気付いたら朝になって

気付いたら朝になってて焦ったが、何とか睡眠時間確保。なぜかいつもより30分早く設定した目覚ましに慌てて起きて、支度。トースト一枚食って、出勤。外は大雨、自転車乗りつつ、ジーンズはびしょ濡れ。お茶とコーヒーとサラダを買い、朝飯に野菜を補う。今日の予報は、一日雨。やることもたくさんあるし、静かな一日になりそうだ。ま、わからんけど。

続きを読む

雨の恋人達

ひとつの傘を手に 多くの恋人たちが街を行き交う そろって傘を開いたら お揃いの行動が いつのまにか距離を作る ふたりして部屋を出るとき 手にする傘はひとつでいい お互い傘を持って出会ったなら 今日は僕の傘をさそう 雨が少し 強くなってきたから 大きな傘の方がいいだろう? そう言おうと口を開いた僕に ん。 小さな傘を押しつけた この方が 側にいられるでしょ? 僕は何も言わずに傘を閉じて そうだね、と傘を受け取った。 そんな空気が 暗くなり始めた街を包んでいる 僕は一人 ここで街を眺めている

続きを読む

仕事終了。本日は10

仕事終了。本日は10時間労働でございました。まぁ普通ですな。でもなんか…疲れた。こういう日は、めっちゃ辛い麻婆豆腐でビール…に限りますな。金無いけど。いいや。さて帰るか…

続きを読む

帰宅。しんどかったの

帰宅。しんどかったので申し訳ないけどDJの途中で帰ってきてしまった。当然須永さんなど見もしなかった(苦笑)Collage初めて行ったけど、なんか、独特だなぁ…あそこも。個人的にはブースの位置があまり好きじゃないかも。雰囲気は、クラブよりライブハウスに近い感じかなぁ…天井低くて。なんとなく。行ってみたいと思ってたから行けて良かったけど…まぁ、『もう一度行きたい』とは特に思わないな…行くならイベントによる、かな。 さ、明日は早いし早めに寝よう…眠れるんだか知らないけど。起きたの遅かったし。

続きを読む

帰宅5時、就寝6時、

帰宅5時、就寝6時、起床15時。セブンイレブンでパンと野菜ジュースを買い、京都御苑へ散歩。木立の中でサッカーの練習をするコーチと小学生を見ながらパンを食べ、友達に電話。近況の話。フレスコに寄って少し買い物。その後、送ってくる予定の荷物やら、その他諸々について母親と電話する。帰宅後、昨日のイベントに来てくれた人々にメール。この後、21時から、collageの須永辰緒のイベントに行く予定。正直須永辰緒はどうでもいいんだけど、店の同僚が回すのでそれを見に。金は全くない。まぁ…なんとかなるだろ。とはいえ、さっき飲んだ鼻炎薬が異常に効いて眠い。眼もしょぼしょぼするし。やばいなぁ…

続きを読む

With More Vivi.

もっとViviと一緒に。 もちろん、暗号なんかじゃなくて、 全部女性ファッション誌です。 コンビニの前にこの順で並んでてなかなか面白い。 この女性ファッション誌ってのは ある意味でコピーライターの勝負、というところもあるんだけど 流行の善し悪しはともかく、 僕から見ると… 醜悪な日本語の巣になってる気がしてしょうがない。 『GALセレブなサマースタイル』 某誌5月号のキャッチコピーだけど、 ぶっちゃけ、言ってる意味がわからない。 GALっぽくカワイイ面も残しつつ、 セレブが着るようなハイソな雰囲気を目指した 今夏のスタイル…ってところか。 基本的にこういう用語ってのは、 知ってる人と知らない人とを差別するために存在してるわけで、 実際それ自体にはほとんど意味なんかない。 こう言うのにしたらそう言えない?みたいな そんな程度の意味しかない、 ある意味では、テーマと言うよりも、 誌面上の企画に対するエクスキューズになってる。 こういう風に言ったら、こういうのもありでしょ?と。 まぁ世の中こういう言葉で動いてる人々もたくさんいるんで 好きにしたらいいと思う、でも、 こういう言葉で引っ張ること自体、 読者を舐めてるんだと思うんだけど、 購買層はこういうの見て、やっぱり、 納得したり、喜んだりするんだろうね。しらんけど。 善し悪しは別として、 こういう女性誌(もちろん男性誌もなんだが)の 馬鹿馬鹿しい言葉遣いがなかなか興味深いので 結構よく読んでます。 もちろん、表紙だけ。

