国会議事堂


内閣支持率のグラフを更新しました。


使用データ

政治意識月例調査 | NHK放送文化研究所


6月分の更新を忘れてしまっていたので、2ヶ月分まとめて追加しています。


内閣支持率




51% → 48% → 35%。


6月にNHK調査でもついに支持率が過半数割れ。7月の調査ではさらに急落して支持率が35%まで落ち込みました。過去5内閣(自民党が2、民進党が3)の最後の支持率が20%、15%、21%、18%、20%ですのでまだ猶予はありますが、第1次安倍内閣の最後の支持率が34%だったことを考えると、割とギリギリの水準まで下がってきたとも言えます。それまでが高水準でしたからねえ。

なんでこんなに急に支持率下がったの?ってのがよくわからないけれど、まあなんというか、このところずっと何の成果も出してないからねえ。緩みきった自民党議員の失言や、経緯や告発者の胡散臭さの割にいつまでも決着が付かない「加計問題」など、国民のテンションを下げるようなことが相次いだというのはわかるのだけど、ぶっちゃけそんなにクリティカルな問題か?というとねえ。ジャストオンリー政局ですよね。クソくだらねえ。

サミットで起きている問題とか世界にも国内にもいろいろ報道すべきことある中でそれなんで、まあ平和だなという感じなんですが、そんなことよりも、経済は結局停滞したままで景気は良くならないし、将来の不安は一向に減らないし、今まで安倍さんに期待していたことが実現されずに、これを契機として見限り始めたってのが正しいんじゃないの?

一応、8月に入ったら内閣改造するみたいですけど、もうだいぶ行き詰まり感もあるし、もうそろそろいいんじゃねーのーって気はします。他に誰がいるか知らんけど。



政党支持率




5月と比較して、自民党が6.8ポイント下落(ダウン比18.1%)、民進党も1.5ポイント下落(同20.5%)、公明党と共産党、自由党はそれぞれ微増、維新の会は微減、社民党は大幅減。そして支持なしが8.6ポイント上昇。全体としては、自民党に失望した層が「支持なし」に回ったと考えるのが自然なのかなとは思います。

ただ、民進党も大きく減ってるんですよね。これは蓮舫代表の問題もあろうかとは思いますが、ある意味で、安倍内閣の問題を追及し続けた野党の姿勢が評価されたというわけでもないということも表しているのかなあと。共産党が受け皿になってるわけでもないし。

なんつうかなあ、僕の個人的な見解ではありますけど、大事なことを協議するあらゆるシチュエーションで、この問題を取り上げ続けるのはどうなの?自民党の逃げ切りを許さない姿勢は立派ですけど、すべき大事な議論ってのもあって、それと関係ない話題で時間を浪費した挙げ句「議論が不十分」とか言われてもねえ。もうね、アホなのかと。

問題の大きさを見誤っているというか……佐川急便献金事件くらいでかい話なら良いんですけど、どう見ても小粒じゃないですか。問題ないとは言わないけど、状況を考えろとしか……



しばらく大きな選挙もないし、このままグダグダいくんですかね。どうしたもんかなあ。