対抗しうる組織と目されてきた会社。
今現在、どの程度成功していると言えるのかはよく分からないが、
まぁ少なくともやばくはないでしょう。
『社長挨拶』を読む限りでは、十分実績を上げているようにも見えるし。
それを吸収合併ってんだから、KDDIは本気だ。
まぁもともと、KDDとDDIが合併した時点で、巨大な企業ではあったんだけど、
それでも、元国営のNTTにはかなわなかった、
なーんかでも、本気で『NTT』を作ろうとしているような感じがあるね。
auでDoCoMoと、パワードコムを入れて、NTT東西と、
NTTグループに対して局地戦(例えば携帯)を挑む企業はあっても、
グループに対して、全面戦争を挑む企業はなかったような。
なんか、面白くなりそうだ。
ITmedia エンタープライズ:「Vista. Not」に感動!7月27日にβ1がリリースされたWindows次期バージョン「Windows Vista」。その数々の新機能に筆者は感動を覚えずにいられない。
Linuxの熱烈なファンである筆者はたっぷりの皮肉を込めて、Microsoftの平凡な新機能に大いに感動したことを告白する。
開発ネーム『LongHorn』と呼ばれていた、
次期WindowsOS、『WindowsVista』のベータ版がリリースされたらしいですね。
期待やら諦めやら、方々で色んなことが言われているけれども、
このコラムはまた、ウィットに富んでいながらも、悪意に充ち満ちていて、
Microsoft今日の人が読んだら発狂するかも(笑)
僕は無神教な日本人よろしく、どうだっていいわけなんだけど、
なんだかなぁ、WindowsXPのテレビCMでもそうだけど、
『新しくできるようになること』ってのがいまいちつかめなくて、
結局、OS新しくする必要なんて無いんじゃないの?と。
OSを新しくするかどうかは、OSでは決まらないよね。
マシンを買い換えたとか、
ソフトやゲームに要求されたとか、
そういうときに変えるんであって、
あんまり、『さあ、出た!変えるぞぉ!』って、一般の人は思わないよね…
そういうわけで、やたらと煽りのきついMicrosoftの宣伝は滑稽ですらあるんだが、
それをきちんとまとめてくれたのが、上のコラムである。
なんちゃって。
次期WindowsOS、『WindowsVista』のベータ版がリリースされたらしいですね。
期待やら諦めやら、方々で色んなことが言われているけれども、
このコラムはまた、ウィットに富んでいながらも、悪意に充ち満ちていて、
Microsoft今日の人が読んだら発狂するかも(笑)
僕は無神教な日本人よろしく、どうだっていいわけなんだけど、
なんだかなぁ、WindowsXPのテレビCMでもそうだけど、
『新しくできるようになること』ってのがいまいちつかめなくて、
結局、OS新しくする必要なんて無いんじゃないの?と。
OSを新しくするかどうかは、OSでは決まらないよね。
マシンを買い換えたとか、
ソフトやゲームに要求されたとか、
そういうときに変えるんであって、
あんまり、『さあ、出た!変えるぞぉ!』って、一般の人は思わないよね…
そういうわけで、やたらと煽りのきついMicrosoftの宣伝は滑稽ですらあるんだが、
それをきちんとまとめてくれたのが、上のコラムである。
なんちゃって。
最後に、モバイルビジネスのニュース。
最近、『モバイルコンサルティング』なんて言葉も流行るほど、
注目されている、情報端末としての携帯なのだけど(もう何度目の流行なのだろう)
その携帯を使ったビジネスについて、
ドコモの担当部長による、『オサイフケータイ』の戦略でもどうぞ。
ITmediaモバイル:おサイフケータイで少額決済市場を狙う──ドコモの平野氏おサイフケータイを他キャリアに先駆けて投入したドコモ。その普及台数は6月18日時点で412万台に達し(6月6日の記事参照)、500万台も目前だ。P901iSシリーズ以降、ドコモのハイエンドモデルに標準搭載されることや、他キャリアもサービスを開始することから、おサイフケータイは本格的な普及機に入ると見られる。
正直言って、おサイフケータイってもの凄く便利だと思う。
もちろん、セキュリティで不安はあるし、
現金に対する個人の考えの違いもあるだろうけど、
昔、郵便局キャッシュカードを使ったデビットサービス(@ローソン)を
よく利用していた身としては、凄く便利だろうなと。
クレジット情報を買い物時に入力する必要はなく、
Edyのようにチャージする必要はなく、
口座から引き出して持っておく必要もなく、
携帯さえあればいいわけで。
恐ろしく安易だけど、でもたとえば、コンビニでコーヒーを買うとか、
小銭の勘定が面倒だったり、本当にちょっとした利用だったりしたときには、
買う手間も出来るだけほんのちょっとにしたい。
平野氏の言うとおり、3000円以下くらいなら、そんな感じ。
そう言う意味で言うと、実店舗でももっと普及して良いんじゃないかなぁ…
読みとり端末の整備が面倒そうだけど。
もちろん、セキュリティで不安はあるし、
現金に対する個人の考えの違いもあるだろうけど、
昔、郵便局キャッシュカードを使ったデビットサービス(@ローソン)を
よく利用していた身としては、凄く便利だろうなと。
クレジット情報を買い物時に入力する必要はなく、
Edyのようにチャージする必要はなく、
口座から引き出して持っておく必要もなく、
携帯さえあればいいわけで。
恐ろしく安易だけど、でもたとえば、コンビニでコーヒーを買うとか、
小銭の勘定が面倒だったり、本当にちょっとした利用だったりしたときには、
買う手間も出来るだけほんのちょっとにしたい。
平野氏の言うとおり、3000円以下くらいなら、そんな感じ。
そう言う意味で言うと、実店舗でももっと普及して良いんじゃないかなぁ…
読みとり端末の整備が面倒そうだけど。