cronの設定が面倒だったので使っていなかった『指定日投稿』。
マニュアルには15分ごとの起動の設定方法が例示されていたけれども、
そもそも、そんなに頻繁に更新なんかしないわけだし、
じゃあ、それ以外の更新はみんな無駄じゃなあないか!
なーんてことも思ったりして、やってなかったんだけど、
まぁ、数時間に一回とかにしておくぶんにはいいか、などと思って、
改めて設定方法を見直してみた。
まぁ、せっかく、さくらインターネットでcronが使えるからね。


重要なことは次の3点。
1) cronに設定をする。
2) ./tools/run-periodic-tasks のパーミッションを755に設定する。
3) エントリの用意


なお、このエントリを書くに当たって、
MovableTypeマニュアル(上級者向け機能)および、

TEA Caddy | さくらレンタルサーバでの予約投稿機能の設定(MT3.1)
さくらインターネットでMTの指定日投稿(アジア海外駐在員便利帳)

を参考にさせていただきました。感謝します。

1) cronに設定をする。
さくらインターネットサーバコントロールパネル内の、 『サーバ設定と状態確認』-『CRON設定ファイルの編集』を開き、 新規項目の追加をクリック。


『実行するコマンド』には、
cd <path to mt>; ./tools/run-periodic-tasks
を入力すればいい訳なのだけれども、この、<path to mt>で迷う人が多いようだ。
要は、mt.cgiのあるディレクトリまでの絶対パス。
さくらのユーザー名がhogehogeで、cgi-bin/blogというディレクトリを作って
MTをインストールしている場合には、

を、入力すればよい。
実行する時間は、画面の注意書き(1)-(3)に従えば出来るはず。
例えば、下のように入力すれば、毎時0分に実行される。

なお、設定によっては、毎分なんていう設定もできるけど、
サーバーの負担が極端に大きくなるので、おすすめできない。
ていうか、そんなに使わないでしょう?
一応、さくらインターネットでは、次のように断られています。

また、実行頻度が1時間に2回以上の場合やCPU時間を60秒以上連続で利用される場合、自動で削除される場合があります。


2) ./tools/run-periodic-tasks のパーミッションを設定。

一瞬見落としてたんですが、これを忘れるとプログラムは動きません。
FTPで設定していても、このプログラムは拡張子がついてないので、
恐らくデフォルトのパーミッション(644?)でアップされていると思います。
これを、755(さくらの場合は、705が推奨されています)に変更。

ちなみに、./tools/ は、MTをインストールしたディレクトリの直下にあります。


3) エントリの用意

ここまでで設定は完了。
あとは、エントリを適当に用意し、投稿の状態を『指定日』にして保存。
プログラムが動いた時間より、その作成日時が過去になっていれば、
エントリは更新されます。


というわけで、指定時間を過ぎて、
エントリがアップされていれば成功。

お疲れさまでした。