PCの買い換えを検討し始めて早くも3ヶ月以上が経過しているが、
なかなか本決まりにならない理由の1つは、
『メーカー製は極力避けよう』
という方針のせいである。
メーカー製を購入すれば安く上がることは分かり切っている。
DELLだって、15万も出せばハイスペックPCが買える。
ただねぇ…メーカー製のPCは無駄が多いと思うんだよね。
OS再インストールするたびに思うんだけど。
まずバンドルされてるソフトはほとんど(または全部)使わない。
体験版も削除されるだけ。
テーマやら、アイコンやらも、Windows標準のは使うけど、メーカーのは大きなお世話。
拡張ボード類も、結局『付いてるだけ』が多くて、本格的に使うなら買い換える必要がある。
そう考えるとねぇ…やっぱり安くはないんだよね。Mac mini と同じ。
それなりに使うなら、やっぱりそれなりにお金は掛かる。
それならもう最初から、機能を追加するつもりで、
例えばITMediaで特集されていた、
SOTECの希望小売価格69,8000円の激安ノートなんかを買う方が、
手間は少ないし、安いし、楽だ。
んで、そういう流れも徐々に起きつつあるのかな、と。
Mac miniもそうだけど、製品コンセプトとして、
『入れ物を売ります』というPCで、後はご自由にトッピングしてください、と。
讃岐うどんみたいな。
まぁ、僕自身もそういう風に動いてるんで、必要なものと要らない物を
パッキングしてるメーカー製は敬遠してるんだけど、
そうだな、ベースとしての製品が有ればそれでもいいかな。
もうね、こいつには悪いんだけど本当に、負担の掛かる作業が出来なくてね…
イラレ、フラッシュ、ネトゲ…。
しょうがないね。