暮れゆく2005

2005年末ながら、あいにくの曇天模様の京都より、お届けいたしますよ。 【12/29】 大人しく帰って、掃除。せっかく大掃除を早くから始めたのに、忙しさにかまけて、服や漫画が散乱してたので、ひとまずそれらをまとめて。カウントダウン用にセットした音源を、翌日WELLER’S CLUBに持って行くので、その準備を。時間も時間だし、どうにもこうにも読めないんだけど、まー…『大人しくHOUSE』なんていう展開には多分ならないだろうし、若干ネタ多めの仕様で。ふう。一息ついて、リネにちょっとだけインして(年末だからか人が少ない)、1時前に就寝。 そうそう、休憩時と仕事後、ADAMスタッフ(マークとMittyさん以外)に連絡を取る。全員2月からも参加してくれるということで、凄く安心。それから、若干今までのADAMとは外れてくるかもしれないな、とは思いつつも、個人的構想に基づいて、とある人にコンタクトを取る。多分、楽しい、格好いい感じにはなると思うんだよね。正直、おいらいらんかもしれん(汗)31日に多分会えるだろうってことで、その時に具体的な話をする予定…でもかなり酔ってるんじゃーないか?(苦笑) 【12/30】 朝は普通に起床。さすがに年末5連勤はキツイ…翌日仕事でも、顔くらいは出したいな的イベントがたくさんあるんで。しかし気合いで乗り切るべく、『アリナミンV』を手に、出勤。ううう。それにしても胃が痛い。前日、胃の痛みを感じながらも、スパイシーで大辛カレーを食ったのが行けなかった。年末に胃を壊すのは例年のこととは言え…胃薬を飲んで何とか持ち直しつつ。仕事は、ようやくキリを付ける。正直に言うと、『他のは年内無理』宣言と同義。しょうがないじゃんだってさ…その代わり、やると決めたことはビシッと。で、残業せずに早上がり。知ってるようで知らない友達に会って、どうにも奇妙で興味深い時間(笑)を過ごしたあと(なにげに楽しかった)、ウェラーズに搬入。および、ホソタニ君のイベントを楽しみに。とは言え、翌日もしんどいことが大いに予想されるので、1時に店を出る。眠れたかどうかは極めて微妙だが。いや。OKでしょ。な?取り敢えず僕は大丈夫です。 【12/31】 今朝は非常にイレギュラーな形で出勤。まぁそうなっちゃったのは仕方がない。コートを脱がずに、パッと見、超寒がりのような感じで仕事こなし中。今から、アレとアレとアレとアレを片付けて、最後にあれのセッティングをして、後は祈る。みたいな。イエー。 そんな感じで、今年もくれていくのであった。 眠いなぁ。今日、頑張れるかしら。 予定、詰めすぎ。 BGM: FannyPack / See You Next Tuesday(Album)

続きを読む

特別企画:2005年、プライベートを振り返る。

『書き納め』と書いておきながら…振り返るなら年内にやっておかねばな… ということで、『特別企画:2005年を振り返る。』 あんまりこういうことはやらないんですが、 2004年に引き続いて今年もやけに長?く感じたので、 さて、何が起きたんだろうなぁ…と。 幸い、手がかりはたくさんあるので、 仕事のこと、プライベートのこと、その他色々と、 まとめてみようと思います。 なお、文体的に非常に内輪ネタになる可能性がありますが、 その辺は適当に回避してくださいませ。 (書いてみないとわからない) また、敬称および、(当時)などの説明は出来る限り省きます。 では。いきますか。

SHORTCUTS
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12

続きを読む

よ。

昨日は、なぜだか知らないけどいきなりWeller’s Clubに行くことになって、 ちょこっと出掛けてきて、2杯(生ビールと、シーブリーズ)飲んで、 SEX AND THE CITYUOMOの表紙のモデルについて話し込んで、 なんやかやで2時半頃帰宅。 リネを覗いてみたら誘われちゃったので、3時半過ぎまで狩りに付き合い、4時過ぎ就寝。 今朝は、例によって遅いパターン(起床時間:9時半)で起床。 きびきび準備しながら蕎麦も茹でて食い、出勤。眠い。 でも、あんまり寒くはない。 年末年始の天気は崩れるみたいね…雨は嫌だなぁ。 (とか良いながら調べたら最低気温、-0.7℃だった…) BGM: BLOC PARTY / Silent Alarm(Album)

続きを読む

本年の書き納め。

長かったか、短かったか、 なんてことは、もうよく分からない きっと、もう、どうでもいいことなんだろう 書いた文章は、いつかのアーカイブに仕舞ってしまった。 本年はこれにて、MUTTERは、書き納め。 みなさま、2006年もよろしくお願いいたします。 良いお年を。 is/Nobody -- NOBODY:PLACE

