継続して走っていると、次第に筋肉が長い時間走ることやスピードを出すことになれてきて、だんだん早いペースを維持できるようになってくるようです。自分が走っている感じでは、心肺機能はそう劇的に変わることはないけれども、筋肉が鍛えられるとそれに比例して心肺機能に無理を掛けずにペースが作れるようになるような。そんなイメージです。

「しんどい運動は避けストレスを溜めない形で楽しく走る」と言うのが目標なので、基本的には目標タイムやペースは決めないことにしているのですが、自分で意識することが無くても変わっていくものみたいですね。

走り出した初めの頃(8月下旬)のデータをRunKeeperで振り返ると、

  • 3.23km / 0:24:23 → 7分33秒/km
  • 6.57km / 0:47:13 → 7分11秒/km
  • 9.06km / 1:06:37 → 7分21秒/km

となっていますが、直近3日間のデータを振り返ると、

  • 8.10km / 0:47:21 → 5分51秒/km
  • 8.22km / 0:46:50 → 5分42秒/km
  • 12.49km / 1:13:39 → 5分54秒/km

となって、1分以上ペースが早くなっています。



どれくらいのペースで走れば良いんだろう?

ペース(1km走るのに何分掛かるか)はなかなかイメージしにくいデータですが、例えば1kmを6分で走った場合、フルマラソン42.195kmを走るのに約4時間13分掛かります。1km5分41秒で約4時間。「サブフォー」(フルマラソンで4時間を切ること)と言えば、アマチュアランナーの一番最初の目標ですから、大体その前後で走ることが出来れば標準的なペースは作れたと言っていいんじゃないか...

そんなことを思って、今は大体、1km6分を無理なく走れるようなレベル(→息切らして一生懸命走ってではなく、ペースをコントロールして)を目指しています。記録を見れば大体達成できているのが分かりますし、ペースの推移グラフを見ても、以前より安定しています。



実際のランナー達はどんなペースで走っているんだろう?

サブスリーの場合

サンデーランナーくらいであれば、そんな感じで良いと思いますが上級ランナーの記録「サブスリー」になってくるとまたもう少しレベルが上がってきます。「サブスリー」のペースは1km4分16秒。今より2分近く早いペースです。まじか。

まぁフルマラソン走って3時間切るとか、正直「カタギじゃないな」という感じですけど、でも多分そういうレベルのランナーっていっぱいいるんですよねぇ。きっと。


箱根駅伝の場合

箱根駅伝だったらどうか。エース区間と言われる2区の区間記録は、2009年にメクボ・ジョブ・モグス選手(山梨学院大)さんが作った1時間6分4秒が記録。2区の距離は23.2kmなので、ペースに直すと1km、2分50秒8。え、1km走るのに3分切るの。信じられないことですが今の僕の倍近い速度。すげー。一流ってすげー。


マラソン選手の場合

プロの...と言っていいか分かりませんけど、マラソン選手では?男子フルマラソンの世界最高記録はエチオピアのハイレ・ゲブレセラシェ選手が2008年に記録した2時間3分59秒。2分56秒3。距離の問題もあってか箱根駅伝よりは落ちますが、しかしこの速度で40km以上走っちゃうとかありえねー

ちなみにハーフマラソン(21.0975km)の世界最高記録はエリトリアのゼルセナイ・タデッセ選手が2010年に記録した58分23秒。ペースは2分46秒。このレベルだと2分50秒切るのね...



今後目指すレベルは?

まぁ正直、別に大会に出るために走ってるわけではなく、日々のストレス解消のために走っているワケなので具体的な目標みたいなものはないのですが、ぼんやり「こうなったらいいな」を書けば、1km5分くらいのペースでフルマラソン走れるだけの耐久力。1km5分ってことは、僕の長い方のコース(12.5km)を1時間切るくらいであれば達成できるので...その辺が目標になるかなと。

ま、繰り返し言いますけど、あんまりね、走ってるときには数字を追うようなことはしたくなくて、あくまで自分の体との意見交換。楽しく走れればそれで良し。個人的には、飽きずに楽しく走り続けるために、新しい音楽を買っていかないといけないかなぁと思ってます。なんか本末転倒っぽいけど。


ジョギングって良いよね。