Where come from?

まぁそんなわけで、先日Musical Buttonなるものに参加したわけですが、 見返すに付け、俺のエントリってつまんねぇなぁ、全然オサレDJっぽくないしなぁ、 どうせなら、Mステ(*1)的に書いちゃえば良かったなぁ、なんて思ってるわけですが、 まぁそれはさておき、とっても気になるのが、 僕のとこへやってきたバトンはどっから来たんでしょうか?てことで。 メールとか、手紙とかではないので、差出人が結構辿れるのも面白いところ。 CROSSBREEDのayuさんのバトンをつらつら眺めていたら最後の方に、 『■Musical Baton の泥臭いまとめ(hxxk.jp)』 なんてのが紹介されていて、それに触発されたってのは内緒気味に、 (いや本当に気になってたけど、本当にやってるヤツがいるとは…しかも行く末!) ではちょっと調べてみましょーか。

ルール:
・blogとか関係なしにとにかく遡る。 ・複数の人から指名されてる場合には早く指名した方を遡る。 ・飽きたら終わり。

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Musical Baton on NOBODY:PLACE

いやはやなんだかいつの間にか、闇討ちに遭っておりまして、 ふと手を見たら、『Musical Baton』が手渡されていた! というわけで、タクロック.コムのkodaさんより手渡された、 Musical Batonを肴につらつらとお届け。

Musical Baton
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。 音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の 5 人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

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CLUB 80’S feat. SHINOMIYA

いやね、ちょっとね、ハッピーでしたよ。 残念ながら次の日仕事なんで、既に(現在時刻、02:00)帰宅してるんですけど、 でも、楽しかった。 そもそも、DJ前に緊張してるシノミヤも面白かったし(失礼) プレイも何というのかな、 80’Sをなぞりつつ、HOUSEも見せる、みたいな、 こう…エッジを上手く歩くような、絶妙のDJでね。 味があった。 お客さんも、盛り上がってたしね。 ああいう、DJを聴くと、やっぱり元気が出る。 思想が(多分)相容れない、イベントとDJ、 その中で、どんな空気が出来ていくのか? そんなことを楽しみに、不安に思ってたんだけど、杞憂だった。 やっぱ、すごいわ。 よく、東京や大阪には、凄いDJなんていくらでもいる、 なんて言い方をする人もいるけどね。 それはそーかもしれないけど、 桜木花道よろしく、 僕らにとって、一番大事なのは、今、なんだよね。 遠くにいる(かもしれない)凄いDJは、盛り上げてくれるかもしれないけど、 じゃあ、それがハッピーか?と言うと、それは違う。 文化、っていうのはそういうもんでしょう。 ローカルって蔑まれるかもしれないけど、 その殆どは、東京へのコンプレックスだったり、 理由のない、何かを絶対視するような無意味なこだわり。 それを理解できない人は、その流れに乗っていきがってればいいけど、 幸せを感じる部分てのは、違うよね、 もっと、身近にあるよ。 ああ、話がずれちまった。 ちょっと酔ってるしな(苦笑) まぁ、言いたいことは… 少し、ワケもなく、元気が無くてさ。 健康なのに飲まない69tracksとかあり得ない状況でさ、 (あのイベントでは、一人でいることは許されないのよね、俺) 人間関係も少し色々あってさ(まぁ、これは考えすぎ…仕事の話ね)、 なんだかなーと思ってたんだけど、 ま、いっかなって。 どんなに最悪な状況でも、自分には、自分だけはいるしさ。 友達もいるしさ。 少し、また、頑張れるかな、と。 さ、寝よかな。

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iTMS – 日本上陸か。

ITmediaビジネスモバイル:iTMS上陸、「着うたフル」への影響は?
iTunes Music Storeが、1曲あたり150円程度で日本上陸と見られている。しかし先行する音楽ダウンロードサービス、着うたフルは1曲300円だ。iTMSの上陸は、着うたフルにどのような影響を与えるだろうか?
メジャー、非メジャー、を問わず、音楽販売関係のニュースには、 やはりどうしても敏感になってしまうのだけど、 遂に日本でもiTMS(iTunes Music Store)がオープンするようですな。 個人的に思うこのサービスのメリットは、 試聴が出来ること、1曲単位で買えること、決済も簡単なこと。 まぁね、音楽的な立場から言えば、 アルバム内の、1曲押さえて、アレ聴いたよってそれどうよ、と思うけど、 たとえば話題になってるアーティストのあの曲、 なんかだと、食指が動くなぁ。 つうかむしろ、買うよ。 B-DASHとか気になってたけど、なんか買うのは違う、と思ってたし。 (ただし、B-DASHに限れば、買うならリアルパッケージです。あのパッケージあってこそだし) まぁとにかく、多くがCDで出ているような、 メジャー系音楽業界は、やっぱり大きく動くことになるだろうね。 レコード業界は、iTMSで売られるような曲はすでにCDも出てて、 実際すでに客層によっては競争力が全くないという状況だけに、 それほど大きな違いはないかなぁ…とは思う。 まぁ、『音だけ欲しい』なんてことは滅多にないしね。 いずれにせよ、音楽を聴くのが便利になるんだが、 でもやっぱり、ええと、素直に喜んで良いものか迷う(苦笑) 何を言っても、心配なのは変わらないなぁ。