続きを読む

Weezer / Beverly Hills

Where I come from isn’t all that great My automobile is a piece of crap My fashion sense is a little whack And my friends are just as screwy as me I didn’t go to boarding schools Preppy girls never looked at me Why should they, I ain’t nobody Got nothing in my pocket Beverly Hills… That’s where I want to be! (gimme gimme, ) Living in Beverly Hills… Beverly Hills… Rolling like a celebrity! (gimme gimme) Living in Beverly Hills… Look at all those movie stars They’re all so beautiful and clean When the housemaids scrub the floors They get the spaces in between I wanna live a life like that I wanna be just like a king Take my picture by the pool Cause I’m the next big thing in Beverly Hills… That’s where I want to be! (gimme gimme) Living in Beverly Hills… Beverly Hills… Rolling like a celebrity! (gimme gimme) Living in Beverly Hills… *Spoken* The truth is…I don’t stand a chance It’s something that you’re born into… And I just don’t belong… No I don’t – I’m just a no class, beat down fool And I will always be that way I might as well enjoy my life And watch the stars play Beverly Hills… That’s where I want to be! (gimme gimme) Living in Beverly Hills… Beverly Hills… Rolling like a celebrity! (gimme gimme,) Living in Beverly Hills… Beverly hills,Beverly hills,(yeah) Beverly hills,Beverly hills,(gimme gimme) Living in Beverly hills

続きを読む

本日の気になったニュース。 – 2005/12/28

2番目以降のトップニュースをピックアップしてみる。

ITmedia +D モバイル:3Gの成熟で進む、携帯のセグメント化と多様化
通信ジャーナリストの神尾寿氏とITmedia+Dモバイルの斎藤編集長が、2005年の携帯電話業界を振り返る年末対談企画。第1回のテーマは「端末」。キーワードはセグメント化、デザイン、海外モデルだ。
携帯ビジネスの1年の動きを総括するという意味で、 大変に興味深いコラムでした。 一応、キーワードの解説をしておくと、セグメント化とは、
セグメンテーション(セグメント化)
セグメンテーションとは、自社の事業または製品の市場を、なんらかの顧客の視点でセグメント化(分類)することを指します。 企業が事業を行なう場合、自社の事業に対応する市場が必ず1つはなくては、事業は成立しません。しかし、市場を自社の事業または製品との大まかなフィット感だけで選択したのでは、製品は売れません。企業の側からフィットしていても、市場からの視点では、フィットしているところよりしないところが目立つ場合があるからです。 セグメンテーションは、そうした市場との不一致を削減し、一致する部分を増やすために、ターゲティングの前に行なう、市場の理解だと言えます。(セグメンテーション とは | マーケティング用語集 | ミツエーリンクスより引用)
で、まあ簡単に言えば、『分類』。 コラムの流れに沿うなら、ユーザの想定する使用状況、 PDAだったり、シンプルフォンだったり、デザイン重視だったり… それらに合わせた端末を投入する、ということかな。 インフラが整ってきて、 それに特化しなくても携帯向けのビジネスとして成り立つようになってきたり(*1)、 MNPに向けて各キャリアがサービスを充実させていたり、 海外端末の参入が相次いでいたり。 そうそう、この記事を読んで、自分がいかに 海外の携帯市場の状況を知らないか、思い知らされた。 『日本人はSamsungを一流ブランドとして見てないけれど、 海外ではソニーよりも上のブランドに見られている、というのを日本人は そろそろ意識した方がいいかもしれないですね。』 なんて言う言葉が、それを表してる。 サムソンなんて、ついこの間まで、いや今でもかな、 日本製まがいの安い家電を作るメーカーだと思ってたんだけど、 確かに家電に限らず様々な質の高い製品を作ってるのも事実。 それにしてもソニーか… 昔まだ僕がTuKaでソニーユーザだったときは、 ジョグダイヤルのためだけに、端末を選択していたものだったのになぁ。 それからあらゆる意味で、ソニーはダメになっていったよなぁ。 こんな記事もあるけれど、 ソニーは複雑に絡み合う様々な問題を解決し、 (財政的な意味ではなく)本当の意味で、復活できるだろうか?
[*1] 要するに着メロとかアプリとかの携帯専用コンテンツではなくても、物を携帯経由で売れるようになってきているということ、それには通信速度を中心にしたインフラ面と、ブラウザなどのソフトウェア面、料金などのシステム面といった、複数の条件が整うことが必要である、それがほぼ出揃ってきたということ

続きを読む