まだ基礎の基礎。鉛筆持って静物をデッサンする方法を勉強してる程度の。
ただ、やってる雰囲気だけってのもちょっとつまんないしそのうち飽きるので、定期的に晒していこうかと。
いやもうホントに元ネタがわかんないくらいの出来で「晒す」以上の何ものでもないのですけど、
そのうち身につくといいなという希望も込めつつ記録として残しておきます。
今のところの方針:
- 正方形のアイコンを作成することを目的とする
- 基本サイズは次の3つ。
- 32×32(アイコン普通サイズ)
- 16×16(アイコン小さいサイズ)
- 9×9(このサイトのカテゴリアイコンのサイズ)
- なるべく少ない色数で。出来れば、基調色1色と彩度を変えた3色くらいで。
- 機械的に滲ませるのは避ける。
描いたもの
32 x 32
16 x 16
9 x 9
習作以上では全くないですね。こっからということで。
描いてみて思うのは32ピクセル四方ってデカイですね…今の自分にはちょっと荷が重いです。
かといって9ピクセル四方はやることが限られてきてそれはそれできつい。
図形による抽象的なデザインなら可能でも、そこに「画を描く」ってのは相当にしんどい。
一番下の段の真ん中、一応チョココロネ的な何かを描こうとしたんですけど、全然見えません(苦笑)
凹凸をはっきりさせようとするとその装飾が全体にたいして大きくなりすぎてしまって
結局べた塗りっぽくにしかならず…大きなサイズで得た技術を応用していくとそれなりに見映えが
整えられるのも解ったんですが、あいにく無いしね。そんな技術。
まずはもう少し大きいサイズで始めた方が良いかなということで暫くは16×16で作っていきます。
参考にしたもの
ドット道 序章書籍版も出ているようです。そうかこの間、ヨドバシの上の大垣書店で立ち読みしてたのこれだ。
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注文していた書籍はそろそろ届くはず。楽しみ。
ドット絵職人―すべてのパソコンに入っている「ペイント」ツールでつくる Suguru.T エムディエヌコーポレーション 2007-05-01 売り上げランキング : 94116 Amazonで詳しく見る by G-Tools |