ブログ記事をFacebookに投稿するときのサムネイルを設定する

Facebook Facebookでブログ記事を投稿するとき、Facebook側でサムネイルを自動的に設定してくれますが、これが結構適当で。手動で共有するときは直せるけど、アプリケーション経由で投稿すると直せないんですよね。良い画像を選んでくれない程度ならともかく、広告バナーが選択されてしまうこともあってこれはちょっと直したい、出来ればどの画像が表示されるかを自分で指定したいなと。 というわけで、設定。

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ココナッツを割ってみた

唐突に同居人がココナッツを買ってきたので、割ってみた。 割り方は簡単。 はじめに尖っている方の下、5センチくらいのところに少し柔らかい場所があるので、ドライバーなど硬くて細いもので何度か叩きます。そのうち穴が開きます。ココナツウォーターを出すためには穴を2箇所開ける必要があるので、もう一箇所開けます。 で、ココナツウォーターを取り出します。 なぜかココナツを買ってきたので、穴を開けてココナツウォーターを。あまーい ココナツウォーターが十分に取り出せたら、次にこれを割っていきます。中身を食べたい人は割りましょう。 尖っている方を上に見立ててちょうど真ん中くらいをぐるっと、固いもので叩いていきます。参考にしたサイトでは包丁の背で叩いていましたが、ハンマーがあればそれでもいいでしょう。叩いているうちにヒビが入ってきて音が変わってきます。ハンマーだと5周くらいかなあ……根気よく。一周ヒビが入ったら、叩いていたところを真ん中にして左右にガッと引っ張ります。 上手く行くとこうなります。 そして割る。綺麗に割れました。 おー。綺麗に割れた。 「なかなか割れないし、一番簡単な方法は地面に叩きつける」とも聞いていたので、大変なのかな?と思っていたけど、それほどでもなかったです。叩きつける方がシンプルですけど、そうでなくても楽に出来るのでやってみると良いんじゃないでしょうか。どっちかっていうとココナツを手に入れる方が大変じゃないのか、っていうくらいあっさり割れるので是非お試しを。 最後に割るに当たって参考にしたサイト、動画を掲載しておきます。

参考

かんたんなココナッツの割り方|ひとかじり タイランドビュー ~タイ、バンコク現地情報~ ココナッツジュースと実の割り方、白い果肉をお菓子などに利用

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進捗どうですか(2)

燃えてます 仕事を精査してみたらば手付けてないところが出てくるわ出てくるわ。完成した工程表によると、パートタイムな僕の作業時間が限られている(週16時間程度)こともあって、リリースにはたっぷり3ヶ月掛かることがわかりました。「出来ました」って言ってたショッピングカートの設定も、契約して初期設定してヘッダーとフッターにテンプレートをコピペしただけで、メールテンプレートの整備とか「実際に使うための設定」は全く手つかず。 どうなんでしょう、こういう仕事ってあるんでしょうか?実力が届かなくて成熟したソースコードとは言えないけどやりたいことはわかる……みたいでもなし完全に諦めちゃってる感。周りにこういう仕事をする人がいないので、不思議でしょうがないんですよね。頑張った形跡すら見えないってどうなんだろうと。こいつ、ほんとに何なんだろう。 仕様に関しては、2ヶ月くらい前に見せられたデザイン案(Fireworks作業ファイル)がぺらりと送られてきました。これでヘッダーとフッターとサイドバー作ってくれということみたい。まあ作りますけど、別に難しい仕事でもないし、ただお前それじゃ何やってたんだよというのはどうしても。 しかもこのデザイン案はまだ作りかけで、バナーの半分はデザインすら用意出来てないので、工程表に則って締切切って追加で納品するよう要請。返信は「了解しました!ありがとうございます!」だったんだけど、それ以来音沙汰無しで送ってきやしねえ。毎日督促で仕事が始まり、督促で仕事が終わります。本当にありがとうございます。 ちなみに……作業自体は存外に順調に進んでいます。WordPressのカスタムテーマをイチから作る羽目になってますけど、デザインはもう出来てるわけだし悩むところは特になし。たんたんと設定して作っての繰り返し。WordPressを本格的に触るの初めてですけど、ドキュメントは充実してるし、ブログ記事もいっぱい引っかかるし、困ったらソース見りゃ良いし、難しいことは別にないです。 やっぱり問題というかリスクは、「デザイン待ち」になる部分がまだかなり残されてることなんだよなあ。どうしよう。そろそろ他の未デザイン部分の納品も督促しないといけないんだけど、進捗どうなってます?

