書く。

何で書かなくてもいいようなことをわざわざ書くんだろうって
疑問に思ってるだろうなぁ
でも僕、文字に書いて読み返さないと自分がわからないからしかたないんだ
だから書いてることがそのとき思ってること…というわけじゃない、
そこんとこ間違えないで欲しい
読み返して簡単に覆るかもしれない、
でも面白いから発表してるかもしれない

でも考えるだけじゃまとまらないんだ、ほんとに
考えてるだけじゃ考えたモノは指の隙間から砂のようにこぼれていっちまう
だからせめてそのわずかでも書き留める
考え事は覚めたばかりの夢に似ている

だから例え独り言でも書く。
単純に思考方法の提案であって
良くも悪くもなんでもない、僕にはこれしかないだけだし、
何かを考えるための道具…ってだけだ。