オーラ(改訂)

誰もが出来ること、なのかは知らないが、
僕は人に近づいて欲しくないとき、
そういう『オーラ』を出すことができる。
別に無理矢理怖い顔をしなくても、
何とかなく、人が近づいてこなくなる。

そういうときに近づいてくる人は、
そういう雰囲気を理解した上で話しかけてくれる人、
つまり、お互いによく知っている友人や、
どんなときでもポートを開いている特殊な友人、
または、
そういうオーラが見えないような鈍い人。

日常生活…というよりも、
たとえばイベントなんかに行くと、よくわかる。
職場でもわかるかなー、
僕は一応通販スタッフに囲まれて仕事してるけど、
ボス以外とは別に仕事の話はない、
だから必然的に雑談が多いんだけど、
空気を読める奴と読めない奴ってのは確実に存在する。
そういう人はオーラも見えないなぁ…

結構便利なんで昔からよく使ってるけど、
オーラをはってるときは、
結構こっちも周りをよく見てる。
そんなときにどんな態度をとるかで
相手の僕に対する考えがよくわかるし、
二人の関係を際だたせたりする。

でも、悪い趣味かもなぁ…(苦笑)