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【Ingress】 おこしやす京都へ

Ingress 元気にIngressやってますか。僕は相変わらずぼちぼちと出来る範囲でやってます。ゆるふわ。 東京ほどではないにせよ京都でもエージェントが爆発的に増えて、色々大変です。 いくつかのミッションを繋いで1つの絵を完成させる、そういうミッションシリーズがいくつかあります。「絵合わせミッション」というらしいです。最近話題なのは東京で全66個のミッションを順にこなすと葛飾北斎の「富嶽三十六景」が完成する「歴史と文化の散歩道を歩く」というミッション。すごすぎる。 【ingress】GWに挑戦したい絵合わせミッション! | 毎日17時更新!アプリをおすすめするAppBank 面白いなあと思いつつ面倒すぎてこれまでやっていなかったんだけど、何となく気まぐれでやってみました。今回やってみたのは「Welcome to Kyoto」という絵合わせミッションで、四条烏丸から始まって、四条河原町→河原町御池→烏丸御池と通って四条烏丸に戻るルートで、その途中のポータルをハックしていくと絵が完成します。

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「フォーク並びを徹底してほしい」

【第14回MMD杯本選】フォーク並びを徹底してほしい【KAITO】 確かにフォーク並びは良いシステムだと思うし、そもそも売り場はそれを前提として設計されるべきだと思っているのですけど、それでもやっぱり店と客の意識の高さが必要なんですよね。 わかりやすい話をすると、 近所のスーパー、混雑時にはレジが最大で5つまで開けられるんですけど、通常は真ん中の2つしか使っていないません。ちょうど2つなので、開店以来なるべくフォーク並びで並ぶようにしていて、僕と同じように考えている客も多かったように思うのですけど、ある日行ったらレジのところに「レジ毎に1列にお並び下さい」っていう張り紙が貼ってあって、要するに「フォーク並び禁止」の告知でありました。 まじかよーとは思ったんですけど、うん、特に夕方なんですけど、おばさん、ばあちゃん、じいちゃんが大挙して押し寄せる時間帯に、「こう並んで下さい」っていう指導は不可能なんですよね。彼らは本能的に空いているレジに並んでしまうし、フォークより箸の方が好き。それに意識高いおばさんが絡んで揉めるってのはまあ、店としても、「このクソ忙しい時間帯に何してんの」って言う話ですし、それなら最初から1列に並んでもらった方が面倒がなくて良いと。 わからんでもないけれど、でもやっぱりフォーク並びの方が公平だし合理的だよなあ。売り場面積が狭いところだと待機列の形成が難しい場合もあるけど、最近はコンビニもそういう方針のところ多いし、やってやれないことはないはずなんだよね。 ……KAITO兄さんみたいに店員に目配せする必要は無いけれども(笑)

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LINEはメール

line.png 年下のアルバイトの子に「メールしてくださいね」と言われて、「えっ、電話番号はおろかメールアドレスすらも知らないけど」と思った僕はやっぱりおっさんだなあと思いました、という話。 でも個人的にはやっぱりそういうインフラシステムというのは1つの企業のサービスに依存すべきではないし、インフラは共通化されたプロトコルを通じて誰もが参画出来るようになっているべきものだと思うのだけど、でも、ま、そういうことは今ここでは特に関係ないわけで、若い世代においては確実に「メールの置き換え」というのが進んでいるのだなあと実感した次第。 実際、電話番号もメールアドレスも知らなくたって、LINEで繋がってさえいればショートメッセージは送れるし、連絡取れる。システムそのものを客観的に考えれば、確かにこれはメールに似ているし、「メール」って呼んでしまっても問題ないのかも知れないね。まあなあ。「メール」という呼称は、別にプロトコルありきで期待っていることでは無いわけだし。 今どきってそういう感じなのね。

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家で熱心に料理をする料理人もいる

「料理人って案外、家では料理しない」って聞いたことがあって、実際に僕の友人とか、以前お世話になったスペイン料理のシェフとか、自宅では包丁も使わないみたいな感じだったのでやっぱりそうかなと思っていたのですけど、今いる店の厨房スタッフはみんな家でも熱心に料理をしていて、ちょっと意外。別に練習とかじゃなくて、家事の一環とか自分の趣味とかで。 話を聞いてみると、「家で料理なんかしない」と答えた人たちと同じく、

  • 家のキッチンは狭いし料理しづらい
  • 調味料が揃ってない
  • 洗いものに気を遣う
みたいな事も言っていたのだけれど、結局そういうのを上回るレベルで「料理をすることが好き」。仕事で散々料理してるんだし休みの日は料理しなくて良いのにと思うんだけど、仕事では店の料理を作っているけど、自宅では自分が好きな料理を好きなだけ作れるっていう点で違うみたい。そりゃそうかー。仕事で料理していれば色んなアイディアが浮かぶけど、店のメニューでそれをすべて試すわけにはいかないしね。深夜、自宅に帰ってから翌日のために出汁を引くっていう人までいて、もうね、どんだけ料理好きなのと。 料理が好きな料理人も、料理は職場でやれば十分って言う料理人も、どちらのタイプもいるんだろうけれど、個人的には料理が好きな料理人の方が好感持てるなあと思いました。やっぱり、その人が作るものにはその人自身が投影されるものだと思うんですよね。美味しいものを食べたい、美味しいものを作るのが好きっていう人が作った料理の方が、何となく美味しくなるような気がします。家でファーストフード食べてる人が作った料理よりもね。

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日記(2015/05/02)

久々にロンドンコーリングなう 久しぶりにLondon Calling@Metroに行きました。自分が好きな音楽を誰かが掛けてくれて、それで踊るってなんて楽なんだろうと思いました。たまにはスピーカの音を浴びないとやっぱりダメですね。古い友人にもたくさん会えて楽しかったです。まる。

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