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この業界、厳しいっす…

レコード小売業界、ってのは、 まぁ陳腐な表現で言えば、本当に、 『小さなパイを数社で取り合う』 業界なわけでございまして。 その数社に入らない小さな会社は、残った欠片を拾い集めて商売にしていくわけです。 『この店にしかないセレクト』 って聞こえは良いけれども、要は、ビジネス的には、 『勝負に負けていて、何とか独自路線を打ち出している』 ということであります。 ほんとしんどい。 (そういうセレクトショップは非常に重要だし、大好きだけどね) で、だ。 なんとか、やりくりしてるわけですが、『音楽販売大手ユニオン』が、 新たな手を打ってきました。 下手するとね、外資系やその他大手に宣戦布告することにもなりそうな、 そんな感じです。 宣伝するのはあんまり嬉しくないんだけれども一応説明はここ。 musicField やばいなぁ… 守備範囲が広範すぎて、流れがどう変わるのか読めないんだけど、 もしハマったら、小さいところは軒並み欠片すら没収になるなぁ。 ていうか、大きいところも、パイを取られることになるんだろうなぁ。 WEB戦略立案の腕を問われる局面でもあるけれども、 純粋に不安で仕方ない… (てか、思いつく戦略は全部自分の仕事量に跳ね返るのだ…) うーん、 どうすんべか。

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Friday Five – 2005/04/22

それでは若干遅れましたが今週の(つうか先週の)FridayFive今回は… Marvelous Music ということで。

1. What is the first record/tape/CD that you bought? あなたが初めて買ったレコード(またはテープ/CD)は何ですか?
な、なんだろう…Back to the Futureのサントラかなぁ… あ、ことによると、チェッカーズのべストテープ(!)かもしれん。
2. Who is your favorite all time band/singer? あなたが一番好きなバンド(または歌手)は誰?
難しいな、一番好きなと言われても。 取りあえずは…やはり、Small Circle of Friends
3. What have you been listening to lately? 最近聴いている音楽は?
最近は…、beats/noise系のラジオ局、cliqhop(soma fm)ばっかり聴いてるな。 あとは人のMix。
4. What is your favorite radio station, what do they play, and where do they broadcast? 好きなラジオ局は?またはそれはどこのラジオ局で、どんな音楽を流してる?
というわけで、上記、cliqhop。 cliqpopチャンネルを放送しているsoma fmは、San Franciscoにある様子。 たった今は、生音チックなアンビエント放送中。
5. Can you recommend a good song or CD that everyone should listen to? オススメの歌またはCDは?
えーと… じゃあ、ちょっとはDJらしいところをってことで、 『OSCAR / SCHEMATIC MUSIC』 B面のリミックスが激しくかっこいい。 と、こんなところで、本日のFridayFiveはお開き。 また来週。

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本日のBGMは、

タクロック.コムのkoda君mix。 JET SETスタッフにもなかなか好評でした。 でも僕は花粉症で鼻水が止まりません。 泣いてるわけじゃないんですけど。 や、でも、気持ちの良い春の午前中にふさわしい、mixだなぁ。 爽やかに、明るく。 少し切なく。 仕事は一向に進みませんけれども。(花粉症で)

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波よせて / Small Circle of Friends

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく それは晴れた日の夜の事 フラリ立ち寄る人ごみの中を ダンスホール 放たれる光線 背中に受け横に立つ少年 キラリ光る白い歯見せつつ 話しかける言葉は少なく 冷めながらも熱く語る姿 なにかしら心ひかれる僕は 手招くままに店をあとに 彼の運転するクルマ飛び乗り 行き先人気のない海へ たどり着き少年やおらキメゼリフ 「海の向こうに何がある?」 口にすると同時 服のまま飛び込む 月の光りのじゅうたんの上を 彼はなめらかに滑っていくよ 波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく 波打ち際をさかいにこっち そっち会話をする僕ら二人ぼっち 空を見上げ浮かぶ波の口に 未来のあこがれが水しぶき バラ色な風景そこに見える 大いなる素晴らしき日々叶える大陸が きっとこの先へ ずっとこの先へ 海の向こう側へと行けばあると信じてる少年の指さす方向僕には見えず 暗闇の恐怖だけが映る 何も言えず立ちすくみうなずく そんな僕を許すように微笑み 一つの目的果たさんがゆえに 旅立ちのとき むかえて一言「それじゃあ、そろそろ行ってくるよ」 波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね やがて彼の姿 アワとなり海と一つになる 地平線の向こうへ泳いで旅をしてるのさ また会う日もないだろう そんな予感を持ちながら 僕は来た道を帰る いつものあのぬくもりへと ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく

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FM

昔から好きなゲームに フロントミッションがあるんだが、 その中に、ちょっとシリーズから外れた、 『Front Mission Alternative』というソフトがあって、 まぁ、それがどういうゲームかはどうでもいい。 (やったことないし、評判もあんまり) 公式サイトのそのページをなにげに見てたら、 -——————————————– 戦場に響く音 気鋭、リョウ・アライによるテクノサウンド。 戦場とハウステクノ、ambivalentな映像と音が 麻薬的快感を生みだしてゆく。 -——————————————– という記述を発見。 うーむ。気鋭。 これだけでこのソフトやってみたくなってしまった。 多分、面白くないけど(笑) ちなみに、97年の作品。 サントラとかないのかな。

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