錯視。。。

う、凄い…FLASHか?aniGIFか…?と思いきや、 科学的な理論に基づいてデザインされた『絵』でありました… やばいなぁ…凄いなぁ…じっくり遊んでしまった。 しかし次に思ったのは、 『あ、これ利用したら、負荷掛けずに、サイトで動きを表現できるなぁ…』 という、WEBデザイナーな発想だったけど、 よくよく考えてみれば、偶然じゃなくて必然によって作られたこのデザインを きちんと意図通りにデザインできるまでに必要な学習を考えると、 全くお手軽じゃない(笑) 色彩の錯視とか、デザイン的感覚で朧気に分かってはいても こうして名前付けられて一覧にされると、妙に納得。 物理的には直線であったり、正方形であったりしても、 『目に見えるモノを基準とする』ような、体系の上では、 十分に、うねってるし、曲がってるし、動いてるし、点滅してる… 目に見えるものって意外とぞんざいに扱いがちだけど、 それも、ひとつの真実かもな、と。 でも、こういう人の研究って日々、何をやってるんだろうなぁ… まぁとにかく、体験してください。 ▼ 北岡明佳の錯視のページ (『面白いサイトを見つけたよ。』より引用)

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帰宅。

1時間の残業。よく1時間の延長で済んだな、と思うけど。予想通り、仕事がたまりにたまってて、気づいたらそんな時間で、あぁ、もう帰らなくちゃ。そんな感じ。疲れたなぁ… 明日も早いし…びしっと寝て、びしっと行こう。おっとその前に、ビールでも飲むか。うむ。

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本日の最高気温:37.7℃

仕事に向かう前に印刷屋へ立ち寄り、テストプリントの状態と、データ形式などに関して打ち合わせる。当然、初対面なのだけど、ある程度フランクな人で、親切に技術的な話もしてくれて非常に助かる。ひいきにしたいなぁ…と思うが、別に特に依頼するモノもないな(苦笑)自分の名刺でも依頼しようか。JETSET用のデザインはもう既にあるし。 30分後打ち合わせた後出勤、暑い。しかし、今日は湿度が低いのか、非常に過ごしやすい。最高気温は確かに高くて、陽射しはきついけど、日陰に入れば十分に過ごせる。京都市役所前広場はサルスベリの花が満開。綺麗だった。 それにしても… 働く気が全く起きない(苦笑)今日は前々から決めていた、更新作業日であったため、その作業および付随するチェック+修正作業をこなしてはいるのだが、どうも、アクセルを踏んでも重い、というか。進みがあまり良くない感じ。一週間くらい伊豆にいたら…現実復帰できなくなるかもしれないな(苦笑)来年は、有給一気に使ってやってしまおうか…と思案中。まぁ、いつまでJETSETにいるかわからないけどね。 さ、あと、4時間。何とか乗り切ろう。

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セルフ・ポートレート

程良く焼けたので、 セルフ・ポートレートに挑戦してみた…が、 コレが意外に難しい。 道の真ん中で自分にカメラを向けるという行為が 恥ずかしい、と言うのもあるのだけど、 構図が上手く作れないし、表情もいまいち。 例えば鏡の前に立つので有れば、 自分の顔を見ながら表情を作るのも出来るのだけど カメラに写る自分の表情というのは (たとえそれが真実であるとしても) どうにも好きになれない… セルフポートレートに関しては、結構、 『食わず嫌い』、的な感じが、今まであった。今でもある、 しかし、モノを写すという行為の中では、特別というわけでもなく ある程度ポピュラーな被写体なのだし、 一度くらいは、それを自分でやってみても面白いかなぁ…と。 この夏の間に、一枚くらいは、 発表できるヤツを撮ろう。目標。