続きを読む

そんなこと言われてもなぁ…

『好きなんだろ?迎えに行けよ。』 ってそんなこと言われてもなぁ… 『お前の面倒は俺が見るから!』 ってそんなこと 今言えるくらいならとっくに言ってるよ…(苦笑) まぁ、そういう心構えは大事かもしれないけどね。 生きていく上で。 サンキュー、シノミヤ。

続きを読む

あーなんかわかった、

あーなんかわかった、俺、緊張してんだ。いつも通りやればいい、と思いつつも、シノミヤに失礼だと嫌だなぁ…という気持ちもあり、いや自信ないんだったら最初から呼ばなければいいんだけど、いやぁ…聞きたかったし。メトロじゃなくて。ゆっくり話もしたいし。んー…自分のイベントなんだから好き勝手やりゃいいんだろうけど、やっぱりそういうわけにゃいかないしなぁ…とりあえず今は忘れておこう。仕事終わったら、ウェラーズに向かってダッシュしつつ、焦ろう。

続きを読む

そこにあるもの

夢や憧れ、希望や望み… たとえささやかであっても、誰もが持っている。 でも、夢や憧れを真剣に語る場面はそう多くはないし それが自分の今の延長線上に、 明らかにないときには、特にそうだ。 夢を語っているつもりでも、知らず知らずのうちに 希望や、望み、で、終わってしまう。 僕にも、憧れはある。 でもそれはここに書くことではないし、書きたいとも思わない。 僕がそれに向かって踏み出そうとしたときに 影響を与えてしまう、人にだけ、話せばいい。 『周りの人間』には、唐突であったとしても 自分の中で、ごく自然、であれば、それでいい。 大事なことは、それを口にする、機会と場所を見誤らないことだ。 必死に、『望み』を語ってしまった後では、 『憧れ』がどんな位置にあるのか、伝わらないだろうし 相手に伝わらない、ということは、自分にも伝染してしまう。 相手がわからないことなど、大したことではないけど 自分に伝染することだけは避けたい 大事なことであればあるほど、あしらわれたくない。 時々、考えることがある。 僕は相談を受けることが、多くある、 相手が誰であっても、相談されれば忌憚なく意見を述べる それは僕の信条だし、相手への精一杯の誠実さでもある、 でも、僕のそれは、僕が思うよりも、 上滑りな意見になっているんじゃないか? ものを言う姿勢や考え方だけではなく… 大事なことを口にすることを 躊躇わせるような人間、なのではないか、と。 相手が僕と同じような人間であれば、 お互いが、もっと大事なことについて話が出来るかもしれない。 でも世の中はそう同じ人間ばかりではないし、 だとするなら僕には、 誠実さと、真剣味が足りないんじゃないか?と。 望みや希望は、数多く聞いてきた。 自分のいる道の先のことについてだ、 それがどこまで大事かは僕が決めることではないし、 僕は、僕なりに真剣に考え、聞くだけだ。 ただ改めて考えれば、僕が大げさに考えすぎていたことが 多くあったんじゃないか? そんな話の後に、夢や憧れを語るのは…心苦しい。 そんなことが、今までに幾度かあった。 希望や望みについて、真剣に意見を述べた後で、 人づてに、夢や憧れを聞く。 どうしようもない、気分になる。 笑って話せるならまだいい、励ましたり、詳しく聞いたり、 だが、気づいたら会えなくなっていたり、 連絡が取れなくなっていたり、外国に旅立っていたりする。 ならば、僕のあの時間は、何だったんだ? 大事なことを話すかどうかは、話す人間が決めることだ。 僕だって、請われたって、話せないときには話せない。 きっと、僕とのコミュニケーションには、話すタイミングがない。 ならば、そこにあるものは、何なんだ? 悩みも、苦しみもしないが、 紫煙の陰で、時々、考える。

続きを読む