「断食に興味あるけどこれ以上体重減ったらヤバイしプチ断食にしておきます」
と言うことらしいのでそれに付き合って久々に断食してます。あーなんだろ。感じとしてはペースメーカーとか伴走者とかそんな感じ。自分がやりたくてやってるわけでは無いけども、嫌々やってるわけでも無くまあ良いかなと言う。
「プチ断食」の何が「プチ」なのかというと、期間じゃ無くて食べるものの制限。約2日掛けるけど絶食期間というのは無くて3食に少しは何かを胃に入れる感じ。まあその方がダメージは少ないし、復食も簡単で済むしいいのかも。
設定されている献立はこんな感じ。
1日目
- 昼:梅干し 1個+甘酒一口
- 夜:大根おろし(手作りドレッシング)
2日目
- 朝:大根おろし(味噌)+梅干し入り番茶
- 昼:梅干 1個 ← イマココ
- 夜:グリーンスムージー
3日目
- 朝:果物要りスムージー
- 昼:バナナ
- 夜:サラダ+蒸したさつまいも
4日目の朝からは通常通りの食事に戻ります。
「断食慣れてるから大丈夫だよね」と言われたのだけど、いやいやいや。慣れてようが慣れてまいがお腹は空くし、お腹空いたらしんどいです。極限状態で放置されたときには心の持ちようを工夫できるかも知れないけど、そうでなければあんまり変わらないなあ。自分で決めて絶食する方が諦めもあるしむしろ楽かもしんない。中途半端に何か食べれるというのはそれはそれできつい。
なんで断食なんかするのよ?という感想はままありまして、実際の体に何か良い効果があるかと言われるとまあ微妙だよねというか良い効果は実は無いかも知れないと思ったりしますが、よほど健康に問題のある人で無い限りこの程度なら悪い効果もそんなに無いし、単純に非日常的な気分転換にはなるかなあと思っています。日常生きてて「食べたいけど食べない」ってあんまり無いですからね。食べないことで食べることについて考えるってのはあると思います。
というわけであと1日半。
お腹空いた…