最近滅多に凹まないんですけど。
若干、凹みがちなことと言えばやっぱり、仕事関係のこと。
それも、ミスとか失敗とかそういうことではなくて、
(そういうのは対策を講じてる内に凹みも忘れる)
主に、仕事環境やその他問題について、社長なりスタッフなりに訴えること。

メール書いてる自分も分かってるんだよね、大体、良策なんて無いってことは。
でも、上に何も言わなきゃ何も動かないのが中小企業。
だって、監視組織も総務も何にもないんだから。
おかしいぜ、って言われて初めて気付く世界。
例えば、エアコンがどんなにきかされてても、
おかしいぜ、って誰かが言わないと是正されないのが中小企業。

去年は、『客が暑いから』って言う論理に負けて、かなりの妥協をしました。
でも、本当は知ってるんです、暑いのは客じゃなくてスタッフだったって事を。
だって、店の奥は極寒だったもの。
客で来た友達は、『店寒いね』って言ってたもの。
腕さすりながら中古掘ってる客見かけたもの。
それでも、社長が気が付かなきゃ何も変わらん、それが中小企業。

ぼかあ別に寒がりでも冷え性でも、冷え性の女の子に取り入るんでも何でもないんですよ、
ただ、何でここまでする必要があるのか納得させて欲しいってだけ。
寒がりでも冷え性でもないのに寒いんだもの。
スタッフの片方が寒くて片方が暑くて、寒い方だけ我慢するってのは正しいんか?と。
こっちもある程度我慢するから、そっちもある程度我慢しようや、
それが、大人の社会ってもんでしょう。
相手が折れないなら、より強いデータを示した方が勝ち。
それが大人の喧嘩ってもんでしょう。
主観と推測の中間で押し切るのは、フェアじゃない。


そういう主張をね、僕はするわけですよ。
辞めさせられるもんなら辞めさせてみろよ、ていう傲りもあるかもしれんね。
今の仕事をやれるのは自分だけで、後釜も多分そうはいないと思ってるから。
いかんいかん、そういう尊大な態度だけは、
でも、そこまで捨て身にならんと誰もきいちゃくれんのよ。忙しくて。
経営苦しんだから、ちょっとのことは個人で何とかしろと。
いや、分かりますけどね。
それは、モチベーションをデフレスパイラルに持ってくだけですんで。
僕は、言うんです。

ただね…そういう主張をすると、どうしたって凹むんです。
言われた方が、カッと来てないか、困ってないか。
気にするわけですよ。これでも。
もっといい言い回しがあったんじゃないか、
いやアレくらい言わにゃわからんでしょ、みたいな葛藤。
人に文句を言うなんて、僕だってしたくはない。だから、凹む。
でも、大小に依らず、言わなきゃ通らない状況ってのはあるでしょ。
論理に納得して服従するのは仕方ないし、それはいいわけ。
白黒つけようぜ、と。
思うわけです。


最近アメリカで、自社情報をblogで公開した社員を解雇するのが流行ってますが
まさかこんな事で解雇されたりせんだろうな(苦笑)
まぁそんなコトする会社なら、先は見えてるんでどうでもいいんですけど。
たかがエアコンの温度くらいで大騒ぎする自分も自分だけど、
これはね、その問題ひとつの事じゃないんだよね。
納得して、全力を尽くしたい。ただそれだけ。
何度も言ってるけど、
納得しさえすれば、僕は休みなんか無くたって文句言いませんよ。
僕はそういうタイプの人間ですから。

追記
今色々調べてみたけど、上司のことや、システムのことを blogで触れただけで解雇された人って結構いるんだね。 日本ではあんまりないけど、派手に暴露したヤツが病院を解雇されてたり。 (まぁ正直、これは言語道断だが) 要するに、ブランドや印象などにおいて、自社の利益を損なう、と。 多くは、上の例のような、自己顕示欲の暴走や、遊び心の行き過ぎなんだが、 ヒロイックなblogエントリで解雇された人間もアメリカにはいるから、 契約条件が曖昧な日本ではヤバイかなぁ、とも思う。 『雇用契約上の守秘義務』なんて、雇用者の匙加減だもんな。 さすがにシステム構成とか、パスワードとか、リスクとなる情報を漏らしたら仕方ないが。 まぁ万が一そうなったら、大人しく職探しするかなぁ。 底辺のウェブデザイナーくらいなら職はありそうだしさ。