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仕事開始。

これを書いたら、久々に仕事へ向かう、のだが、やはり起きられん。疲れを考慮して、今日は遅番にしてたんだけど、むしろ早番にして一気にこなしちゃった方が良かったかもしれない。『意外とがんばれる』し。それでも、モチベーション他を考慮した、3日行ってまた休み、というシフトは休み明けとしてはぴったりだ。さすが俺。いやまぁ、これから、8/15まではほとんど休みがありませんけどね。 昨日、旅行記を早速書こうとしてたのだけど、どうにもだらだらしちゃってまとまらない。時間軸に沿って記録してったものをただ読んでも、俺でさえ、飽きる。それに、これを日記に掲載するにはちょっと長くなりすぎる。うーむ、なにかないか。現在思案中。とりあえずラフな文章だけ書き上げちゃうかな。 何はともあれ、仕事。行ってきます。

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#FreeYourMind

自宅で久々にどうでしょう見て、 いろんな文章を読んで、 自分の好きな曲を何曲か聴いて、 いろいろ考え事して、 過ごしてたら、なんだか、よく分からない感情になった。 知ってて『行かない』と決めてたんだけど、 なんとなくこのままでは眠れそうにないから (本当は眠くて仕方ないんだけど) なんとなく、メトロに行ってきます。 今日はストーンズvsビートルズ…のはず。 もう自宅でビール飲んだし、これ以上は飲めないけど。 とりあえず、この感情を、溶かしに。

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きみへのうた / 樋口了一

きみのために はじめて うたを作ったんだ 少しずつ 少しずつ きみを思い出しながら 作ったんだ きみが気に入ってくれるといいな きみが気に入ってくれるといいな 作りながら思ったんだ 僕はいままできみを 傷つけてばかりいた どんなに美しい言葉で飾ったって きみに歌わせてきたのは 悲しみのメロディーでしかなかったんだって きみが許してくれるといいな きみが許してくれるといいな なんでいま歌う気持ちが すなおに伝えられなかったんだろう あふれだす心のシーン 夜更けに笑いあった silly Joke きみじゃなきゃだめなのに きみを抱きしめた強さが そのまま僕の強さになればいいのに あの日胸に響いてた メロディーを2人歌ってた 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた もしもこのうたが きみにとどいたら 僕の声はどんな風に きみのなかで響くんだろうか 季節はずれの 波の音みたいに ただなつかしく ただとおく 響くんだろうか それでもいい きみが笑ってくれればいいんだ 君が笑ってくれればいいんだ なんで いまごろになって こんな気持ちで 僕は歌うんだろう 真夏の陽射しの夢も 奇跡のような星空も 過ぎ去ってしまったのに きみがくれた笑顔が そのまま僕の優しさになっていたころ きみは知っていたんだね 僕もきっとわかってたんだろう もう二度と歌えないうただって いつか このうたが僕らの心に もう一度 舞い降りてきたとき きみは何処にいるんだろう 僕を思い出しているのか もうなにもわからないけど きみを抱きしめた強さが たしかに僕の思いそのものだったこと どれだけ時がたっても きっとそれだけは忘れない 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた

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LEAVES

MUTTERを書くにあたり、 そのメモというか、ネタ帳というか…そうなっている一連の下書きがある、 メディアはネット上だったり、紙だったりするが いずれにしても、いずれにしろそれは完成形ではなくて、あくまで下書き、 情景や、心情を書き留めたもの。 それを僕はいつからか、『LEAVES』と呼んでいる。 木を見て森を見ずという言葉が指し示すとおり、 僕らはしばしば、些末なことにとらわれすぎるあまり、 物事の全体を見ることが出来なくなる。 かといって、その『些末なこと』が間違っているとは限らず、 風景画を描くときに、片隅に写るだけの少女のブローチから写実していくのも それはそれでひとつの手法ではある。 僕らの生きている世界を、一つの大きな木にたとえよう。 それはきっと、『世界樹』と呼ばれるような木なのだろうし、 エコトノハのような形のものなのかもしれない、 いずれにしろ、僕らの知っているのは所詮、一つの枝であったり、芽であったり。 または、一つの葉でしかない。 正しい、正しくないによらず、結局、 それだけしか見えない、僕らはそれだけの存在でしかない。 であるならば、その、自分の見える範囲、 それがたとえたった一枚の葉であったとしても、 そこから、僕らの樹を描き出そう、それが僕が 長い間、してきたことなんだろうと思う。 結局、葉一枚でさえ、綺麗に描き出せているか自信はないけど… きっと僕は、こうやって生きていく。

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